ライブ詳細、そして打ち上げ!
昨日出演した風のまち音楽祭、演奏の様子をミュージシャン仲間のブルースさん(Ball and Chain、超飛)が写真に収めて、mixiを通じてアップしてくださったので、何枚かを紹介しましょう。ブルースさん、どうもありがとう!そしてブルースさんのバンド超飛は今日、音楽祭の2日目、我々と同じステージでライブだったはず。自分は都合悪く見に行けませんでした。またどこかでご一緒しましょう!それから昨日のセットリスト。1曲目、オープニングは初披露です!元々はモータウンの曲ですが、イギリスのビートバンドによくカヴァーをされていました。The Whoのバージョンが有名ですね。でも我々が演奏したのはThe Birdsのバージョン。バーズといえばアメリカのThe Byrds(Mr.Tambourine manで有名)を思い描く人がほとんどだと思いますが、このバーズは全く別のバンド。現Rolling Stonesのロニー・ウッドが在籍していた正真正銘の60'sブリティッシュ・バンドなのです。1. Leaving Here/The Birds(cover)2. Keep On Runnin'/The Spencer Davis Group3. The Kids Are Alright/The Who4. Substitute/The Who5. Don't Burst My Bubble/The Small Faces6. Anymore Than I Do/The Attack7. Milk Cow Blues/The Kinks(cover)8. Train Kept a Rollin'/The Yardbirds本番直前でいきなりエフェクターfuzzfaceのトラブルに見舞われるというアクシデント、帰宅してからfuzzfaceをつないでみたら今度はちゃんと音が出ました。うーん原因不明。おかしなものです。ステージは炎天下で、やはり野外の場合は機材に何らかのトラブルが出やすいですね。確か昨年の野外ではアンプの不調に見舞われたのです。ライブを終えて夕方に一旦帰宅。8時近くになって再びRusty Noteの兄貴達に迎えにきてもらい、再度前橋へ向かいました。これがホントに楽しかったです。自分がピックアップしてもらった時に車内にいたのはメンバーはRusty NoteのGTさん、ジャークチキンさん、ヤーマンさん、セブンケイジさん、八方美人のchikaさん。その後同地区に住むスーパーギタリストのシバタさんを半ば強引に拉致(笑)。前橋中心市街地、オリオン通りのミュージック・バーRuby Tuesdayへと入店しました。このお店、楽器が一揃え置いてありまして、セッションが可能なのです。入店後スーパーベーシストのノブナガさん、アクセラのSuzyが合流し、皆で乾杯。Suzyはほどなく帰宅しましたがその後セッションタイムへとなだれ込みました。chikaさんがドラム、ノブナガさんがベース、私がギターでAのワンコードでのセッション、ものすごく気持ちよかった~。その後、なんか曲やろうぜ!ってことになって、GTさんがドラムに入り、chikaさんがストラトに持ち替えて、自分がヴォーカルも(知らない曲は半ばでたらめ)とりつつ、casinoで、Summertime Blues,Jumpin'Jack Flash,Satisfaction,21st Century boy,Honky Tonk Womenなどを演奏!最高の気分でした。みんな卓越したミュージシャンで、ちょいとの加減で合わせちゃうんだからすばらしいですね。本当に楽しかったです。Ruby Tuesdayの雰囲気も最高で、Pink Floydの60年代の映像がスクリーンに映し出されながら、ロックがいい音で流れていました。音楽好きにはたまらない店で、また遊びに来たいと思いました。ライブ出演も募集中のようです。とにかく、みなさんと一層の交流が図れて、いい夜でした。バンドやっていてよかった~と心から感じさせられた素晴らしい日でした!みなさんありがとう!