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カテゴリ:ひとり言
先週、同じ部署の先輩の御義母様が亡くなられました。
そして今日、別部署の部長さんの御父様が 亡くなられました。 共に90歳近い年齢でしたので、部外者の僕が言うのも おかしな話かも知れませんが、天寿を全うされたようにも 思います。 それでも御親族の方は、やはり沈痛な面持ちなのですよね。 そして、先程知ったのですが、僕の友人の御母様が 土曜日に倒れられ、現在も意識不明の重体だそうです。 こちらは僕より年下の友人ですので、 御母様の年齢もまだお若く、電話で話していましても 落ち込みそうな自分を、必死になって持ち堪えようと している友人の姿が、目に浮かぶようでした。 こんな時、気の利いた言葉でも 掛けてあげられればいいのですが、 なかなか難しいものです。 「お母さんは、絶対に元気になって戻ってくると 信じているから・・・」と、涙を堪えながら 話す友人を、慰めることすら出来ない自分自身が 情けなく思えました。 とは言え、そんな僕の両親は、未だ健在です。 せめて、親の元気な間に親孝行でもしておきたいなと 普段親に憎まれ口ばかり叩いている自分自身を省みて 柄にも無く反省した1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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