|
カテゴリ:有名人など
テレビもやっと普通になってきたんですね。
昼間に坂上忍の番組を見ていました。 タピオカ問題で問題を起こしたタレントの話題になりました。 スポンサーリストまで作って抗議の電話をかける視聴者にかんして、苦々しく語っているタレントがいました。 良いことだとは思いませんが問題によってはある程度理解できる話です。 タピオカのタレントの件は素人ながらかなり胸くそ悪い感じでした。 経緯を元の文章つきで読んでいてけっこうイヤな感じになりました。 スポンサーに苦情までは確かにやり過ぎかなあと思います。 そのあと本人がテレビ出演時に謝ったという事ですが……すごい謝り方です。 プライベートでしでかした謝罪を公共の電波でするというのはちょっとまずい。 プライベートはプライベートでしっかり謝るべきです。 迷惑をかけられた人が快く許すかどうかにかかっています。 そこに集中するしかないかんじ。 怒っている一般の人には自ら文章をかいてブログで謝るというのも良かったのかも。 でも最終的にはタピオカ店のオーナー。 迷惑をかけた店のオーナーに上手く折り合いが付いていたら周りの人は何も言うことありません。 それにしても公共の電波を操れるなんてちょっと一般人ではむり。 上級国民みたい。 印象悪すぎです。 なんかわたしのまわりには権力者がいっぱいいるのよ、というメッセージだと受け取る人もいると思う。 電波というのは公共のものなので本当に印象悪いですね。 迷惑かけた店主のひとが「彼女はもう充分謝ったから許してあげて」というのがあくまで理想。 しかし1回目の謝罪も印象悪かったです。 迷惑をかけられた側からしたらきつかったでしょうね。 何度かあったチャンスを生かせずに自滅という感じがします。 今回謝罪の文書がテレビ局に送られたみたいですが、どうみてもプロの文書。 これも惜しかったです。 一連の報道とかを見て私は芸能界も普通の社会になってきたのだなあと思いました。 会社員でも自営でも公務員でもアルバイトでも、ほかの専門職でもみんなクライアントの顔色をある程度見るんですよ。 テレビ業界でもタレントさんはテレビ局の顔色を見ますし、テレビ局は広告代理店の、代理店は広告を出稿捨ている企業の顔色を見るんですよ。 普通はお客さんのの顔色をある程度見るの。 しかしいままで怖いぐらいにテレビ局には一般の人のクレームが通用しませんでした。 通用するのは特定の団体のクレームだけというイメージ。 (「北朝鮮」というワードが何故かNGワード扱いをされていたり……) 良いことなのかどうなのかわかりませんが、テレビは現在変わりつつあるのだなということを感じました。 ↓クリックしていただけるとありがたいです↓ にほんブログ村 【ふるさと納税】ハーフランチバイキングペア食事券 H019-002 【ふるさと納税】【大好評!!】ランチバイキング ペアチケット(無料入浴券付) 【お食事券・チケット・チケット・温泉利用券】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.19 15:33:54
コメント(0) | コメントを書く
[有名人など] カテゴリの最新記事
|