妖館が誰かさんのおかげで怪しげな館に--------!!
蜻蛉のせいですっかり凛々蝶の計画も流れてしまったよう。
退室しようとした矢先、北海道と四国のお土産って、首輪や鞭(←残夏限定)を渡す蜻蛉。
さらには
カルタは首輪に繋いでしまったのだ!!
流石にこれは止めだす卍里と凛々蝶。
野ばらは近づくと凍らすと変身待機。
すると、蜻蛉はパーティだと突然爆竹を鳴らし始め、
まさに狂乱の世界(><)
なんとはた迷惑な人物か。
こりゃ付き合わされる方の身にもなってもらいたいもの。
ぐったりの皆に対し、ひとりだけ意気揚々の蜻蛉。
5時間後、遊びつかれたのか、夜更かしは大敵だと言い残して去って行く蜻蛉は、まさにドS!!
振り回された結果、流石にお茶なんて飲んでる時間もないわけで・・・明日に延期されることに。
あぁぁ。
またも遠ざかるコーヒータイム(><)
今日こそ!!
だが・・・今日はカルタは休み。
強制的に休みにさせられたのか?
蜻蛉は大事な話があるといった。
それに、自分と蜻蛉は親が決めたこととは言え婚約者。
それを知っていた双熾。
でも
彼が何も言わなかったのは、自分に関心がないから?
卍里はそれでも蜻蛉とは文通をしていたのだろうというけれど、あの時はどこにも居場所がなかった自分に対し、
たったひとり。
その手紙だけは
「僕にだけ向けられる言葉」
それが嬉しかったのだ。
だが、放課後、双熾の迎えを待っていた凛々蝶の前に現れたのは-----蜻蛉!!
カルタはまだ首輪をつけられたままのよう(><)
思わず駆け寄る卍里。
すると、窓を開けたカルタは一言
「北京ダック!!」
そして、半ば拉致の状態で、凛々蝶を車に連れ込む蜻蛉。
今から中華をご馳走してやると言い出す蜻蛉に、今から迎えが来るというと、双熾は来ないというのだ!!
婚約者同士話があるから遠慮して欲しいと言ったら、身を引いたよう。
婚約者と言っても
「僕にその気はない」
そう突きつける凛々蝶。
でも、全く気にしてないというか、どうでもいいのか、この状況を楽しんでる蜻蛉のペースにすっかり巻き込まれてしまった凛々蝶と卍里。
「帰りたいんだが・・・」
何度もそう思わせる、蜻蛉のSかMか判断(><)
・・・もうええやろ、これは。
半ば拷問のような苦行の時間を過ごさせられた凛々蝶。
時刻はすでに夜の10時半。
また双熾との約束をたがえてしまったと、謝罪のメールを送るのだが・・・。
返事が来ないのだ。
待って待って・・・そわそわしまくりの凛々蝶が可愛すぎる♪
50分経過っ!!
やはりちゃんとした謝罪が必要なのか?
そこで、お詫びの品にマスクメロンを持って双熾るの部屋を訪ねる凛々蝶。
まずは夜分の訪問の謝罪・・・とシュミレーションしてチャイムを鳴らしたまではよかったのだが・・・。
出てきた双熾るは、
めがねに、ラフな姿
しかも髪は少し濡れているようで・・・どうやらお風呂に入っていたよう。
見慣れない私服姿に思わず見とれてしまい固まってしまった凛々蝶は変な間が出来てしまう。
それを取り繕うと必死に言い訳するので謝罪にならない。
こんなはずじゃなかったのにと、心の中ではぐるぐる状態の凛々蝶。
だがその時、双熾は「話は聞いていらっしゃらないのですね」とつぶやいたのだ。
どういう意味なのか?
蜻蛉との事など自分に詫びる必要はないという双熾。
「案外、満更でもないのでしょうか。
凛々蝶様は無意識に男に気を持たせるのがとてもお上手でいらっしゃるのですね」
なんだ、この突っかかるような物言い。
双熾らしくない。
「喧嘩を売っているのか?」
「まさか。
僕は凛々蝶様の飼い犬です」
そう言って指先に口付ける双熾。
「覚えておいてくださいね、凛々蝶様。
この指と、もう契約はなされたのだと」
凛々蝶の腕からメロンが転がり落ちるのだった・・・。
「たとえ何があったとしても。
あなたが僕を、拒んだとしてもです」
思わず双熾の手を振り払ってしまう凛々蝶。
満更?
いや違う。
ずっと帰りたかった。
双熾と一緒にコーヒーを飲むために・・・。
すると・・・凛々蝶の頬を伝う涙が!!
「僕は、御狐神くんのことが-----------」
自分の気持ちに気づいてしまった凛々蝶。
眠れない夜を過ごすことになってしまったふたり。
そして、朝から人を見下ろしてご満悦の蜻蛉の部屋を訪ねた双熾。
昨日は凛々蝶に話をしなかったのですねと尋ねると、どうやら卍里たちがいたので、蜻蛉なりに気を遣ったそう。
「話さないでいただくことはできませんか」
保身か、凛々蝶のためにか。
何でもやるという双熾に言葉に否と答える蜻蛉。
どうやら双熾は、笑顔で本当に何でもやってしまうのでおもしろくないのだとか。
そして・・・双熾は蜻蛉に力ずくでのお願いを決行することに!!
変身しての対決。
どこまで本気か!?
モザイク交じりのEDがやばすぎる件、第2弾。
いやぁ。
どんどんエスカレートしてる気がするよ。
演出もすさまじいし、杉田さんの歌もすさまじすぎる。
そして、眠れなかった凛々蝶は飲み物を飲んで朝日を浴びようとラウンジへ行くと・・・そこでは変身したふたりが!!
双熾は下手に出ながらも、約束を迫り、押し倒した蜻蛉の眼前に刀を突きつけた状態。
馬乗りになられながら、必死に白羽取りで刀を止めている蜻蛉。
朝から何をやっているのかこのふたり。
真っ白になってしまう凛々蝶は、ひとまずやめろと止めると、双熾はその状況下で笑顔で
「おはようございます」と挨拶。
何をしたのかと蜻蛉に問う凛々蝶。
理由もなく双熾がこんなことをするはずがないというのだが・・・。
そんな信用を勝ち取っている双熾もまた自分と同類だと言い出す蜻蛉。
驚きを隠せない凛々蝶に、双熾もまた謝罪する。
「僕はあなたを騙していたことになります----------」
一体何の話?
そして蜻蛉の話とは何だったのか。
双熾の過去と蜻蛉のSSをやめた理由に繋がるのか。
今回は話が進んだようなそうでないような・・・。
まぁ。
変身した双熾の姿が見られたり、ブラック双熾の姿は萌えでしたが(^^)
秘密・・・がこうなりゃギャグでショボくない事を祈りますね。
次回は必見!!
・・・で、これって、
もしや最終回にようやくコーヒータイムってオチになるんでしょうか・・・(^^;)
そこまで引っ張るネタだったのかあぁぁぁぁ
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