少女マンガか、文芸か--------------!?
あぁぁぁぁ、終わってしまう(><)
萌え作品が!!
これは内容がちゃんとしてるし、面白い設定と展開で1クール楽しませてもらえましたわ♪
テンポいいし、キャラもいいし。
やっぱ春菊先生の作品は面白いなぁ。
それをしっかり映像でも見せてくれたと思う。
総括っぽいのを最初に書いてしまいましたが、これは原作ストックが出来たら、また続きを!!ですね♪
「誤解だろうが何だろうと、お前が政宗を傷つけたことに、変わりはねぇんだよ!!
今更出てきて、人のモン、取んじゃねぇ!!」
横澤に胸倉を捕まれ、すごまれてしまう律。
だがそこへ高野が帰ってきたことで、開放された律は、逃げるように部屋へ入ろうとするのだが・・・鍵が見つからず、焦った挙句それを落としてしまう。
その時、横沢が抱いていた猫を見て「ソラタ」と言った高野。
その名前を聞いた律は・・・思い出す。
横澤の連れてきた猫、それは高野が高校の時、拾っていた猫。
「なんで、横澤さんが飼ってるんだ?」
二股かけたとか、誤解されて・・・。
なんで高野の事ばかりでぐるぐるしなきゃならないのか。
「もう、とっくに終わった恋愛なんだ------------」
高野とは上司部下の関係。
男同士だし・・・。
総じて初恋は実らないもの。
今は社会人だし。
部屋は忙しさにかまけて荒れ放題。
「でも、このまま近くにいたら、俺は・・・」
だから、文芸部署への希望を出すべきなのか?
何故少女マンガ編集をやっているのか分からなくなってしまい、迷う律。
だがその時、高野が律が落としたという書類を持ってきてくれる。
郵便受けにいれておいて・・・では、あまりに感じ悪いってことで、扉を開ける律ですが、書類だけ受け取って扉を閉めようとしたのを、高野が阻止!!
「聞いておきたいことがある。
お前やっぱり文芸に行きたいのか」
「えっと・・・それは-------」
答えに迷う律。
だがその時編集からメールが届く。
どうやら武藤先生の次のコミックスの原稿が返却されたよう。
自分は待ってるから、先生に連絡しろという高野。
律的には帰ってもらいたいところでしたが、まぁこれも上司命令ってことで。
それはインフルエンザ事件のあった回が収録されたコミックス。
その話で盛り上がる律と武藤。
その時・・・。
「ありがとうございます」
突然感謝の言葉を伝えられた律。
編集初めてという律に、最初は最悪と思ったという武藤。
でも、親身で的確な指示を一生懸命伝えてくれた律に、今は感謝しているよう。
作家にとって編集は自分の作品を世に送り出す最初の窓口。
「私、小野寺さんが担当になってくださって、よかったです」
その言葉に、驚きと、嬉しさを隠せない律。
「どうしよう、褒められた・・・」
お世辞だろうし、不安だらけで、高野に言われるままやってきただけ。
「だけど、俺は単純だから。
それまでの苦労なんか一気に吹き飛んで、単純に、あぁ、嬉しいなぁって」
そこで、思わず高野に尋ねてしまう律。
自分はちゃんと漫画編集になれるか?
武藤に感謝された話を伝える律。
「それって、編集にとって最高の褒め言葉だろ」
本当に出来ないと思ったら、仕事を回していないという高野。
「答えが出たなら、それでいい」
だがその時、律の足から血がでているのを発見してしまった高野。
どうやら先ほどのずっこけで布と地面えこすれてすりむいたよう。
治療のため部屋へ連れて行こうとした高野に、激しく抵抗する律。
部屋には、横澤がいるのではないのか?
でも、どうやらすでに帰ったよう。
待ってろという高野に、鍵を閉めれば、上司と部下に戻れると思う律だったが・・・。
やはり締められない。
治療をしてもらって、激しく落ち込む律。
横澤とは大学からの付き合い。
優秀な奴だと話をする高野。
横澤とつきあってたのか。
何故鍵を持っていたのか。
律のせいで傷ついたというのは本当か。
「俺が欲しい答えって、なんだ-----------」
その時、高野に頬を包まれ、動けなくなってしまう律。
振り払おうとした腕。
「逃げるな・・・・律!!」
その言葉に動けなくなってしまう。
そして、奪われるようにキスされてしまう律。
このまま流されたら・・・俺は、飲み込まれてしまう!!
「小野寺、抱くぞ」
ぎゃぼ~~~っ!!
断らなければならない。
分かっているけど・・・。
「小野寺・・・好きだ」
高野さんなんかに!!
高野さんだから----------!!
いけいけゴーゴ~~!!
そう思った矢先・・・狙ったようにかかってきた電話。
・・・オイオイ、ここで寸止めっすか。
ちっ
まぁ、今までに比べれば頑張ってくれた方でしょうけどね。
息遣いがHかった~♪(むふふ
)
どうやら電話の主は武藤。
今度はネームの直しの件だったよう。
帰れと紙に書いてみせた律。
そんな律に、高野は顔を近づけてくる。
不意に頬にキスされてしまった律。
そんな些細なことなのに、一瞬呆然としてしまう。
まるで心臓を鷲掴みされたようなドキドキが。
「やっぱり俺は、高野さんの事なんか、大嫌いなんだ---------!!」
初恋だもんね(^^)
次の日・・・キラキラ輝いて、パリっと変わった律。
編集として、社会人として、きちっとしなければ、ちゃんとしようと心がけることにしたというのだが・・・。
それに
「無駄な努力」と、哀れみの目を向ける編集たち。
・・・なんて否定的な編集(><)
くだらないという高野に怒りの律は宣言する。
「俺が本気で漫画編集を極めると、あなたの席はなくなりますからね!!」
だがそれを聞いていた、井坂は面白そうに楽しみにしてると笑う。
焦る律を見て、高野も笑い声を上げるのだった。
いつかこんな会社やめてやる。
「これは恋じゃない、恋じゃない、意地でも恋と認めなぁぁぁぁい-------------!!」
最後はきれいにEDに入っていけたなぁ。
うん。
この作品らしい終わり方だったんじゃないかなぁ。
ただ、恋としてはまだまだ序盤。
これから横澤の妨害もまだ続くでしょうし、何より律がこれを恋だと認めるまで何があるかってことで。
好きだけど素直になれない。
過去の行き違いがあるにしても、今でも高野は律を好きだという。
仕事とプライベートの境界線で悩む律がすごく可愛かった。
そして、編集のデッドな状態も(わはは
)
他のぺアの話もそれぞれ気になるし、これはやっぱ続きを!!だよなぁ。
流石の完成度に安心してみれた作品。
続きは原作で楽しみにしてみていこう♪
BLシーンは相変わらずキスまでで、残念な部分は多いけど、これをどう描いてくれるのかっていう、違うドキドキはあったかな。
最後までムフフをありがとうございました~(^▽^)
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