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カテゴリ:ラノベ
こんにちは♪
本日の一冊はこちら(*'▽') ツンデレアーリャと政近が有希と初対決!!! 腹黒だが知能が高い政近と有希の知能戦は結構白熱しました(*'▽') そして、そんな腹黒に挟まれてちょっとかわいそうになる素直なアーリャには頑張ってもらいたい(;'∀') 2巻の討論会で沙也加&乃々亜ペアとの討論に勝った?結果やはりというか構内の話題はその事柄になるのは自然の摂理だと思います。 もちろん、学校やそこに通う生徒の気風にもよりますが、やはり学校行事というよりも、学内の話題は共通の話題としては事欠かさないですし、、、 さて、そんな敗者にさらに鞭を打つような話題が蔓延している周囲に対して、あのアーリャが何も思わないとは思っていませんでしたが、あんな行動に出るとは・・・ アーリャの好意に対して素直に受け取れる人もいれば、裏に何かあると考える人、余計なお世話だと感じる人もいると思いますし、政近も作中で言っていましたが、せっかく勝っていい流れができているのだからその流れに乗るのが今後を考えるならベターな選択だと思いますが、アーリャの考えもわからなくもなく、最終目標を達成するのにいい動きだったというのは最後にわかります。 もちろん、今回うまくいったからと言って毎回うまくいくとは限りませんが、アーリャにはそのままの素直な性格でいてもらいたい。 裏側の汚い部分は政近君頑張れ(''ω'')ノ そして、今回有希の家の事情が少し判明・・・ 名家の常というか旧世代的な考えの当主がいると後継者が困るのは彼ら兄妹を見ているとなんとなくわかります。 がんじがらめの家の中でも”自由”を謳歌しつつ、その責務から逃れた政近の分まであがいている有希がどう思い生活しているのか、今後の展開も気になるところ・・・ さらに二人の母親も今回登場!!! 気弱そうで”親”の敷いたレールから外れる手段を持っていない雰囲気で、今までも流され、現状も変えたいと思っていても行動に移せないのか? このまま選挙戦を続けていけばどこかで無視できない存在になるか?そして、政近の過去も気になるところ(^^♪ 今回政近の”本気”というか”才能”がいくつか発揮される展開がありましたが、さすがのスペックですね。。。 今回のが"本気"なのか、その片鱗なのかわかりずらいところですが、今後有希と戦うにあたってアーリャだけでなく政近ももちろん本腰を入れるタイミングがあると思いますが、もう一度言いますが、思っていい退場にハイスペックでびっくりしました(;゚Д゚) アーリャが自分の内面と向き合い、その”弱さ”を知ったことで、今後の動きはどうなるのか? 政近や周りの人と支えあいながら頑張ってもらいたいと思いますが、その前に次は夏休み!!! イベントが多い期間ですが、アーリャと政近はどのように過ごし、その距離を縮めるのか今後も楽しみです(*'▽') お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.09 00:20:56
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