魂のつながり---------!!
アバンは三つ子の奪い合い。
バラのプレゼントの求愛っすか~~~(>▽<)
なんかこの図は笑ってしまったわ。
椿と絵麻の前で突然倒れてしまった梓。
固まって呆然としてしまう椿。
必死に名前を呼ぶ絵麻。
そこへちょうど雅臣が帰ってくる。
すぐに自分の勤める病院への搬送手配を付け、治療室へ運ばれる梓。
なんとか容態は安定し、朝まで目覚めないとのこと。
棗への連絡は自分がという絵麻に、君がいてくれて助かったと頭をなでる雅臣。
家に戻ると椿が項垂れて座っていた。
「ねぇ知ってる?
一緒に生まれた兄弟って、ひとつの魂を共有してるんだって」
互いに離れている魂がわかるのだ。
今まではちゃんと隣に感じていた。
なのに、今は梓を感じられない。
それが苦しくて仕方ない椿。
そこで、今の気持ちを梓に伝えればいいのではないのかとアドバイスする絵麻。
梓はきっと許してくれる。
だが、それがわかっているからこそ、自分自身が許せない椿。
すると椿は耐え切れないように絵麻を抱きしめたのだ!!
こんな時にズルイと分かっている。
それでも・・・。
「ゴメン」と涙を流す椿を放っておけない絵麻だった・・・。
チャラい椿も何だけど、落ち込んでいる椿も見てられない。
さすがにジュリもそう思ったようで。
面会許可が下りて、すぐに棗は会いにきてくれたよう。
だが、まだもう少し入院が必要なのだそう。
面会できるという話を聞いた椿。
だが、それを生返事で返し、マネージャーからの電話にも出ないでふて寝をするばかり。
すると・・・あまりにしつこい電話に出たら、既に梓の代役の話が上がっているというのだ。
もう少し待ってほしいと訴える椿。
だがその時。
椿の耳元で
「本当はやりてぇんだろ」と囁く侑介と、
「だから一流になれないんだよね」と笑う風斗の姿が!!
思わず飛び起きた椿。
夢だったのかと安心した所、隣に座っていた雅臣が落ち着いて聞いてほしいと告げる。
「梓が・・・亡くなったんだ」
そんな---------!!
で、また悪夢で飛び起きた椿。
そこにいたのは絵麻。
ようやくあれは夢かと、ほっとした椿だったが・・・。
「ごめんなさい。
私、椿さんとは付き合えません」
きっぱりいわれてしまった~(><)
で、またも飛び起きた椿。
・・・これ、どんなエンドレス(><)
で、今度は棗が座っていたのだ。
今度こそ棗の頬を引っ張って現実だと確認する椿。
よかったと肩を落とす椿だけど、そういうのって自分の頬でやれって話(わはは)
で、結局梓は髄膜炎だそうで、治療すれば大丈夫だって話。
ただ、仕事の上ではタイミングが悪かったという・・・。
でも、今自分ができるのは病気を早く治すことだけだと、意外と本人は落ち着いて現実を受け入れているよう。
それより今の心配は--------椿。
こうなったのは自分のせいだと気にしているという椿の事を告げる絵麻。
それをやっぱりと思う梓。
そこで梓は一つだけ絵麻に問う。
椿の事をどう思っているのか?
絵麻は兄としては好き。
でも男性として考えた事はないと答える。
じゃあ、なんでキスを許したんだって話だよ!!(><)
・・・って突っ込んだ人多かったんじゃね?
あの時とめてもらって感謝しているという絵麻に、違うと答える梓。
あれは邪魔をしただけ。
「僕はね、君の事が好きなんだ。
兄じゃない男として」
そう言って絵麻を抱き寄せる梓。
だが、腕の中で困ったように身じろぐ絵麻をすぐに離して、言わなければよかったと後悔。
梓は知っていたのだ。
他の兄弟からも思いを寄せられ、絵麻が困惑していることを・・・。
一方、梓の見舞いに行かないという椿を心配する棗。
それに、梓は自分の事より椿の事を心配していたと教えてやる。
最低だと更に自己嫌悪に陥る椿。
「でも問題は、何をしたかよりも、これから何をするかなんじゃないか」
兄ちゃん流石♪
それでようやく椿も腹をくくったよう。
見舞いには行くと言う。
翌日。
梓から送られてきたメールを前に難しい顔をしている雅臣と遭遇。
どうやら今の時間を使って本やDVDなんかを見たいよう。
そこでそのタイトル一覧を送りつけてそろえてほしいというお願いメールだったよう。
ま、雅臣にラノベやアニメなんかのタイトル言われても分からないって話。
そこで詳しい絵麻が代わりに集めてくることになるのだが、量が多いからと、自らお供を買って出る侑介。
あくまで梓のためってことで(^^)
まずは本屋へ。
梓は何かしてないと落ち着かないのではという絵麻に、兄貴たちの事を分かってるんだなと、ちょっとやきもちの侑介。
荷物分散ってことで、先に本を届けることにした絵麻。
だがそこには・・・椿の姿が!!
そっと二人の様子を見つめる絵麻。
「会いたかった」
って言う梓の手に触れ、それは俺の台詞だって答える椿。
・・・既に告白タイムだし、二人だけの世界だし~♪(ふふふ)
しっかり指を絡めて手を握り合う二人。
苦しめたことを詫びる椿。
でも、先に言えばよかったと言う梓。
そして二人は見つめあい・・・キス------は私の妄想(^^;)(わはは)
でも、互いをひしと抱きしめ、許しあう。
「馬鹿でゴメンな」
「もう自分を許してあげて」
腐女子的にはこれはナイスな組み合わせ。
でも、流石にこれはできすぎで笑ってしまったわ。
そんな二人を見てもう大丈夫だとほっとした絵麻は、本を渡さず帰ることに。
その時声をかけてきたのは棗。
椿が見舞いに来たことで彼もほっとしたよう。
そして、どうやら正式に梓の代役に椿が決まったよう。
でも今は互いを支えあおうとしているのが分かるという棗。
彼も三つ子の一人だから二人の気持ちが分かるというのだ。
同じ魂を持つ者だから。
絵麻にはあの二人のためにも笑顔でいてほしいとお願いする棗。
それだけで力になるのだからと・・・。
そして、梓のアドバイスを受け、椿もやる気満々。
椿は椿の役を作ったよう。
そんな椿を誇りに思いながら、役者としては負けたくないという気持ちが強くなったという梓。
そしてもうひとつ。
「誰よりも君が好きだから」
もう謝罪しないと、絵麻を抱きしめ、額にキスをする梓。
少しずつでいい。
考えてほしいと絵麻に告白!!
戸惑う絵麻。
さて、今度皆で海外へ旅行へという話の実現の為、パスポート申請の為の戸籍謄本を取り寄せた絵麻。
それがどんなものかと確かめた所--------。
・・・ってこれ、養女とかそういう話~?
でもそれなら問題はないわけだけど、まさか本当の兄弟だったなんて話じゃないよね?
そんなドロドロ展開はええよって話しだけどさ。
でも、それだと絵麻の事をずっと見守ってたとかそういう流れが先にあったから好きになってた・・・とかっていう話だったら、まだ絵麻への想いも納得できる部分ではあるんだけどね。
さて、真相は?だね。
で、ようやく梓が前に出てきた感じだね。
やっぱ椿のインパクトが強いから、双子でも目立たなかったし。
本当に病気だったってオチは驚いたけど、今回は双子のいちゃこらが見れたので私的には満足♪
BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー お風呂(再販)[キャラアニ]《09月予約※暫定》
BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー 集合(再販)[キャラアニ]《09月予約》
【送料無料選択可!】BROTHERS CONFLICT Passion Pink公式ビジュアルブック (単行本・ムック) / アスキー・メディアワークス
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/adf4b3100d82e2ca5b24ba7854109284/ac