読書の日々

こんにちは♪

本日の1冊はこちら(*'▽')

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『七人の魔剣姫とゼロの騎士団』

感想云々の前にまずはひとこと言わせてください。。。
表紙の子メインヒロインじゃないじゃん(# ﾟДﾟ)

ふぅ(-。-)y-゜゜゜

内容としては、学園ファンタジーで、魔法を駆使して人に危害をもたらす魔物を討伐したり、空に浮いている島＜飛島＞を捜査したりする感じです(*'▽')

勝った当初は表紙のアリアちゃんがヒロインかと思ったんですよ。。。読み始めると、サンなことはなく、真ヒロインのシャーロットになにかとつかかるライバル？役
ほかのキャラクターよりも出番は多かったですが、それでもシャーロットにはかなわず。。。。

それでも主人公に少し言い寄られたら赤面してあたふたする姿はチョロインの素質がありますねぇ（・∀・）もうすでに落ちているといっても過言でもありませんが、次の巻でははじめから主人公に対してアタックしていってもらいたいものです(*'▽')
そうすれば、最低でもシャーロットちゃんといろいろな意味でライバル関係＋三角関係も成立(^^♪

シャーロットちゃんも十分チョロインといえばチョロインでしたけどねぇ(*'▽')
転校生の主人公の見張り兼学園の案内役ということで一緒に行動することも多かったので。。。
作中で主人公の夢（野望）が語られるシーンで共感したのも大きいのかも？自分と似たようなことを考えている人物に対して近心感がわき、一緒にいる機会が多いので落ちた？


一つあれなのは、主人公も言っていましたが、似たような能力が多いのはモブの能力まで考えるのがめんどくさかったのか？
まぁ、モブの能力とか使い捨てなのであまり重要ではないので気にはしませんでしたが・・・

いろいろ伏線も張られているので次の巻にも期待です(*'▽')