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カテゴリ:思うこと
こんばんは!
「オレはあの時すごかった!」 「お前には出したことがない成果を出したことがある」 「だからお前もオレを見習え!」 こんな風に 自分はすごくてお前はダメ。みたいな。 自分が出したことがある過去の栄光にいつまでもすがって 他人にマウントを取る行為はなかなかリスクが伴います。 なぜか。 昔の成功体験を偉そうに話す人間は 今この瞬間の実績も見られるというリスクを同時に 自ら背負いにいくことになってるのです。 もしも今この瞬間、なんの実績も出せてないカスなら 「あー、こいつはただの無能だな」 「時代がたまたま良かっただけのまぐれの一発屋か」 「こいつ以外の人がやってたら、その時もっとすごい成果を出せたろうな」 って思われて、カウンターパンチを繰り出されます。 ここで結論。 まぐれで出した成果なんて意味がない。 持続性も再現性もないじゃん。 こう言ったら、必ずといっていいほどこういう反論をしてくる人がいます。 「ヒットも打てずに終わるやつだっている」 「だからマグレでもホームランをぶちかますことができたのはすげーんだ!」みたいな。 こういう人はヤバい。 何がヤバいか。 「まぐれ」を「ホームラン」だと勘違いしてることだ。 まぐれは「ホームラン」じゃない。 もし例えるとしたら「パスボール」だ。 自分ののちからじゃねーんだよ。 ホームランどころか。 ヒットどころか。 自分自身の力じゃないのに自分の力だと思い込んで 「おれはコイツらよりも成果を出したことがあるから上だ」みたいな勘違いをして 無能な状態のまま管理職になってから、ほんとに難しい状況になったとき 「お前らが糞だから成果でないんだ!!おれが若いときはなぁ!!」とかいって 具体的には何をしたらいいかの具体例ひとつもあげることもできずに ひたすらに部下に責任を押し付けて罵声を浴びせ自信を奪い、 実力がないから脅して恐怖に頼ることでしか部下に言うことを聞かせられない 情けないだめ上司になるのだ。 まぐれという他力本願の偶然を自分の実力だと勘違いしてるやつは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.14 18:00:07
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