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カテゴリ:読書
昔からこの手の本に興味はありました。
自分の精神状態をチューニングするためのメソッドが書かれた本です。 脳パフォーマンスがあがるマインドフルネス瞑想法【電子書籍】[ 吉田昌生 ] 「人格改造マニュアル」だったり、文春文庫から出版されたいたノンフィクション「心をあやつる男達」だったり、般若心経にかんする本だったり、本格的な読書でないものの色々読んできました。 しかしメソッドの修練を積もうとしたことがありません。 だってめんどくさいもん。 1年半前頃にマインドフルネスというワードをやたら聞いたことがありました。 本当にウザいぐらいに。 何となく気になったのでこの本を買いました。 それから読書の順番が回ってこず放置してありました。 少し前読んだ軍人さんが書いた本の中にもマインドフルネスに関して触れられている箇所がありました。 その記述を読んでやっと読む気になりました。 その本の中にもマインドフルネスに関して書かれており、やっと読む気になりました。 内容はさらっとしたマインドフルネスの入門書みたいな感じ。 色々なメソッドなんかが述べられています。 マインドフルネス導入の書として満点なのではないかと思います。 体験談とかものっているのが何となく面白かったです。 何かのセミナーみたいだったので。 この本の良くないところは、色んなメソッドについて触れてあるところ。 記述が短すぎてイメージがわきませんでした。 1つ2つに絞ってくれるとありがたかったのですが。 マインドフルネスの導入としては一つの事に入り込みすぎない良い本だと思います。 今後また機会があればもう少し突っ込んで書いてある本を読もうと思っています。 数息観や自律訓練法についてもかかれていました。 私にとっては新味のない、既知の事象だったので逆に驚きがありました。 マインドフルネスという名称をつける必要なかったのでは。 【中古】 ストレスを簡単に解消!自律訓練法 /佐々木雄二(著者) 【中古】afb マインドフルネスという言葉を使うとフィットネスジムみたいな印象がありますね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.15 22:35:14
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