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僕が僕らしくあるために

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2011.10.01
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カテゴリ:趣味
そんなわけで、今日は朝(というか夜中)から
錦に来ています。

夜中3時に自宅を出発する予定が、お迎えに来て下さる
「先生」が寝坊された影響でほえー約1時間遅れの
出発となり、エサ屋やらコンビニを経由しての現地着は、
出船開始の6時半を少し回った時刻でした雫

で、バタバタと荷物を積み込み出船。
スタッフの方に伺いますと「タイなんて1時間もあれば
クーラーいっぱいになるから、とりあえずイカ(=アオリ)を
釣っておいで!」とのこと。

いろいろとツッコミたい箇所はあるのですが、とりあえず
エギングに向かうことにしました。

港を出てから30分弱、アオリのポイントに到着し
エギング開始です。

ちなみに恥ずかしながら、ウキ釣りやらスッテなどを使って
アオリやらスルメやらを釣ったことはあるのですが、
餌木では未だかつてアオリを釣ったことがありませんしょんぼり

今年こそなんとか・・・との思いを胸に第1投。
投げ方がおかしい、そんなんではシャクれていないなどと、
「先生」からの厳しい叱責を背に受けながら
釣りを続けます。

しばらくすると、先生に待望の1杯目が揚がりました。
時期的なものもあり、やはり小ぶりなサイズです。

その後もパラパラと先生にはアタリやら釣果があるものの、
僕の方には皆目・・・しょんぼり

風が強いせいもあってか、エギでのアタリというものが
よくわかりませんが、何とかそのうち、底の取り方や
テンションの掛け方がわかってきました。

たまにしかエギングはしないとはいえ、5年ほども経って
この程度というのは、我ながら情けない限りではあります。

で、着底させてシャクろうとすると、ん?根係掛かり?
でも、リール捲けるし・・・と思いながら「先生」に
「根掛かりしちゃいましたぁ雫」と報告しますと
「え!?根掛かり?(竿先を見て)乗ってるんとちがいます?」
との嬉しいお告げ!目がハート

おぉ!やっぱり乗ってるんだね!餌木でイカを釣るというのは
こんな感じなんだね!!スマイルと狂喜乱舞しつつ
慎重に巻き上げましたのは、500gを超えた感じの中々のサイズ!どきどきハート

ついにエギング童貞、卒業できました!
ありがとうございました!!ぽっ

そこからは、僕の方にもポツポツと釣果が上がり始め、
胴長15cm程度から20cm超のサイズまで、11時過ぎ
までの間に、10ハイの釣果を揚げることができました。

そして、波風が高くなってきたのを境にエギングを終了し、
本日のメインイベント(!?)鯛釣りに移動することと
なりました。

一旦、「港まで帰ってこい」との御指示に従い、
折から高くなった波飛沫を浴びながら、
40分近く掛かって帰り着いた港で荷物をおろしたり、
仕掛けを作ったりしたのち、再び出船です。

ちなみに仕掛けですが、僕としては「一つテンヤ」に
チャレンジしてみたかったのですが、スタッフさんからは
「同突きで充分やで」とのこと。
とりあえず、御宣託に従い「胴突仕掛け」を
竿にセットします。

竿も、先ほどまでエギングに使っていた竿とリールを
そのまま流用。
お手軽な話です。

港を出て10分も掛からない内にポイントへ到着。
レッツ!トライ!!

胴突き仕掛けの下に、コマセカゴをセットして
アミエビを撒きつつ、胴突きにはサシアミを
付けていますので、タイ釣りというよりは
アジ釣り的なイメージです。

しばらくコマセを撒きつつ、誘いをかけたり
エサをサシアミからエビの剥き身や冷凍生エビに
変えたりしますが、一向にアタリがありません。

しばらくしますとスタッフさんがお店の船で見回りこられ、
状況を確認されると、魚探を作動させ、再度ポイントを
移動。
仕切り直しです。

で、しばらくしますと「先生」にアタリが!
イカダでのチヌ(=黒鯛)釣りのような風情で
やり取りをされ、釣りあげましたのは25cm程度の
マダイ。

その後も2~3匹釣りあげられ、「エサは剥き身が
良いみたいですよ」とのアドバイスに従い、
僕も剥き身をセットし、仕掛けを投入。

しばらくしますと、コンコンとアタリが出て、
そのまま待ちますとゴン!と竿先を海中に突き立てるような
本アタリが出ます。

キタ~!!
こちらも、短竿をしならせて魚を浮かせますと
同サイズの真鯛が釣れています!

そこからは、同じ要領で釣り続けますと、
たまにダブルで掛かってくることもあり、
強引を堪能させていただきました。

しばらくすると、コマセを撒きすぎたのか
小アジが掛かってくるようになりましたので、
仕掛けを一つテンヤにスイッチしたものの、
上手く針掛かりしてくれません。
どうも、針のサイズが大きすぎるような気がします。

で、一つテンヤを早々に諦め、鯛カブラに
再チェンジ。

こちらはアタリすら出ませんので、カブラにエサを
付けることで、ようやく30cm弱の真鯛をゲットすることが
出来ました。

しばらくカブラで釣り続けるものの、頻繁にアタリが
出る状況ではありませんでしたので、外道覚悟で
胴突き仕掛けに戻したものの、小アジばかりが
掛かってくる状況に陥り、タイは匹数を伸ばせず、
15時の納竿までに8匹程の真鯛を釣りあげて
帰港となりました。

いやぁ。しかし楽しかったです。
エギでイカも釣れましたし、鯛の引きも堪能できましたし、
あとは明日(10月2日)早朝からの出張を
上手くこなすことが最大の懸案です。





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Last updated  2011.10.09 09:51:41
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