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テーマ:芸能ニュース(18601)
カテゴリ:有名人など
英王室から離脱したサセックス公爵夫人メーガン妃にはいつもびっくりさせられます。
先日メーガン妃は若い女性を支援するイベントでスピーチをして高い評価を得ました。 才能のある、これからに期待出来るパワフルな若い女性というような扱いでした。 女性リーダーとしてこれからどう成長していくか大いに期待されると報じられていました。 賞賛がある一方で非難もありました。 なるほどなと思う意見も多かった。 メーガン妃には良い点も多いのだと思いますが私は肯定的な印象を持っていません。 王室にいた頃王室に合わせる気がなかったのではないかと言うふしがあるからです。 英王室は世界有数の難しい家です。 守らなければいけないルールが無数にあります。 例えばドレスコード。 単なる服装を超えた意味があります。 それなのにドレスコードを守っていないことが何度もありました。 前もって分かっていたのに、合わせるつもりが全くないと思われても仕方がありません。 わたしなど合わせるのがそこまで嫌なのかなと思いました。 旦那が非難されてしまうような状況だった。 旦那のために旦那の所属する集団には敬意を払う、そこでのルールも完璧に守る。 旦那は嫁に対して同じように振る舞うというと言うのが理想だと思うのですが。 意地の悪い報道しか見たことがないからかも知れませんが、メーガン妃が王室に合わせたように思えませんでした。 陰ですごい努力があったのかも知れませんが、相手にばかり譲歩を要求している様に見えた(あくまで印象です)。 本気で相手を変えたいと思っているならもっとやりようがあったのでは。 ヘンリー王子とメーガン妃 英国王室 家族の真実 (文春新書) [ 亀甲 博行 ] メーガン妃はローヤルファミリーには向いていなかった。 でも政治家の適性はあるかも知れません。 むしろ自己主張の強さ、表現力などは政治家向きかも知れません。 相応しい教養を身につけることが出来れば、有名な所はポジティブに作用することが出来るはず。 相応の知識なり教養をつける事が出来れば、可能性はゼロではないと思います。 結果が出なければ失脚というシビアな世界ですが、一度チャレンジして欲しいなと思います。 派手で面白い政治家になる可能性はあるのかも。 人を惹き付ける力は十二分にあります。 上手く敵を攻撃するスキルも持っている。 アメリカでは敵を攻撃するスキルがないと話になりませんから。 欠点は交渉上手でなさそうなところ。 調整も下手そうです。 そもそもスピーチの内容も、だれか守旧派みたいな人がいてその人に対して「強く」働きかけるというパターンが多い印象を持っています。 その点がちょっと気になります。 メーガン妃は今後もパワフルに活動していくと思います。 今後どういう発言をしていくか、私は楽しみに続報を待っています。 [音声DL付き]祝!メーガン妃、男児出産!英王室ニュースから街の生声まで 聴いて、話して違いを体感!イギリス英語(CNNEE ベスト・セレクション 特集43)【電子書籍】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.17 23:12:04
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