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カテゴリ:ひとり言
竹島周辺海域での海洋調査計画については、
結局中止することになったようですね。 (記事はこちら) まぁ、現実的な収拾方法であったとは思いますが、 今回の「決着」がいつまで続くのかは、 予断を許さないような気がします。 日本が行なおうとしていた調査については、 国際法上問題はないようですから、韓国が示した 「過剰」とも言える反応の方が、批判されるべき ものだと思います。 ただ、程度の大小は別にして、韓国が不快感を 示すのは、ある種当然だとは思います。 今回の事態の収拾については、日本が調査を中止する ことと引き換えに、韓国側が6月の国際会議で予定していた 竹島周辺海域の独自名称(=韓国名称)の提案を 見送るこということになっているようです。 しかし、韓国側は「(独自名称については)必要な段階で 適切に推進する」と表明しているようで、これが韓国国内 向けへの「ポーズ」での発言ならば致し方ないと思います。 しかし、本気で「適切に推進する」と言うのであれば、 6月の会議の席上「適切に推進しました」とばかりに 今回の合意を破棄する形で突如韓国名称を提案するのでは ないかという気がしないでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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