234989 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

双極アフィリエイト

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

楽天カード

プロフィール

うこん2247

うこん2247

カレンダー

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コーヒーの粉@ Re:昨日は快眠出来ました(10/04) コーヒーの粉は、0896243676 をどうぞ。
通りすがりのオッサン@ Re:反ワクチン芸能人のコロナ死(08/30) 大阪大学、マルセイユ大学、オックスフォ…
アメリカの金利@ Re:ついに米FRB(連邦準備理事会)が利上げ、しかも前倒し(06/18) アメリカの金利の知りたいことは、089624…
うこん2247@ Re:竹内まりや「plastic love」ずっと聞いています(05/18) さっそく聞いてきました! ヴォーカルの人…
風 蘭@ Re:竹内まりや「plastic love」ずっと聞いています(05/18) カバーしているFriday Night Plansを聞い…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.10.09
XML
カテゴリ:有名人など
テレビやネットを見るたび竹中さんは失敗してるなーと思います。
やり方を完全に失敗しています。
改革などしたいならもっと方法はあったと思います。

竹中さんはネットでもテレビでもあまり好かれたり信頼されたりしていません。
みんな竹中さんのイメージと態度と金が気にくわないのだと思います。

私は竹中さんが書いたかんたんな本を2冊だけ読んだことがあります。
読んで見た結果悪い竹中さんの悪い印象は緩和されました。
言っていることも理解出来るというか一定の合理性部分があった。

竹中さんが言っているのは簡単に労働者を解雇出来るようにしよう。
雇用の流動化を進めようという話だけど、単に冷酷というわけではありません。

例えばAという会社で上手く行かずクビになった人がいます。
Bという会社でも随時社員入れ替えがあれば、Bに入社して実力を発揮出来るチャンスがあります。
しかしBの雇用が守られていて人が首にならず定年まで働く場合、つまり雇用の流動化がなく頻繁な人の入れ替えがない場合はBには入れません。


【中古】バナナリパブリック BANANA REPUBLIC カーディガン ニット 長袖 茶 S *A684 レディース 【ベクトル 古着】 210717

一度折り合いがわるいとつぎに行く会社が無いのです。
あきがないから。
どこの会社でも定年まで勤める事が普通、という事になるとどこもあきが少ないので入れる会社がない。

それならみんなが首にならないようにしようという考え方もありますが大きな落とし穴がある。
どうなるかというと、就職氷河期の人に起こった事が起こります。
採用抑制で、そもそも入社出来たはずのひとが少ししか採用されなくなる。

キャリアをつくことすら許されないという事になるんです。
当然非正規になってずっと不安定な生活を強いられます。
生まれる時期が悪かったというだけで理不尽な目に合ってしまう。
あとで新卒でのみありつけるような良い雇用にたどり着くことはほとんどありません。


【中古】バナナリパブリック コート レディース SIZE 6 (S) Banana Republic

民主党政権時代に滑り台社会というワードが流行りました。
一度つまずきがあるとまじで行き場所がない、どこにも滑り込めないから滑り台みたいに滑っていく日本の社会を表すワードです。

折り合いが悪くて会社を辞めても、別の会社にはいって実力を発揮出来れば「滑り台社会」と言ったような風にはならない。
ふつうの努力ではどうにもならず頑張っても這い上がれないという状況になってしまう。
よそにあきがあれば、入れ替えがチャンスがあるのです。

「これがまともな資本主義のあり方だ」「雇用は強く守られるのが普通だ」と思う人は多いと思います。
雇用の流動期化がないとあぶれたら滑り台なんですよ。
社会全体で考えた時一定の割合で生じるあぶれた人について考えるのは嫌みたい。

「自己責任だ」「あぶれたやつのことなんか知らねーよ」「勝手にすれば」という事だと思います。
質問を重ねていくとかわいそうと他人に同情的な体をとりながら「自己責任」と考えている多い印象です。
自己イメージが優しいリベラルな人間なんだけど、本当は自己責任が大好き。

レッテル張りをテコでも多用してきて動かない。
なんでか自分は保護されもっと良い待遇を受けるべき立場になっていたりする。
論理的でなく一貫性もないので対話が難しい印象です。


古着 BANANA REPUBLIC バナナリパブリック バナリパ リネン 長袖シャツ オレンジ サイズ表記:M

雇用の流動化が出来てないと、新しく採用される人は少ないです。
席がないのです。
自分達の雇用が守られたら滑り落ちてしまう人が沢山いる、と言うことを考えるべき。

あぶれる人の事も考えるといったよう態度になる所までは求めません。
自分が結構ヤバイ人間、鬼畜寄りの人間だと思ったり喋ったりして欲しいです。
滑り台社会を加速させているのは確かだと思うので。

「持てる物ますます富む」のが正しいと言ってるんだからしかたがないとおもう。
何でか自分達は弱くて保護されるべき対象だと思っているみたいです。
誰にでも保護されるべき所と保護に値しない部分を抱えているはずなんです。
色々学んだりしないと分からないはずなのに、自分は保護されるべき対象だと思える精神力はうらやましかったりします。

社会で分け合える物が少ない場合に、今持っている人が沢山持っていく。
給料が下げられないのに解雇規制をつよめて分け合える物が少ないのに大半を持っていきます。
非正規とかあぶれた人にはあまった分しか回ってこない。
自分達と同質の人間以外にはしりませんよ自己責任でしょ。

滑り台社会を作っている側でしかないと思います。
民主党政権や立憲民主党政権は一見易しいことを言ってるように見えます。
新しく雇って貰える人が減る。
どうやって増やすのか教えて欲しい。

竹中さんと比べてどうか考えて欲しいです。
また書くと思いますが、今の構造が給料が上がらない原因になっていると思います。



雇用を守っている場合、不況だったら人を新しく人を採用したりできません。
枠がない。
予算枠がない。
いま正社員である人以外には回ってこない。

障害者全般にも枠がないからチャンスがない。
非正規の人にも枠があいたら滑り込めるチャンスがあるんですよ。
避けようがないシチュエーションで飲酒運転の車にひかれた、なんていう自己責任の余地が全くない人の就職が難しくなるのはおかしいと思う。



というわけで雇用の流動化は結構滑り落ちた人にもチャンスがあり優しいです。
解雇規制が厳しいと、マジで滑り台でどこも雇われない人が増えます。
新卒でも中途でも雇ってくれない事が多くなる。
一度つまずきみたいな物があれば(良質な)職にありつくチャンスが減ってしまう。

解雇規制にはパラドックスみたいなものがあります。
解雇が簡単な場合色んな人にチャンスが増えるのです
福祉国家で有名なスウェーデンは「雇用は守らないが人は守る」という方針で回っているようです。


竹中さんの言ってることは上に書いた感じなのですが、失敗しています。
改革をしようと思うなら、人に自分の言ったことを聞いてもらわないといけない。
政治家などに、また一般国民に広く聞いてもらわないと日本の改革なんて出来ない。

日本人は昔から金持ちが嫌いだと言う人が多いです。
小ずるい、人の上前などをはねたりするダーティーなイメージがあるので。
アメリカのようになっていない。
まじめに働いていたら大金を短期間に稼いだり出来ないという認識を持っている人が多いです。

日本にはこつこつ働いている人を尊ぶ風土があります。
みんなでコツコツ働いて国が豊かになって来た。
お金よりも金狼の美徳を尊ぶ風潮がありります。

竹中さんがめざしなどを食って質素にやっていたらまだ話を聞いてもらう余地はあった。
ぜいたくとかお金が好きだったから、いまでも多くの人に話を聞いて貰えない。
いくら良いことを言っても冷酷な人間とか鬼畜と思われるだけです。
脊髄反射で悪口を言っている人が多い。

竹中さんには潔癖なところがない。
多分だけど死ぬまで話は聞いて貰えない。
自分が得するから言ってるんじゃないかと言う風にしか思えず、あいつの言ってることなら頑張って聞こうという風にならないのです。

みんな利用されるのは嫌なんですよ。
改革をしたいと本気で思ってこなかったんでしょう。


徳川の八代将軍徳川吉宗なんか、結構だめな政策をやっています。
それなのに時代劇が沢山作られていまだに好かれています。
本人は質素にしていたけど、国はある程度貧乏になった。

あんな質素倹約を奨励したら、金は天下の回り物という感じにぜったいならない。
国は貧乏になってしまう。
少し派手な美術品はバレて怒られてしまうという理由で、庶民の芸術が根付け(印籠につけるかざり)……というような社会になった。

金が回ると思えないし税収も上がらないと思います。

立派な人だという事もありますが、いまだに暴れん坊将軍は人気あるし人はついて来る。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.10.09 13:18:25
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.