Kの正体----------!!
クライマックス近いってことで、どんどん明かされる事実。
でも二転三転する展開に、ますます目が離せない(><)
高木に連れ去られた安斎。
テロリスト拉致逮捕。
だが彼らは信心深く、何も話そうとしない。
だが、そこへ堂々とマヤがサードアイに乗り込んできたのだ!!
手荷物はウイルスと、抗ウイルス剤。
そして神島の遺体。
これはどういうことなのか?
何を考えているか分からないマヤの行動。
マヤは藤丸が来ないと何も話さないという。
そして全員そろったところで話を始めるマヤ。
藤丸を呼んだのは、サードアイが今から話すことを黙ってしまうだろうから。
テロリストの教祖は神島ではない。
11番目のK。
Jの兄弟。
教祖の本当の後継者はK。
「高木くん、知りたくない?」
Kは藤丸の同級生で、仲のいい友人。
安斎はKの存在を知ってしまった。
だから高木が殺してしまうかもしれないというのだ。
K・・・この話が本当なら、兄弟は音弥。
彼がKなのか!?
これはマヤのはったりか?
だが・・・では英はどうやって感染したのか?
それが気になっていたという霧島。
ずっと信じていた音弥が、実は藤丸を裏切っていたのか?
サードアイは音弥の捜査開始。
そして加納はマヤの話通りに、安西を誘拐した高木を追う。
だがすんでのところで携帯の電源を落とされ、逃げられてしまう。
そして・・・Jに会いに行く高木。
だが組織には神島はもういない。
高木はKから教祖を通じて連絡が入ったという。
「時はきた、宝石箱を開けよ」
というメッセージを受け取ったというのだ。
どうやら高木とマヤはKに雇われていたという。
だからJたちとは違うってことね。
音弥の母は昔神島の教団に入っていたという。
しかも2年前の事件の後自殺している。
その事実を聞かされても、まだ音弥を信じたい藤丸。
そして、藤丸の同席する中、音弥の霧島からの尋問が始まる。
実は音弥は神島と母の息子なのではないかと、サードアイは疑っているのだ。
自殺の原因は神島の逮捕にあったのでは?
教団を追い込み、自殺にまで追い詰めたのは・・・サードアイと藤丸。
恨みや仇という話になってもおかしくない。
そこで、兄であるJと一緒にテロ計画を立てたのではないのかと、問い詰める霧島。
音弥の表情、行動、これはすべてを知っていての演技なのか?
藤丸は信じている。
だが、聞きたくないけど、聞かなければならない、
安西のためにも、何か知っているなら教えてくれ。
だがそれを聞く時点ですでに音弥を疑ってるよなぁ・・・
寂しいなぁ。
これは音弥にとってはダメージでしょ(><)
可哀相すぎる。
でも疑う存在なのも確かなんだよなぁ・・・。
そして音弥は軟禁状態に・・・。
もう音弥と藤丸の仲の修復は無理なのか?
マヤの願いは組織の壊滅。
そしてここから霧島と本当の取引を開始するというマヤ。
組織を空中分解させてあげるから、自分を一度組織へ戻せというのだ!!
「宝石箱」とは?
ウイルスよりもっと恐ろしいもの。
それが・・ブラッディ・マンデイ。
だからそれは何だって言うの~~~っ(><)
その頃、安斎はなんとか高木の隙をついて携帯の電源を確保する。
そして連絡を取ったのはあおいの携帯。
そこから居場所を探ろうとする藤丸。
無事救出なるか!?
そして・・・マヤは組織へと戻る。
霧島はマヤを信じたようで・・・。
Kが監禁されていること、そして何者かによる導主さまの殺害報告。
更にサードアイがその遺体を既に回収していることを話したのだ!!
マヤの行動の意味は何(><)
そしてサードアイにハッキングし、その事実を確認するブルーバード。
だがその時、マヤは言ったのだ!!
「導主を殺したのはJ
あなたたちは騙されてる」
そっか、それがマヤの狙いかよ!!
しかもご丁寧にその殺害にJがかかわっていたという、でっちあげの調査書を作り、わざとハッキングさせるように仕向けてるし(><)
そりゃ信者たちは信じるわな。
あっという間に形勢逆転。
囚われの身だったマヤは解放され、疑いのまなざしを向けられるJ。
Kと通じているマヤ。
これは全てKの命令なのか・・・。
そしてJは「宝石箱」を開ける決断をする。
その頃、クリスマスの虐殺の映像解析をした宗方は霧島に言う。
「ここに真実が隠されているのです」
あの映像に何が隠されているのか?
原点に戻る形ですけど、気になりますね。
そして警察の質問に答えるという九条大臣。
九条の息子さんは、テロリストの一員なのでしょうか。
「あぁ、そうだ」
認めやがったよ、こいつ~~~っ(><)
潤と音弥が兄弟?
だが・・・
音弥はテロリストとは関係ないと九条は断言したのだ!!
なんつーかさぁ、一番黒いのはこの九条だよなぁ。
全部を知ってるくせに、お前が大臣してて、すべてを狂わせたんじゃないんかい(><)
最悪な男ですなぁ。
そりゃ音弥は恨みたくもなると思う。
この男は最低だな。
その頃、高木は安斎を連れ、廃墟となった教会へと向かう。
それを追う藤丸とあおい。
親子の再会。
そして、安斎の頭に銃口を向ける父。
それを止めようとする藤丸に来るなと制する父の意図は・・・。
だがその引き金を引く前に、マヤが高木の手から銃を弾き飛ばしてしまったのだ!!
もうこれ以上大切な人を失いたくない。
その一心で、父に自首を勧める藤丸だったが・・・。
「逃げろ」
そう言われ、振り向いた藤丸が見たのは・・・自分に銃口を向ける安斎の姿!!
また助けてくれたと言いながら、安全装置をはずす安斎。
「でもバイバイ」
呆然とするしかできなかった藤丸を庇って撃たれたのは高木!!
だがそれでも目の前で起こっていることが信じられない藤丸。
そしてマヤは言う
「お友達が呼んでますよ-------------K」
・・・出来るだけネタバレ拾いたくなかったんですが、感想書かれてるブロガーさんが結構ネタバレしてたところが多くて、ものっそショックだったんですが、(配慮してよ~~~)
やはりそのとおりの人物がKの正体でしたね。
でも彼女に雇われる形になったマヤと高木の事。
そして彼女がどうしてこんな事をするようになったのか?
今までどっちかって言うと日陰の存在だったので、しっかりした理由がないと納得できないキャラになってしまいそうですよね・・・。
Jとのこと。
この国はどうなる、そしてこの物語の結末は・・・!?
次回最終回、どうまとめてくれるのか、とても楽しみにしてます!!
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