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テーマ:心の病(7197)
カテゴリ:福祉事業所
2.困った利用者の問題 👉嫌がらせの蔓延で、利用者は利用者を選べないということが現実になっています。
A事業所の困った利用者たち1(8月8日) 1番困っているのは、支配欲の強すぎる男性がおり、個人別の発表会があると、彼は全員に対して意見や質問をそれぞれしないと気が済まないようです。 支配する方が楽しさを感じて自分に有利であるということを知ってしまい、うまくいかないことがある度、自分のコンプレックスを埋めるために、おとなしい利用者をターゲットにしてマウントを取って、優越感に浸って安心感を得ようとしています。 A事業所の困った利用者たち2(8月15日) 女性蔑視の思考を持っていて、行動には女性蔑視が滲み出てしまっている人がいます。 女性に対する、労いやリスペクトの気持ちが全く感じられず、女性に対して蔑視した行動を取っているのが周囲の人たちにわかってしまいます。スタッフが注意しても、スタッフが女性なので全く指示に従わず、問題行動を繰り返します。
A事業所の困った利用者たち3(8月18日) 自己愛がとても強すぎるようで、他人の手柄を当たり前のように横取りします。さらに、何かまずいことがあった時には、平気で責任を他人になすりつける癖も持ち合わせています。スタッフが注意しても無視され、彼のそのような行動を誰も止めることはできないようです。 A事業所の吸血鬼のようなマウント常習者(8月19日) マウント行為の常習者がいます。その異常な人格と行動パターンが染みついており、自分は正常だと思っているようで、今後も治る見込みはなさそうです。彼のマウント行為のパターンは、相手を見下すような上から目線での振る舞いで、相手の言動を否定したり、相手の短所を指摘することが多いです。被害者は精神的に搾取され続け、吸血鬼に襲われたように生気が失われていくように見えます。しまいには、自分の個人的な意見を押しつけてきて、モラハラに発展することもしばしば発生します。
A事業所の困った利用者たち4(8月24日) 公共のみんなで利用するものを「私物化」する悪い癖を持っている人がいます。注意されても反省をしないのか、利用者は皆、巻き添えを食らうので非常に困惑しています。一番困るのは、時間の「私物化」です。プログラム終了のチャイムが鳴っているにも関わらず、時間をオーバーさせる行動をし、他の利用者の貴重な時間を奪ってしまうことが繰り返し行われています。最悪なのは、時間とプログラムと質問のトリプルで「私物化」がされてしまっています。
A事業所の困った利用者たち5(8月31日) 時間を自主的に管理できず、他の利用者は彼に振り回されて嫌な思いをしています。全く責任感が無く、約束や納期を守るという意識がありません。しかも、時間配分や優先順位がわからないみたいで、自分のことを棚の上に置いて自分には甘く、他人には時間をせかして文句を言います。時間だけでなく、生活全般に渡ってルーズで自己管理や計画性の全くない人です。
A事業所の味噌と糞の区別できないリーダー(9月1日) 「味噌と糞の区別ができない」人がいます。彼には全体像を把握して、必要な部分と不要な部分を切り分けるような判断ができていないようです。そういう人がグループのリーダー役になると、そのグループがひっちゃかめっちゃかになってしまいました。
A事業所の困った利用者たち6(9月5日) いつも自分が一番と考えて、自分に注目が集まらないと不機嫌で、迷惑な行動を引き起こして気を引こうとする、いわゆる「かまってちゃん」がいます。プログラムの質問コーナーでは、5回も6回もくだらない質問をして他の利用者に質問をさせない行動に出ます。
A事業所における苦手な人との関わり方(9月28日) 苦手な人とは、はっきりと一線を引かなければならないと痛感しました。苦手な人を座席指定にしてもらうとか、グループワークの共演NGを出すとかして希望が叶わなければ、グループワークの参加を見合わせるとかして距離を取ることが必要と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月26日 05時00分07秒
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