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2011.09.10
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カテゴリ:ひとり言
ラグビーW杯で、日本がフランスと対戦し、
21-47のスコアで敗れました。

最終的には3トライ以上の得点差が付いてしまいましたが、
後半開始早々のピンチを凌いだ日本は逆襲に転じ、
一時は21-25の4点差にまで詰め寄る場面もありました。

ただ、この場面、カーワンHCが試合後のコメントで
表現したように「フランスの窓が開いたが、中に入ることは
出来なかった」との言葉は、正に言いえて妙な表現だと
思います。

試合開始直後の2トライで、完全に日本を見下した
フランスに対し、離されはしたものの辛うじて
背中だけは視界に入れていた日本が、「奇跡的なディフェンス」に
よって、後半開始直後のフランスの「スパート」を防ぎ、
その流れの中で4点差まで詰め寄ったのが、
この場面だったと思います。

ここで日本は、何度か逆転トライの局面を掴んだものの
「本気」になったフランスのディフェンスを破ることが
出来なかったように、僕には思えました。

ラグビーなど体育の授業でしかしたことがなく、
最近は滅多にトップリーグの試合を見ることもなくなった
僕が言うのも失礼な話ではありますが、それでもあの場面、
「もしかしたら!?」と期待に胸を膨らませ、ゴールラインまで
あと数mで倒される日本選手の姿に「もう少し!」と
TVの前で歓声を上げたのは、紛れもない事実でした。

「あと数m」が、きっととてつもなく、そしてそれこそが
「世界との差」なのでしょうが、野球やサッカーで
その差を少しづつではありますが、間違いなく詰めてきた
日本代表の力を、ラグビーというスポーツにおいても
見せてもらいたいものだと思いました。

次戦の相手も「世界の」オールブラックスです。
勝ってほしいとか、意地を見せてというレベル差では
無いと思いますが、一瞬でもNZを慌てさせてくれる
場面を見ることができれば、それは痛快な出来事だと
思います。







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Last updated  2011.09.11 09:44:44
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