天音学園へ------!!
さぁて、ついにライバル校が本格参戦♪
七海が星奏に現れ、悠人の幼馴染と判明。
チェロを捨てようとさえしていた彼を放っておけずに学園まで送り届けることになった悠人。
だが、それにかなでが同行すると言い出したのだ!!
で、
結果、かなでが何かしないかと心配で響也もついてくるという事態に(><)
過保護にもほどがある・・・。
気合を入れ直し、学園へ戻ろうとしたその時。
前から氷渡先輩がやってくるのが見える。
どうやらメンバー落ちした七海の替わりに選ばれたのが彼のようで。
でも、七海を見下したような態度がいちいちカンに触る言い方!!
流石に悠人も放っておけずに言い返そうとしたところ・・・騒ぎを聞いたか、何かあったのかと、優雅に階段を降り、声をかけてくる美しい男性が。
天宮~~~~(>▽<)
マモのとっておきのやさしい声~♪
冥加を探している七海に対し、自分も丁度行くところだったということで、4人を案内してくれることに。
って、天音って本当すごい施設が揃った学校だ(><)
最新の音楽に関する楽器、機械などが揃い、学園内もエレベーターだとか、いかにも金がかかったハイテクな作り。
しかも建物の中に聖堂のような空間が!!
なんという学校(><)
そこに冥加がいるというのだが・・・。
その時、響也の目に留まったのは、1台のヴァイオリン。
その美しさに触れてみようとしたその時--------。
「触るな!!」と響也は殴り飛ばされてしまったのだ!!
何しやがると反論する響也に、冥加は黙れと一括。
「貴様のような駄犬に、俺のシュトゥルムに触れるなど、その指すべて折ってでも償いきれんわ!!」
わぁぁぁい~♪
冥加さんの「駄犬」キタぁぁぁぁぁ!!(>▽<)←喜ぶな(わはは)
慌てて響也を助け起こそうとするかなで。
すると、冥加はかなでの名前を呼び、なぜここにいると呟いたのだ!!
冥加の事は知らない。
覚えてないかなで。
だが、冥加は断言する。
「小日向かなで、俺は貴様を叩き潰す!!」
かなでは戸惑うしかできない。
冥加にそこまで言わせた彼女に関心を持つ天宮。
そしてその様子を見ていた女の子が扉の外に・・・。
七海は思い切ってもう一度部に戻りたいと進言。
冥加の隣でチェロを弾きたいと・・・。
すると、居場所は自分で作れとチャンスを作ってくれたよう。
それを代弁してくれたのは天宮。
冥加は実力があるものを拒まない。
それに、どうやら七海をメンバーから外したのは冥加ではないようなのだ。
アレクセイ---------。
どうやら理事長の一人が絡んでいるよう。
賢雄さ~~ん♪
でも、七海がやる気を取り戻したようで、これでコンクールまでにはメンバーにもどれるだろうと悠人も安心したよう。
だが・・・かなでが気になるのは、一方的に向けられた冥加からの悪意。
その夜。
夢の中で思い出した冥加の目。
うなされたかなでが目を覚ますと・・・目の前に仁亜の顔が!!
驚くかなでに聞こえた猫の鳴き声。
そっちを向き、視線を戻すと・・・そこにもう仁亜の姿はなかったのだ!!
猫のような子。
思わず飛び出した部屋。
するとそこには大地先輩が!!
何故先輩がここに?
どうやら今日からコンクールまではアンサンブルメンバーはここで合宿することになったようで。
悠人も一緒のよう。
一体感を作ろうって事のよう。
朝食の席で、ようやく仁亜の正体も判明。
彼女は報道部の一員で、今日からここの住人になる生徒なのだそうで(^^)
すぐに始まる練習。
だが-----冥加の言葉が気になり練習に集中できないかなで。
音を外し、今のかなでは邪魔だと律や悠人に言われてしまう。
そして、律はかなでに対し別の課題を与えると、別練習を言い渡す。
そして一人で練習をしていた所・・・。
どこからか聞こえてきたおもちゃのピアノの音。
子供たちが楽しそうに聞いていたその音色を奏でていたのは・・・なんと天宮!!
きれいなお兄ちゃんだって、子供たちにも評判の天宮。
・・・なんだろ、中の人があれだからか、もう笑うしかないんですけどっ(>▽<)
にやける~~♪
偶然の再会に驚くかなでに、天宮は笑顔で偶然じゃないと言う。
「君を探していたんだ。
そう、ぼくはね、君に恋してみようと思う----------」
わははは!!
不思議ちゃん炸裂ぅぅぅぅぅぅ!!
突然そんな告白をする天宮。
で、
勝手にかなでを『恋人』認定した天宮は、かなでをエスコート♪
って、それについていくかなでも迂闊な感じはするけどさぁ(^^;)
すっかり二人はデート!!
横浜の街を散策。
隣にいるかなでを見て天宮は、アレクセイに言われた言葉を思い出す。
「だめですねぇ、静。
君の音楽からは、『恋』が感じられません」
だから、『恋』をしてみようと思った。
そして、カフェでおいしそうにケーキを食べるかなでを微笑ましそうに見つめる天宮。
照れるかなでの手に触れ、
「私は、あなたが、好き・・・言ってみて」とリクエストしたのだ。
かなではそれを繰り返す・・・って、
言うんかいっ!!(><)
で、言って盛大に顔を真っ赤にするかなで。
うわぁ、なんか見てる方が照れるぅぅぅぅ~!!
その頃。
戻ってこないかなでを探しに出かけた響也。
で、南楽器を通りがかったその時--------。
うわぁぁぁぁぁ!!
今回は火原登場ですかぁぁぁぁぁ!!(>▽<)
なんだよ、もうこのご褒美的毎回のプレゼントは♪
久しぶりに火原の声聞いたぁぁぁ!!
やっぱええなぁ。
しかも土浦の名前まで出てきて、繋がってるんだなぁってのを感じられる嬉しさ♪
で、カフェから移動したかなでと天宮は、一緒に演奏をすることに。
懐かしい景色を思い出すような二人の馴染む音。
暖かく優しい演奏。
天宮の音がそれを引き出してくれる。
素敵な演奏に感動するかなで。
だが・・・天宮は
「ダメだ」というのだ。
「まだ恋が足りないのかな?」
そういってかなでにキスを仕掛けようとした天宮。
かなで、逃げないのかいっ!!(><)
だがその時、響也登場っ!!
何をしてるんだと焦る響也に練習をしていたという天宮。
だが・・・。
「恋って一体なんだろう。
僕の音楽には『恋』が必要なんだ」
寂しそうにそう告げる天宮。
かなでは・・・どうやら天宮との練習で自分の音楽を取り戻せたよう。
これでいいと、昔楽しかった演奏を思い出して音を奏でる。
その音は安定しており、律たちも満足。
だが・・・律の手の震え、どんどん酷くなっているようなのだった・・・。
一方、ついにコンクールエントリーも決まったよう。
西の神南。
北の至誠館、そして星奏と天音。
おそらく残ってくるのはこの4校だと告げる理事の一人、美人な眼鏡女子・御影。
そのリストを見てアレクセイは満足そうに鼻を鳴らすのだった-----。
不思議ちゃん登場で、ニヤニヤが止まらなかった今回。
マモのこんな優しい演技ってなかなか今は貴重だもん♪
火原も客演?って事で、本当世界は繋がってるんだなぁってほっこりさせてもらったよ。
ま、次回は真逆にいる人が登場するわけですが(^^)
顔に傷!?
乙女ゲームにあるまじきこのキャラ。
至誠館、本格参戦っすかね。
さて、どうなるのか、次回もまたゲスト登場にも期待っす!!
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