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カテゴリ:読書
たぶんまた読み返すであろう本。
細かい部分までは頭に入って来ませんでした。 私にはちょっとADHDの傾向があります。 中長期の計画を立てるという事が苦手です。 苦手だったことを改善することは私にとってとても重要な事です。 「誰も教えてくれない計画するスキル」に書かれていることすべてに興味がありました。 きちんとした計画を立て、それを実行するくせがつきそうな感じが何となくするので。 計画に関する基本的な考え方が分かればと思って読みました。 全体は7つのパートから出来ています。 目的の設定や全体像の把握、ゴールの設定から始まり、プロセスの設計やスケジューリングについて書かれていました。 それほどむずかしいことは書かれていない本です。 しかし私にとってはちょっとイメージしづらいことが多かった。 個人的な計画に使おうと思っていたのですが、私の要求よりも少しだけ高度な感じがします。 全くの経験0の状態からだと理解しづらいのかも。 1とか0.5ぐらいになったら読むべき本かも知れない。 一度では頭に入らないと思いました。 もっとシンプルなものでも構わなかったのかも。 例えばガントチャートの使い方とかその応用など。 書籍にするまでもない内容だと思うのでネットで記事を探して読もうと思います。 小規模プロジェクトを色々やってみて、さらにスケールの大きいプロジェクトにチャレンジ! というときになら少し役に立つかも知れません。 計画を作る呼吸が分かるようになってきたら読むつもりでいます。 [書籍とのゆうメール同梱不可]/誰も教えてくれない計画するスキル[本/雑誌] / 芝本秀徳/著 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.20 21:52:48
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