◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

政宗VS元親！！


まさかの対決に発展したこの戦。
でも、こりゃ面白くなってきたぜっ！！


確かに海賊が山の中に現れる時点でジョークだよね（＾＾）
ナイスだ、政宗さま♪


ギャンブルをイカサマと言ってしまえるあたしのセンスがめちゃ好きだ♪


でも、「アニキコール」をする長曾我部軍に対し、負けじと「筆頭、パパパン」って手を胃叩いて返す伊達家臣たちに爆笑したわ。


大きなパーリィの始まり♪





さて一方、久秀と再会した小十郎。

伊達軍の撃滅を半兵衛に命じられたと話す久秀。


命じられている事は一つ。

小十郎を殺すなと言う事だけ。

つまり、命さえあれば、どれだけ痛めつけてもOKという事。

風魔の力添えもあって小十郎の攻撃は、久秀には届かない。

小十郎ピンチ！！



で、富嶽はすでに毛利の手に渡ったよう。

それを日輪と名を改め再建する毛利。
流石、ちゃっかりしてるわ（＾＾；）


だが、豊臣を欺くために安芸を離れると言う毛利。

すべて計算通りと言う事ですが。


毛利もまた、豊臣から天下を奪おうともくろむ一人なのだ！！








さて、幸村の方はというと･･･。

まだ迷いが残っているよう。


ぼうっとして、武蔵に吹き飛ばされてばかりの稽古。

このままでは政宗に合わす顔がないと言う幸村。

この身が重くたぎらない。
何故？

お屋形さまからの答えも、今はない･･･。


武蔵は無邪気に、政宗の事を尋ねる。


そこで、６本に対抗して８刀流で！？

振るうのすら難しいでしょ（＞＜）


でも、政宗の事を思い出し、身体がたぎる幸村。



「政宗どのに想いを馳せ、にわかに力が湧いてまいった！」


･･･これって告白かよっ（わはは）

幸村可愛いじゃん♪



でも、武蔵は相変わらずセコイ仕掛けで勝負！！

落とし穴とか、砂で目潰しとか、古典的（＞＜）



だがそこへ豊臣軍が攻めてきたとの知らせが！！

島津も寝てる場合じゃなくなったよう。


更に背後には毛利軍が！！

ひとまず幸村はここで豊臣軍を迎え撃つつもりのようです。





その頃、ヒッチハイクに成功した元親たちは、伊達の協力を受け、大坂へ向かっていた。

久しぶりの丘の風を満喫する元親。


だが、彼の中で気になっているのは毛利の事。

好敵手だと思っていたのは自分だけだったのか･･･。



これが戦国の男たちなんだよなぁ。
強い相手で、ずっと戦いを繰り広げてきた敵同士。


でも、だからこそ真正面から戦いを挑んでもらいたかったと思う。

元親にはあっさり豊臣配下に就いた事の方が富嶽を奪われた事より悔しかったんじゃないかしら。



でも、その話を聞いた政宗もまた、ある人物を思い出していた。

「暑っ苦しくてうるせぇのが一人いやがってな。
だが次はないかもしれねぇ。

生まれっぱなしでピュアなのはいいが、あのままじゃ戦国を生き抜けねぇ。
おそらく人も死なせる」

「それでもあんたが一目置くってのは･･･」

「あぁ。Burning soul
飛びっきり、掛値なしなんだよ。
この俺がクールでいられなくなるほど、どうしようもなく熱い槍を振るいやがる。
火傷じゃすまねぇ」


どうしてやがる、真田幸村----------!!


って、こちらもまた幸村を想ってるし～♪

やっぱ蒼と紅は相思相愛じゃんね～！！


腐フフ。
思わずにやりな告白でございました（＾＾）

ゴチ～～♪




だが、毛利の動きも既に豊臣に知られる事に。

まぁ半兵衛が見逃す事はないか（＾＾；）

富嶽を奪った事も既に承知。
再建されたそれを奪う気満々のよう。


天下を狙う毛利の事。

ようやくここまで来た。
天下統一まであともう少し。

だが、時間だけは待ってはくれない。

半兵衛の病はかなり進行しているようですね。



その頃、慶次の前に現れたかすが。

中立の立場だろうが、いずれ豊臣と戦う時が来る。

それでも己のやり方でやれと言う謙信の言葉を伝える。


だが既に利家は越後へ向け出陣したと言う。

慶次にしかできない事。
それをやれとけしかけるかすが。


だがその時、夢吉がいなくなった事に気付いた慶次。


夢吉はどこへ･･･？





すっかり意気投合？した政宗と元親。

でもやっぱどっちがおとりになるのかでもめてるよう。


お互い最後の締めは自分でやりたい派だもんね（＾＾；）

だがその時、突然飛んできたクナイ。


そこに縛られた手紙。

中には･･･小十郎の襟元に光っていた『義』の紋章。


差出人は、松永久秀-------------！！




面白くなってきたじゃん♪


政宗と元親の戦いだけでなく、まさかの告白までみれるなんて、これは嬉しかったなぁ♪


やっぱBASARAはこういう奇想天外な戦いが合ってこそだと思うし。
派手にもっとやってくれい。

ま、これでそれぞれの想いを抱えて、まずは大坂と、薩摩での戦いになりそうですね。


悩める幸村が、早く自分を取り戻し、戦いの意を見出す事に期待。

筆頭が待ってるぜ～♪

次回も派手によろしく～！！



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