レンタサイクルの思い出
私の住んでいる街にもレンタサイクルが出来たことがありました。中国企業が作ったものです。決められたエリア内なら自転車は乗り捨て可能。自転車はアプリを使って管理。先進的な取り組みでした。たまに乗るなら最高のワクワク感のあるシステムでした。健康的で環境にもやさしくて観光産業にとってもプラスになるという狙い所は悪くなかったと思います。しかしすぐサービスはなくなりました。汚い撤退の仕方に本当に胸くそ悪い気分になりました。【あす楽対応】 パワープラス クエン酸 Cコンク (1000ml)テレビ東京系のワールドビジネスサテライトでこの手のサービスが取り上げられていました。レンタル自転車。スマホのアプリと連動している未来のビジネスという感じだった。健康的で便利でコストも安い。近所には出来ないだろうなと思っていましたが私の住む自治体にも出現しました。私は新しいサービスにすぐに手を出すタイプではありません。他の人が使い始めてしばらく経ってから私もサービスを使ってみました。楽しかった。素朴な楽しさがありました。頻度低くても良いから今後も乗るぞ、と心に誓って1500円高2000円だかを課金して帰りました。しばらくしたら乗るつもりでいましたが、即サービス終了になった。最悪。自治体が関わっているプロジェクトです。まさか半年ほどで終わりになると思っていませんでした。アプリづてに何度か返金を依頼するメールを書くがきちんとした返事は貰えず。返金は一切ありませんでした。中国企業の意思決定の速さは有名です。そういうところばかりもてはやされていましたが良いところばかりではありません。責任感のなさ、計画性のなさを思い知りました。最初から手堅くやるつもりは無かったんでしょうね。とことん膨張さえすればやっていけると思っていたのかな。他の中国企業の迷惑になりますね。そういうことを考えなかったのかな。ビジネスには一定の倫理みたいなものが求められると思います。しかしこの企業には最低限の倫理みたいなものも感じませんでした。世界展開とか派手なことが好きなだけで、事業の継続性については考えなかったのでしょうね。まともに回らないビジネスを世界展開とか何を考えていたのだろうか教訓になりました。胸くそ悪いから今後関わりたくない。残念な気分。額の問題ではなく企業としての態度、誠実性が問題です。偏見だと言う人はいるでしょう。しかし中国企業には要注意だと思いました。こんな逃げ方は、ない。自治体の協力がなければ無理なプロジェクトです。どうやって入り込んだかぐらいは自治体がオープンにするべきだろうと思います。送料無料 大塚製薬 ボディメンテ ドリンク 500mlペットボトル×24本入 ※北海道・沖縄・離島は別途送料が必要。にほんブログ村