前回までのあらすじをアバンで見せて、OPカルマをそれにかぶせて流すというパターンで今後もいくようですね。
「カルマ」聞けば聞くほどいい曲なんだよなぁ。
ちょっとチェックしよう。
supernova カルマ
ジェイドの部下に包囲されたルークたち。
でもどうやら即拘束とかってわけじゃなく、事実関係をはっきりさせたいということで、話し合いの席を軍艦タルタロスに設ける。
超振動の発生源がルークたちなら、それは不法侵入にあたる。
とりあえずティアはオラクル騎士団の者と判明したのだが、ルークってば、ついに自分の正体明かしてふんぞり返ってるし(あはは)
でも公爵の子息であるルークが何故こんなところに?
むしろ今回は事故でこの地に飛ばされて来たわけで・・・。
ルークに敵対心が感じられないということで、どうやら納得してもらえた様子。
だが、現状は結構緊迫した国家関係だったようで・・・。
マルクト帝国とキムラスカ王国は一触即発だったみたい。
ま、知らなかったにはお坊ちゃんルークだけのようですが(^^;)
ジェイドたちはその戦争を起こさないようにするため、平和条約の使者としてキムラスカに向かう途中なのだという。
中立立場になるローレライ教団のイオンはその依頼を受け、一緒に向かっているというのだ!!
イオンが行方不明としたのは、対立する派閥のモースから逃れるため。
モースは戦争を起こしたいと思っているという。
どうやらローレライ教団の中でもいろいろ問題があるようですね。
だがこれに反発したのが・・・ティア!!
彼女モース派だった?
そんなこと望んでいないと庇うティアだが、イオンたちの言うことには説得力がある。
で、使者とはいえ、敵国の大佐がすんなり入国するには難しいのは目に見えている。
そこで、ルークの地位があれば、そりゃこんな力強い切り札はないよね(^^)
で、協力しろ~!!
って話なのですが、ルークってば言い方が気に入らないと意地悪。
でもジェイドはそんなの気にしなったようで、膝を折って
「どうか力をお貸しください、ルーク様」
って頭を下げたのだ!!
この人、プライドどうこうより、いかにして駒を使うかってのを知ってる人。
さっすがこやぴ~♪(←違)
ルークの性格も見越して、ある程度野放しにしておくことにしたよう。
大人~♪
ルークはこうなるとお手上げ。
取りなす事を約束し、「様」つけをやめろと言うも、ジェイドってばしっかり
「わかりました。ルーク・・・・様♪」って(あはは)
こやぴ~の言い方が軽いんだか重いんだか・・・。
何か裏があること間違いない!!って感じで面白すぎるっ!!
やっぱジェイドいいよ~♪
でも彼はルークが誘拐されたことに何か引っかかりを覚えているよう。
どうやらマルクト軍には誘拐の事実はないというのだ。
それはどういうことなのか・・・?
ルークはもう家に帰れるならなんでもいいって楽観的。
相変わらず可愛いんだけどウザイミュウも顕在で、この子はやっぱ癒しだなぁ♪
あ、そうそう、この子どうもオスらしい。
「そうだったんだ~。でも可愛い」
って心の声がポイントのティア。
それに両手を広げて「き~~~ん」走りをするアニスが可愛い♪
どうやらルークに取り入って、玉の輿を狙っているよう(^^)
だが、平穏な時間はここまで。
なんと大量のライガを率いて、黒獅子・ラルゴの大集団が襲ってきたのだ!!
彼らの目的はどうやらイオン。
タルタロスはあっという間に襲われ、突入を許してしまう。
逃げようとしたルークはすぐにラルゴによってなぎ払われてしまう。
弱いぜ、主人公っ(><)
すぐさま応戦したのはジェイド。
どうやらラルゴはジェイドの正体を知っているよう。
『ネクロマンサー・ジェイド』
彼は戦乱のために骸を漁る男だったらしい。
結構な力を持っているようで、ラルゴもその動きを止める装置を発動しての戦いに持ち込んだのだ!!
だがやはりジェイドの方が上手!!
あっさりその拘束を解いて、反撃に転じる!!
逆にティアの力で動きを封じその胸に槍を突き刺したジェイド。
目の前で起こる戦いに驚き呆けることしかできないルーク。
ま、実戦は初めて見るわけですから・・・。
見張りしかできない役立たず~
だが・・・襲ってきた兵士に思わず剣を刺して殺してしまったルーク。
震えが止まらない。
だがここは戦場。
次々と襲ってくる敵。
鮮血のアッシュ。
魔弾のリグレット登場!!
でもなんでアッシュまで千尋くんが声当ててるんだろ??
それが何かあるのか?
同じ赤髪だし。
この人の存在はちょっと気になるなぁ。
とりあえず全員捕まってしまい船室に閉じ込められることに。
イオンはどこか別の場所へ。
アニスは・・・ふっ飛ばされてタルタロスから落っとこされてしまったのだ!!
「てめぇ、ぶっ殺~~~!!」
って捨て台詞を残してタルタロスから落ちて行く姿は普段の愛らしさのかけらもない太い声で笑っちゃったよ。
無事だといいけど・・・
ルークはやはり人殺しが納得できないよう。
戦わないとは言わないが、人を殺したくないルーク。
だが誰だって人を殺したりしたくはないもの。
だがルークも覚悟を決める。
ミュウの火使って、ここはナイスだぁ♪
イオンを救うため連携プレイでリグレットの懐に入り込んだジェイド。
だが戦局は二転三転。
妖獣のアリエッタ。
めちゃ可愛いじゃん♪
でもこれでどっちが勝つか分からない状況に!!
だがここにガイが!!
あっという間にイオンの奪取に成功。
なんとか追っ手から逃げる一行。
でもなんでガイはルークがここにいるって分かったんだろ??
そっちのが気になる(><)
だが敵はしつこい。
アニスとの合流地点に向かう行く手を阻む。
ルークも剣を持つが・・・。
やはりどうしても人を斬るということにためらいと、恐怖が消えない。
ルークの中に何があるのか、性格か。
だがその一瞬のためらいが最悪の結果に(><)
ルークめがけて襲ってきた兵。
庇おうとしたティアが負傷してしまったのだ-------------!!
自分の甘さが招いた結果に、ただ、恐れ震えるしかできないルーク。
ティアのけがは大丈夫なのか?
次回「隠された真実」
何が判明するのか?
怒涛の新キャラ登場で、敵味方も入り乱れてきちゃった感じです(><)
同じ組織のはずなのに、派閥が邪魔したりしてるようで・・・。
とりあえず個人的にはリグレットの今後が気になる♪
次回も楽しみです~(^▽^)
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