好きなタイプの放送事故・口パクがバレてしまう
色んなタイプの放送事故があります。大好きなテーマなので何回も書いていますがやっぱり放送事故は平和で笑えるものがいいですね。人が怪我するような物は見て楽しめる部分が何一つない。「ホワイトセックス」などソックスの言い間違えも笑ってしまいますが、口パクの感じが良いんですよね。音楽番組などで合ったらしいけど、口パクがバレた瞬間はすごいらしい。すごいでかいオオクワガタを見つけた感じで、みている人もたぶん大興奮です。生番組だとおもうけど「あっ……」と言う感じでスタジオ内の空気感もたぶん凄いです。本人や他の出演者のばつの悪さが混じった表情とか、演技では出せないじゃないですか。マイクを倒してしまいマイクをとりに行ったのに、歌に影響がなかったような事例があるらしいです。ミスって口パク音楽家デビューしてしまった!私の中では口パク音楽家の地位は高いです。歌ってなくても人気が取れるのです。口パク音楽家だという事がバレてしまってもファンからの人気に変化はない。むしろファンの中で伝説となって語り継がれていく。たぶん歌ってないかもしれないなーとみんなが思っているという事もあります。日本のアイドルは何種目もの競技を戦っている事がありあまりにもハードワークな場合が多い。本当のファンなら、いくら仕事とは言え追い詰めたいと思わない人がほとんどと思います。口パク音楽家テクニックで少し消費エネルギーを抑える事ができたり、パフォーマンスの新しい地平が切り開かれたりするかも知れない。なにより人を惹き付けるのは実際に歌っているかどうかではないという真実を我々に突きつけてくれる。現実というものがどこまでも奥深いと知らせてくれる。口パクだけでなく、ちょっと猪木みたいにダーティーな所を見せてもファンが喜ぶならいいのです。総合的なパフォーマンスが重要です。歌のパフォーマンスはアイドルの魅力のほんの一部でしかないのです。歌がうまい、凄いパフォーマンスの人間が失敗したら話が違ってきます。凄いパフォーマンスをするという点で人気のあった海外の歌姫など、バレたとき凄かったみたい。もろあざむいていたという感じの反応だった。口パク程度広い心で許してやれよと思うのですが。うまい距離感でファンと付き合っていないという事なのでしょうか。CD/ブルーズ・ムーズ (プラチナSHM) (解説対訳付/紙ジャケット) (限定盤)/ブルー・ミッチェル/UCCO-40026めちゃめちゃマイクの本数の多いグループがあったらしい。今の技術では一定数以上の沢山のマイクを一つの音にまとめる事が出来ないという技術的な問題があると言うことが発覚していました。わたしもそんな役に立たない知識よりももっと賢くなる知識をゲットしたかった。たぶんだけど、口パクをやっていないという事ならまともなマイクをもらったメンバーと、ダミーのマイクをもらったメンバーに別れるという事です。ミステリみたいな事を考えてしまう。どういう規則性で音を拾ってくれる正統派のマイクと偽のマイクに別れるんでしょうか。人気があれば音を拾うマイクがもらえるでしょうか、やはり歌の上手さで決まるのでしょうか。私たちは運命共同体だからというような理由で全員偽のマイクの口パク音楽家になるのでしょうか。番組制作側の意向が通ったのだろうか。歌っている人も気がついていないというケースも考えられます。予算もないから音響技術などに余計な人員を割きたくないし、あなたたちは口パクして下さいということかもしれない。とにかく手間とか費用を省きたいのです、みたいな感じは最近ありそうです。ダミーのマイクというのもちょっと興味があります。スイッチが入ってないだけの普通のマイクなのでしょうか。もしダミーのマイクを使っているのだとしたら、構造がどうなっているのか興味があります。誰がどんな目的で作ったのか、どういう人間がダミーマイクを使ってきたのか、値段は、どういう会社が貸し出すのか、など興味は尽きません。将来だれが口パク音楽家か当てるクイズとかも作れたりするかも。【中古】 スティル・ゴット・ザ・ブルーズ(紙ジャケット仕様) /ゲイリー・ムーア 【中古】afb将来口パク破りとかでたら面白いですよね。事前にメンバーがお金を出し合って、NYのボイストレーナーとかオペラ歌手とかに金をだして超ハードなレッスンを受けます。フィジカル面も世界一の筋力・心肺機能のトレーナーについて極限まで鍛える。本番は口パクの予定だったのに、口パク音源を遙かに越えるぐらいのデカい音声で歌ってしまう。逆に本当に歌っているのに本人が自分の曲の歌詞を忘れてしまうパターンもあると言います。歌詞が頭から飛んでしまっている。何件か観測されていますが絶対数が少ないです。本人が歌うもっともテキトーな歌というジャンルもあって良いかな。コンピレーションアルバムとか出してくれないでしょうか。なんにせよ面白動画はみていて楽しいのです。にほんブログ村