◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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樺太犬置き去り-----------。 南極観測隊は、第二次隊も断念せざるを得なくなり、越冬隊員は辛いそしりを受けることになる。 本当なら大歓迎で、英雄扱いされるべきだったのに・・・。 あまりにもつらい結果に。 それに宗谷はすでに満身創痍。 スクリューの調子も悪く、日本への帰国には時間がかかるということで、隊員たちはケープタウンで空路で帰国することになったよう。 更に、今回の件と、犬達の置き去りのせいで、国は第三次南極観測隊の断念を示唆しているというのだ!! それだけは譲れない。 絶対にやめさせない。 そう決意をする白崎や星野。 顔を上げていこう。 今回のことは誰のせいでもない。 「私達が胸を張らんと、犬達に顔向けが出来ませんよ」 そして、南極での体験をちゃんと伝えることが隊員たちのけじめではないのかと言う星野。 その言葉に、ようやく顔を上げる隊員たち。 仲間のためにも・・・。 みんなその思いだろう。 そのころ基地では・・・。 最初に逃げ出した4頭が戻って来たのだ!! 食べ物を探して基地の中を走り回る犬達。 そして、隊員たちの服の匂いをかいで思い出していたよう。 犬達は首輪を抜けようと必死になる。 クマをあれだけ怖がっていたリキなのに。 なんと、鎖を外す手伝いをしてくれたのだ!! 涙だぁぁぁ!! なんだこの犬たちの演技は。 すごすぎる。 倉持たち日本での話と交互になる形で、犬達の映像も映されることになるのですが・・・。 ここら辺は「南極物語」と同じように、どこで犬達が亡くなったのかを順に写す形に。 どんどん少なくなっていく犬達の数に涙だ。 それにしても、本当この役者顔負けの犬たちの演技は何だろう。 目がねぇ。 見てるだけで引き込まれてしまうわ。 これこそ「目は口ほどにものを言う」だよ。 クマが最後に自分の鎖を使ってリキを助けたシーンは、マジか!!って。 あれは驚きだったって。 たずけてくれたリキを、今度は自分が。 出来すぎ感はありますが、それでも本当いいシーンだったよ。 犬たちに拍手!! 一方、ようやく日本へ戻って来た隊員たち。 だが、ほっとするも、誰も喜べない。 心痛な表情で犬達の事を思いながら、励ましあって、またというしか出来ない。 倉持も、南極で撮った犬達の写真を眺めて思う。 「お前達は無駄死になんかじゃないからな」 そして・・・大学を辞めた倉持。 氷室はそれを聞きつけ、どうするのかと訪ねてくる。 倉持は犬達の飼い主に、犬達は無駄死にではなかったことを伝えに行くと言い出したのだ。 「つらい旅にならないか」 でも、それが自分にとってけじめになるのだと思うという倉持。 そんな氷室もまた、ボツヌーテンで救われた時に巻いていた包帯の一部を捨てることが出来ないのだ。 そして、美雪の学校へ向かった倉持。 久しぶりの再会を果たすふたり。 そこで美雪にも北海道へ行って、飼い主に犬達の事を話してくることを告げる。 だが、次の南極観測へは・・・今はまだと言う倉持。 そして、古館の家に向かった倉持。 そこにいた、南極へは行けなかったけれど、懐かしい犬達との再会を喜んでいたところへやってきた綾子。 倉持の顔を見たとたん、帰ってくれと逆上。 「あなたがリキを殺したんじゃないですか!!」 子供達は倉持を信用してリキを預けたのに・・・。 見殺しにした。 やっと忘れかけたのだから、そっとしておいてくれという綾子。 その言葉を受け入れるしかできない倉持。 そして、古館に犬たちの話を聞かせることに。 亡くなった2匹は最後まで自分の帰りを待ってくれたこと。 そしてボチヌーテンに登れたのも、犬達が頑張ってくれたから。 ・・・倉持の語り聞かせに、思わず当時の映像を思い出して涙してしまった。 それを嬉しそうにきいてくれる古館。 結局シロ子と子供達は古館に預けることに。 そして、他の飼い主にも、犬の写真を持って話を聞かせる倉持。 罵られても、罵倒されても、それでもやめない。 それが倉持のけじめだから。 そして、ついに亮と遥香と再会。 でも、ごめんと言うしか出来ない倉持。 リキの写真を渡そうとしたけれど、亮はそれをいらないと突っぱね、遥香を引っ張っていってしまったのだ。 だが、古館から飼い主に犬たちの話を聞かせているという話を聞いた綾子は、それが倉持のけじめだと知り、ようやく受け入れてくれたのだ。 犬達が南極で力一杯生きてたこと。 頑張ってたこと。 それを飼い主にも知ってほしかったから。 「みんな、生きてたから」 そして、綾子は、リキが南極でどんなだったか。あの子たちに話をしてあげてほしいと言ってくれたのだ。 そして、ふたりにリキの話を聞かせる倉持。 クマとの争い。 先導犬としての誇り。 そして、自分が遭難したとき助けてくれたのはリキたち。 自分がこうして今ここにいられるのも、話ができるのも、リキとタロ、ジロのおかげなのだ。 だから-------。 「必ず連れて帰るという約束を守れなくて・・・本当にごめん」 ふたりに改めて謝罪する倉持。 遥香はその話を聞き、リキが頑張ってたことを知ってほっとしたよう。 そして、綾子は最後に尋ねることに。 「ひとつだけ。 倉持さんにとってリキは何でしたか」 「仲間です」 即答する倉持。 「南極で、命を預けあった、かけがえのない仲間です」 ジャンプしてワン。 リキは南極でもそれをしていたか? 頷く倉持。 今はもうなくなってしまったリキの小屋を懐かしそうに思い出す子供達だった・・・。 一方、第三次観測隊を派遣するか否か。 その審議が始まる。 氷室もまた自分なりに成果をまとめて南極観測を続けるべきだと打診。 祈るしか出来ない白崎たち。 そして、子供達にリキの事を話したことで、倉持は考えを改め、それを古館に報告することに。 「僕は間違ってました。 あいつらは生きてるって信じてやることが 僕にできることだったんです」 その時、調度古館に星野から電話が入ったのだ。 そして・・・第三次南極観測隊の結成が決定!! その報告に顔をほころばせる倉持。 東京へ戻った倉持は、美雪に会いに行き、自分の気持ちを伝えることに。 「もう一度、南極に行こうと思う。 どうなるか分からないけれど、あいつらの事、迎えに行こうと思ってる」 「はい」 だが・・・なんと、その隊員の選出基準には、第1次と第2次観測隊に選出されたものは除く・・・とされていたのだ!! え~!? なんで? だって、特に第一次観測隊は、基地を建てたし、越冬隊に至っては1年も南極にいたから、自然に対することも分かってるわけでしょ? なんで引き継ぎとかなしでそんな経験を生かさないようなことをさせるのかなぁ? その意味が分からないんですがっ(><) こりゃ単なる嫌がらせ・・・にしか見えない。 結城、お前そんなに倉持たちをもう一度南極に行かせないつもりか? まずは南極へ戻れるか? そしていつそれが出発できるのか? 犬たちの戦いも続く。 雪原を駆ける犬達。 次々と亡くなっていく仲間達。 やっぱ犬に関するシーンは涙出てしまうわ。 いよいよ終盤ですね。 こうなりゃ早く南極へ!! そう願うばかりです。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】タロとジロ プラモデル 1/350 TBSドラマ 「南極大陸」 南極観測船 宗谷 "第一次南極観測隊"[ハセガワ]《発売済・取り寄せ品》 6036 HIT/2/28 第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 ********* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/83db43c6e60f201bf204de8f187cb9b6/ac
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