メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

年末に中耳炎になりかけた零歳児をつれて朝一番で耳鼻科へ。
投薬が効いて、ほとんど治りかけで、一安心。
これで、帰ってビールが飲めるぞお。

一月も四日なのだけど、自宅で過ごすのは初日。
もちろん、朝からビールです。

乾杯は、サムシングブルー。
（せきのいちさんに感謝）
綺麗な色です。
ただ味は、ビールではないです。
かといって、色からイメージしてしまう、炭酸飲料のような甘味はありません。
ハーブが香る爽やかな感じは、色と共に強い印象を残す、実に乾杯向きのビールです。

この後は、秘蔵のブラウマイスターの樽生に切り替えて、お昼からモツ鍋です。
まずは、牛モツ鍋 (味噌）。
ただ、同封されていた作り方には、モツをどこで入れるか書いてないので、鳥モツ鍋の作り方を参考にしました。

結論を言いましょう。
スゴク美味しいです。
特に、脂で俵型になったモツ、これを噛み締めてください。
まったく臭みのない脂が楽しめます。

2～3人分だと、少ないかな、と思いましたが、キャベツ半玉とニラ一束と野菜もタップリ摂れて、十分カモ。
しかも、スープを吸ったチャンポン麺が、また美味しい。
スープも飲み干して、完食。

五歳児にお年玉。
今年は、必笑だんご剣。
大喜びしてくれました。
思っていたより大きく、お団子も立派。
お団子もスッポ抜けるコトなく、しっかりした作りです。

夜になって、またモツ鍋です。
今度は、鶏モツ鍋。
結論から言うと、残念ながら牛モツ鍋の方が上。

モツより正肉に近い部分が多くて、モツな感じでない。
ハツ、スナギモが生臭い。
スープが、アッサリした鶏肉を食べるには味付けが薄い。
もちろん、美味しいレベルなのだけど、牛モツ鍋の凄さの後には、アラが見えてしまう。
食べた順番が逆だったら、もうちょっと違った感想だったかもしれない。

一日中モツ鍋で、キャベツ一玉、ニラ二束を消費。
野菜が不足しがちなお正月にはお勧め。
ウチの定番になりそう。

楽しくビールを飲めました。

ビール情報リスト