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カテゴリ:読書
私は今かつて無い読書体験をしています。
生理的な部分にまで訴えかけるようなへんな体験です。 ディスっているような内容なので一応書籍のタイトルも著書名も内緒にしておきます。 最近まで犯罪小説系の小説を読んでいました。 非常に良い小説で私は夢中になって読んでいました。 良い人間はあまり出てこず、残酷な描写もありました。 面白いけど、面白い小説は疲れるのです。 興奮を上手に冷ますべく次の本を選定しました。 ポイントで買った200円程度のライトノベルです。 SFなど非日常の要素が全くない小説で、あまり読んでいてしんどくなさそうなものを選びました。 高校生の感傷的な恋愛小説で、体にやさしい感じの小説、のように見えました。 女性らしいやわらかい名前の著者が書いたものでした。 犯罪小説とは全然違う世界が展開されます。 前読んでいた小説とは回路が全く違っています。 文章の感じは自転車をからこぎしている感じでつるつるしています。 女子高生の世界に出て来そうな固有名詞もばっちり入っています。 女子高生が好きそうな雑誌、お店、ヘアスタイルなど、固有名詞が一杯出てくる。 へーと思って読んでいて途中で思うことがありました。 固有名詞を多用して女子高生の(または男子高校生の)世界を作者は作品内で再現しています。 もしかしてテクニックなのでは……。 白河高原ナポリ舎ピザセット (冷凍)3種類 計7枚 RGSEINO-020 冷凍ピザ イタリアン 食品 食べ物 手土産 お取り寄せ お祝い おすすめ 贈答品 内祝い お礼 実用的 ギフト 送料無料 2021 敬老の日ギフト ぐるめ 個包装 それらしい固有名詞は検索すれば出てくる可能性も高いです。 昔と比べるとハードルはかなり低いです。 現実に存在する固有名詞を多用するのはスティーブンキングも使っていました。 「キャリー」の時点で使っていていたしたぶん今も使っているような気がする。 胸騒ぎがしたので検索してみました。 やはりおじさん疑惑がある人らしいです。 だからなんなのだという話もあります。 でも今自分が読んでいる物が男汁が入ったものなのか女汁が入ったものなのかは結構重要です。 いらんところで騙された感じで悔しい気分になってしまう。 念のためにLGBTのTでは絶対に無いと思う。 昔英国で自分の事を若い女性だと偽ってかなり長いあいだ騙した86才のじーさんがいましたが、そういうのに引っかかっている感じがあるんですよ。 私としては若い作家があがきつつ小さなチャレンジしている所を見たかったのですが。 調べてみて疑惑があるという以上の情報がありませんでした。 トリックまたはトラップにかけられている感じがある。 はやくすっきりしたいのですが、解決編がないミステリを読んでるみたいです。 そう簡単に解ける謎ではないのですが、そう簡単に謎が解けたりすることはないでしょう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.23 20:56:28
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