キッド主役の回!!
レールのない砂漠の上を、100年間一度も停まらず走り続けているという伝説の暴走特急。
その動力である魔道具をアラクノフォビアが狙っているという情報を受け、回収に向かったキッド一行。
しかし一足早くそこにはアラクノフォビアの刺客・フィッシャーキングとメデューサ一味の一人・ミズネがいて・・・。
砂漠の中、暴走列車を舞台に三つ巴の魔道具争奪戦が始まった!
今回はメデューサたちの話から離れてキッドの任務の回。
いや~面白かった!!(>▽<)
100年間、砂漠の上をきっちりかっきり、時間通りにやってくる暴走特急。
その動力である魔道具を狙ってアラクネたちの組織が動いているという情報を受け、死神様からそれを回収あするため派遣されたキッドたち。
パティはもう砂漠の暑さにデロデロ
でもキッドの死神の肌は日焼けを受け付けないという。
それでも気分でマントをはおるキッド♪
仮面まで被ったら死神様そっくり(^^)
キッドは毒物すらはじき返す体質のせいで、髪を染めてもすぐに3本線が現れてしまうという。
な~るほど。
あの頭の3本線はそういう意味があったんだ。
暴走列車って言いながら、何故か駅がある事に笑い。
しかもそこに先客が。
フレンドリーに話しかけるも、全然無反応なその人。
・・・ってどう見てもミズネ
そして・・・暴走列車マジで暴走してます!!(あはは)
すっごい走り方(でも時刻通りきっちりかっちり♪)して登場!!
止まるんじゃなくて、勝手に乗れってか(><)
最後尾に飛び乗ったのはアラクノフォビアの刺客、フィッシャーキング。
そして駅にいたのは・・・ミズネだったのだ!!
キッドたちはミズネのボムでふっ飛ばされてしまう。
だがキッドも負け時とスケーターで飛ぶ!!
「ゴーゴーゴー!!」
ノリノリじゃん、キッド♪
しかしやっぱこのスピード感あふれる映像は最高だね(^^)
ソウルイーターはそう言うところがめちゃ好き♪
だが上からはミズネが。
横の列車からはフィッシャーキングが攻撃。
これでは列車に近づけない。
そこでパティを人化させ、横の敵は彼女の攻撃におまかせ♪
しっかしパティも暴動ですかっ!!
上からの攻撃に備えたキッドですが・・・。
なんとここで突然、スケボー技展開!!
360度回転、着地成功!!
自然のバンクがこれだけある状況。
「トリックのひとつやふたつ決めなければ、砂漠に失礼だろう!!
アハハハハハハハハ~!!
キッド最高!!
ってかこれはマモの演技に拍手ってところですね(^^)
上手いわぁ。
めちゃ可笑しいもん♪
やっぱおバカな子ほど可愛いって言うじゃないですかっ!!
何もこんな戦場で切羽詰まった状況でこんなスケボー技出さなくても・・・
だがそれが功を奏したのか、なんとか列車の上に飛び乗ることに成功!!
だがミズネのボムが襲ってくる!!
それもなんとか回避し、列車内に入るも、フィッシャーキングに連結部分を外されてしまう!!
引き離されるその瞬間、今度は空からミズネがフィッシャーキングめがけて攻撃!!
流石に三つ巴だとどこで攻撃入ってくるか予測不能。
でもそれが面白い。
だってこのフィッシャーキングもバカだったんだもん!!(あはは)
攻撃をかわすため、咄嗟にキッドのいる後方車両に飛び移ってやんの!!
あはは!!
もう今回どうしよ!!
めちゃしょぼいんだけど、それが妙にツボに入りまくりでしたわ♪
おバカすぎる~~!!
キッドたちにまで「バカ」呼ばわりされて・・・。
やっぱソウルイーターは最高だわ。
もう大好きだ!!
このノリとテンション!!(>▽<)
なんとかフィッシャーキングにしがみついたトンプソン姉妹の力も借り、機械室までたどり着くキッド。
最後に立ちはだかったフィッシャーキングをフルボッコにして魔道具GET
それは巨大なゼンマイ。
それを抜いたため、列車はついに止まったのだ。
だが細い息の中、フィッシャーキングは言う。
その魔道具はエイボンが作ったもの。
「エイボンも死神も同じさ」
父を愚弄するのかと怒り心頭なキッド。
そのぜんまいが刺さっていた箱を開けろと言われ、恐る恐る開けるキッド。
そこには・・・・。
なんとエイボンと死神さまのサインが書かれていたのだ!!
これはどういうことなのか?
何故死神さまのサインがプレートに書かれてあったのか?
「なんだこれは一体どういうことなんだ!?」
「それは・・・」
答えようとしたフィッシャーキングだったが・・・。
その眉間に剣が突き刺さる。
そして・・・現れたのは、シド!!
・・・・まさか口封じ?
死神さまについて、キッドに知られたくない話でもあったの?
うわぁ、こりゃ気になるなぁ。
どういうこったい!!
だがこれで一応事件解決。
回収班も訪れ、ミズネは逃走。
でもこの結果に納得出来ないのはキッド。
「これでまたひとつ、魔道具が死武専の手に入った・・・・」
シドのセリフもすっごい意味深。
何か裏がありそうだもんね。
早速エイボンについて調べるキッド。
死神さまの息子の特権を生かして、本当は自分のレベルでは見ることが出来ない本を借りることに。
どうせ死神さまに聞いても鬼神の時同様はぐらかされるだろうから・・・
自分で調べるしかない。
だがエイボンについて記載された本は2か月前に借りられたままなのだという。
貸出者の名前は『M』
これでは誰が借りたか分からない。
本が借りられたのは・・・鬼神復活騒動があった日。
M-----------------メデューサ!!
その時、キッドの背後に影が横切る。
あぁ、ここにもメデューサが----------!!
いや~メリハリ面白いわぁ♪
面白だけじゃなく、最後はきっちりかっちり締めてくれるんだから、この恐怖も堪らんね♪
次回エクスカリバー!?
は出なさそうだよね
それより次回はメデューサの魔の手が、折角みんなとうち溶けつつあるクロナに!!
どうなる死武専!!
どうなるクロナ!!
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