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カテゴリ:スポーツ
恐怖感があるほど攻撃してしまうと言うことなのかなあ。
あるある?と言うことなんだろうか。 ボクシング中継は魔物です。 1ラウンドで勝負がついてしまう事がある。 番組の尺があまってしまう、テレビ局はあらかじめ用意してある物を流すしかありません。 昔ボクシング中継がすぐ終わってしまった時に放送される番組がありました。 「カンムリワシの伝説」というタイトルの番組で具志堅さんの戦いをまとめた番組でした。 まあ怖い内容の番組です。 ボクシングなので同じように向き合ってパンチを出しあいます。 具志堅さんは平気なのに相手だけが一方的に血まみれになって行く。 相手だって世界ランカーのはずなのに凄惨な(相手だけ)かわいそうな内容です。 【1日9時59まで!エントリーでP最大26.5倍】【中古】スポーツ雑誌 付録付)具志堅用高 その栄光の軌跡 血も凍るような試合内容がずっとテレビに映る。 具志堅さんが相手を殴りまくります。 相手を倒しています。 具志堅さんはまだ止まらない。 試合が決まるまで10カウント待たなければいけない所具志堅さんは飛び出して殴りに行く。 いままでさんざんなぐっていて、さらに追撃です。 床にのびて倒れている相手の頭部を殴りに行く。 もちろんルール違反です。 レフェリーが体をはって止めに行くのです。 あたってたら反則負けとかになってたんでしょうね。 床に寝ている相手の頭を殴りに行く。 対戦格闘ゲームの鉄拳でしか見たことがありませんでした。 具志堅さんは、ボクシングルールでやってしまうところだった。 具志堅さんはボクシングの世界チャンピオンの中で、かなり特別な人です。 めちゃめちゃ防衛しているすごい人だけど怖かったです、行いが怖い。 鉄拳みたいなことをタイトルマッチでまさかやるとは。 「相手が立ち上がってくるかと思って怖かった」みたいなことを言っていました。 人格が切り替わってしまうのでしょう。 ちょっと考えられない事をやってしまう人の原動力は、やっぱ恐怖心なんでしょうかね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.31 17:06:51
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