作戦開始---------------!!
またトンデモ展開になってきましたね。
こうなると誰が主要人物なのか混沌としてきましたが、先が気になるのは確か。
面白くなってきた。
未来の世界では噛みつきを祝福といっているよう。
あの少年は王子。
その傍らにはサキとサトミの姿が。
これは毎度毎度何の話なのか、遠くない未来の話なの?
でも、サトミも生きてるって事は、彼もマギウスになったのか?
永遠の命を受けた・・・でも人でない存在になる。
それを祝福と言うのか。
難しい定義だわ。
さて、前回はサトミとアキラの仲直りならぬ救出劇で、辛くも地球への降下が叶ったわけですが、降りた先はドルシア領内。
捜索を続けるドルシア側の地球軍。
どうやらカインたちは宇宙軍なので地上は管轄外のよう。
それでも先導と称して縄張りに食い込んでくる気満々のようで。
一方ハルトたちはここからいかにしてジオールへ向かうか、その策を話し合っていた。
ライゾウはもう戦う気満々だが、今回の目的はあくまで偵察。
エルエルフが考えてくれるはずだと訴えるハルト。
彼を信じると---------。
そんなハルトをうかがうマリエ。
確かに降下中、アキラを助けた際にハルトは怪我をしたはず。
なのにその傷が見当たらないのだ。
エルエルフがもたらした作戦は、移動手段の確保。
宇宙艇を乗り捨ててしまった自分たちはどうすればいいのか?
彼曰く、ドルシア軍から奪うというのだ!!
だが、現地調達は一番手っ取り早い作戦ではある。
そこでエルエルフは敵にスパイを送り込むと言い出す。
人選は、サキとアキラ!!
当然サトミが、皆が黙っていない。
どうやら彼女のスキルを見込んでの人選のよう。
アキラは最初は戸惑うも、ショーコの為にもと、行くと決意をするのだった・・・。
あらら。
やっぱお兄ちゃんは二の次ね(わはは)
一方、モジュール77ではヴァルヴレイヴの機体を模したパーツを組み合わせた偽ヴァルヴレイヴでドルシア軍をかく乱させる作戦をとる事に。
目的は時間稼ぎ。
だが、ハルトたちがドルシア領に落ちた事を知らされたショーコは焦るのだった。
その通達をくれたのはARUS。
彼らはモジュール77にあるヴァルヴレイヴがフェイクだと知っていて知らないフリをすることに。
それでドルシア側への混乱も兼ねてしまおうという作戦のようで。
だが、101人評議会の事。
マギウスの存在。
ARUS側も何か情報は得ているよう。
そして、サキとアキラ、エルエルフで潜入することになったのだが・・・。
岩場の隙間を進んでいくエルエルフ。
ここが抜け道であることを知っているエルエルフ。
何故?
ここは---------
彼が作られた場所。
なるほどな。
あの5人が見つけた通路だったわけだ。
思い出の一つか。
でも少年たちの声も皆さんが担当したのはちょっと無理ないか~(><)
だがその先にあったのは・・・崖の中、円系に作られた村。
こんな所に人が住んでいる人がいるのか?
驚くサキ。
するとそこへ子供が!!
挨拶しようとしたサキ。
だが、
子供たちは容赦なくサキを銃で撃ってしまうのだった・・・。
「変わらないな」
苦々しげにつぶやくエルエルフ。
アキラは恐怖におののくしかできない。
エルエルフが生まれた場所。
そこは、カルルスタイン機関。
一般的な集落にみせかけ、実際はドルシア軍のエージェントを育てるための極秘施設。
不審者は殺せ。
内通者もすべて殺せと言われて育ってきた。
殺さなければ殺される。
そんな世界で生きてきたエルエルフ。
そして襲ってきた子供たちを誘導し、エルエルフはすぐに彼らを捉えたのだ。
殺しはしない。
利用価値があるとみたから。
そして心配するアキラに大丈夫だと言い聞かせているサキの元へ戻ってきたエルエルフ。
脇に抱えた二人の子供にジャックしろと命じるのだった・・・。
一方、居残り組はエルエルフの指示に従い、爆弾の設置などに尽力することに。
でもやはりハルトが気になるマリエ。
自ら今回の降下作戦に志願したというマリエに感謝するハルト。
でも、ハルトが今回の作戦を考えたというのだが、その理由を問うと・・・。
知りたい事があるというハルト。
ジオールの事。
そして、自分自身の事を・・・。
そしてマリエは作戦を開始した隙にヴァルヴレイヴのコクピットへ乗り込んだのだ。
すると・・・
なんとピノが「久シブリ」と言い出したのだ!!
そして
マリエの名前を呼び、5年前から友達だったと!!
一体何の話なのか。
戸惑うマリエ。
彼女には2年前の記憶しかない。
自分の何を知っているのか?
必死に問うマリエ。
だがピノの言う「奴ラ」がシステムをリセットしてしまい、うまく言葉を紡ぎ出せないよう。
そこへハルトがやってきてしまったのだった・・・。
その頃、子供たちにジャックしたサキとアキラは、早速カルルスタイン機関に潜入。
サキの役目はドルシア軍の誘導。
アキラはその間に艦のハッキングを命じられる。
すぐにイレギュラーを報告したサキ。
軍人はそれを受け、現場に向かうと言い出すのだが・・・。
それに同行すると言い出したのは、なんとアードライとクーフィア!!
エルエルフが指揮を執り、行動開始!!
ライゾウを囮にして誘導開始。
その頃サブバイクがついたバイクでイレギュラーのあったという場所へ向かっていたアードライとサキ。
海での戦闘に虚を突かれたか。
ドルシア軍最強を誇った陸戦兵器。
イデアール・ブルーメ。
だが、ヴァルヴレイヴの登場した事で、これらも過去の遺産。
ライゾウとキューマの防御力でもってあっという間に先頭不能にさせてしまうのだった。
だが・・・次の作戦を始動するはずのハルトが、1号機が来ない。
何をしているのか?
そこへ現れた新型機。
キルシュバオム。
2号機から入手した情報により開発されたそれは、あっという間にライゾウの機体のアームを撃ち砕いてしまったのだ!!
ピンチ(><)
一方、ハルトは・・・マリエがピノと話していた事に驚きを隠せない。
彼女を問うため追いかけるのだが・・・。
マリエは逆にハルトに問う。
「あなたは何?」
「僕は・・・!!」
右目の傷が治ったのを見たというマリエ。
それに動揺するハルト。
「僕は・・・人間じゃない」
すべて教えてというマリエにドルシアの攻撃の話から聞かせようとしたハルト。
だが次の瞬間。
マリエの眉間に銃弾が撃ち込まれたのだ!!
「ヴァルヴレイヴに乗れ」
エルエルフ!!
おおお!!
なんという展開(><)
神憑きの秘密を漏らすわけにいかないというエルエルフの判断。
当然詰め寄るハルト。
だがその時--------------
なんと、マリエが起き上ったのだ!!
えぇぇぇ!?
彼女もマギウスだったのか(><)
もしやパイロットの一人だったとか?
ヴァルヴレイヴ開発者の一人?
ピノが友人だと言った事。
5年前というワード。
2年前までの記憶喪失。
こりゃまたまさかのマリエが今後主要人物になるのかって展開になってきたねぇ。
面白いじゃん。
ヴァルヴレイヴ一人勝ちでは面白くなかったし、こりゃ次回の戦闘も楽しみ♪
何よりマリエの正体だね。
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