まさに、街に出かける神様2本立て-----------!!
今日も社でお留守番の瑞希。
寂しい、つまんない。
虎徹たちに愚痴りまくり(><)
折角の神酒を作ったけど、それは奈々生が飲まなければ本物の神酒にはならないのだ。
未成年の奈々生には無理な話。
では、
何故巴衛だけ学校に一緒に行けるのか?
ずるいという瑞希に、虎徹たちは、鞍馬のようにまでなればいいのではとアドバイスするのだが・・・。
あれは極端すぎる例だって(><)
今日もアイドル黄色い歓声飛びまくり~♪
「面白い」
そこで鞍馬がどんな妖術を使っているのかを調べることに。
でも、
瑞希の知ってる「東京」は、まだ江戸と言われていた頃の話。
すっかり邪気交じりになってしまった人間界に怯える瑞希。
お供に虎徹を連れてきたものの・・・早速勧誘に引っかかり、
5万のお札を強引に買わされてしまった瑞希。
これは神使イジメだわ(わはは)
気を取り直し、虎ノ門を目指す瑞希。
でも、道を尋ねたら、それはガラの悪い奴らで、いちゃもんつけられてしまうし、それを撃退しようとして蛇を出したら驚かれるし・・・。
人間にはなれているはずなのに、なにか合わない瑞希。
結局タクシーに乗って虎ノ門へ向かうも・・・当然無銭乗車。
警察へ突き出されそうになったその時、調度鞍馬がTV局から出てきたところだったのだ。
「天狗~!!」(><)
思わず泣きつく瑞希。
なんとかその場は鞍馬に出してもらって収集ついたようですが・・・どうやら鞍馬は打ち上げをすっぽかそうとしていたよう。
マネージャーに見つかり、瑞希もついでに打ち上げに参加することに。
でも・・・全然美味しくない料理に落ち込む瑞希。
あまりの邪気に呼吸することすらイヤになる。
何故鞍馬はそんな所に住んでるのか。
ここはまだお前には早いと、社へ戻れと言い放つ鞍馬。
そうしようと考えていた瑞希の隣にやってきた男。
彼はカクテルを瑞希にすすめるのだが・・・。
あまりのまずさに意識を遠のかせてしまうのだった------。
帰りたい。
奈々生の待つ社へ。
そう思っていた瑞希を介抱してくれたのは・・・
女優を目指して上京した田舎なまりの言葉を喋る女の子。
ありがとうと感謝する瑞希に、彼女は、自分も始めての華やかな世界に戸惑い、逆に話が出来て自分もよかったと感謝してくれたのだ。
居心地が悪いなら無理しなくてもいいのでは?
そういう瑞希に、それでもここが好きだから、もう少し頑張ってみようと思っているという彼女。
その言葉に、瑞希も自分の境遇を考える。
冷たい水のお礼に神酒をあげる瑞希。
その酒は、呑めばその身を清め、振舞えば幸せを配る酒。
人は強い。
「神様、僕も早くそこへ行けますように・・・」
だが、瑞希の今の心配事は、今回の遠出でさい銭を全部使ってしまったこと(><)
巴衛にばれたら・・・殺されるよね(^^;)
くわばらくわばら。
今日は朝からウキウキの奈々生。
どうやら巴衛が遊園地に連れて行ってくれるという約束をしてくれたようで。
って、実は生返事を奈々生がいい方に解釈しただけのよう。
張り切って準備万端な奈々生に対し、行く気はないと寝ている巴衛。
苛立った奈々生は部屋の物に八つ当たり(><)
するとそこから
女物の簪が出てきたのだ!!
一体誰の?
何故巴衛がこんなものを持っているのか?
それ以上詮索されたくなかったか、結局遊園地へ行くことになってしまう巴衛だった。
もしや雪路の?
でも、気にするのはやめようと、言い聞かせる奈々生。
おおお!!
ネコ耳の帽子に耳あて。
和服男子♪
ええねぇ、こういうのも。
絶叫系のマシンに興味津々の巴衛。
一緒に乗ろう。
そういわれたけれど、実は大の苦手の奈々生。
だが、結局一緒に乗ることになってしまい、恐怖に引きつる顔。
でもその時・・・
今まで見たことがないほど楽しそうに大声を上げて笑う巴衛の姿が!!
それに目を奪われ、ほっとする奈々生。
降りたそこで髪が乱れていると注意してくれる巴衛。
触ってもいいかと前置きして、髪を纏めなおしてくれたのだ!!
めちゃ器用(>▽<)
和服男子で、髪まで直せて、文句なし!!
で、とどめの一言に
「やはり、よく似合っている」
わお!!
褒め殺し~♪
これは落ちるって(>▽<)
でも・・・食事を買いに行っている間に、巴衛が他の女性の髪に触れていたのを目撃してしまった奈々生。
一気に下がるテンション。
どうやら目の前でこけた女性を助けて、髪にゴミがついていたのを取ってあげたよう。
奈々生含めて人間の女子には興味がないと断言する巴衛だったが・・・。
奈々生は知っているのだ。
でも、それは言ってはだめな事。
だが、もう止まらない。
昔、雪路という人が好きだったのではないのか。
あの簪もその人のものではないのか?
「何の事だ。
そんな女は知らない。
誰に吹き込まれたのか、ばかばかしい」
それより次は何に乗ろうかと言い出す巴衛。
そんな風に言う巴衛に泣きたくなってしまう奈々生。
「言いたくないなら言わなくていい。
でも、ウソは傷つく!!」
巴衛と乗りたかった観覧車。
結局一人で乗ることになってしまったそれに、寂しさを隠せない奈々生。
扉に頭をぶつけていると、落ちてしまった髪。
止めてあったそれは・・・
あの簪だったのだ!!
そこへ奈々生を探していた巴衛が現れたのだ!!
今度は違う意味固まる奈々生。
これに乗りたかったのかと問われ、真っ青になりながらはいと答えた奈々生。
「じゃぁ笑え、昼間みたいに」
素直じゃないねぇ。
でもすっごく巴衛も気にしてたんだ(^^)
にやにや。
そして簪を見せてこれはと問う奈々生。
巴衛は照れた風に横を向いてあっちで買ったという。
妖怪の世界って事なんだろうね。
でも、必要ないからしまっておいたというのだ。
「お前はいつも髪をあげないから」
ぎゃぼ~!!
落ちた落ちた!!(>▽<)
これはセコイ(←何が)
いやぁ、巴衛いい男すぎる!!
巴衛も同じ。
今を大切にしてくれるなら。
雪路との事は、やはりミカゲの術で忘れているんだろうな。
だから本当に今の巴衛は知らないんだ。
それを思い出すのも・・・今の巴衛には必要ない話だろうし。
やっぱりこの二人の行く末を見守りたいよなぁ。
うん。
今回もニヤニヤだった。
やっぱ巴衛はポイント高いわ♪
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