ようやく練習The Southbound
梅雨前の猛暑到来。バラが元気に咲き乱れました。メダカの稚魚が爆誕しており過密状態になりましたので、水槽を増設。これでいくらか育成が良くなるかな。私のオリジナルナンバーによるバンドThe Southbound。先月はコロナにかかってしまいやむなく練習を断念する羽目になりましたが、ようやく練習をすることができました。スタジオはダストボウル伊勢崎。前橋と高崎は利用したことがありますが、伊勢崎は初めてです。今回はスタジオ設置のアンプを使わせてもらいました。Marshall JCM800。我々世代にとっては実に馴染み深いアンプ。ギターはレスポールR8を使用。新規に導入したオーバードライブペダルstudio daydream KCM-ODは常時ON、ピックアップセレクターはセンター、前後のボリュームは8前後で抑え軽いクランチに。ソロ時はフロントのボリュームをグイっと上げて、歪が足らなければSD-1でブーストというセッティングです。発せられたサウンドは最高でした。これぞマーシャルにレスポール!気持ちよすぎて昇天しそうです。バンドのまとまりも最高。実に良い感じで仕上がってきています。もうそろそろライブがしたいなあ。どなたか誘っていただけませんでしょうか。3時間のリハーサルをみっちりこなしました。ということで今週は短めに。最後は私の大好きなギタリストコーナーで。【No.19】Brian Robertsonバンド練習までの移動車内でThin Lizzyのツインリード初期のアルバム群を聴きまくりました。Night Life、Fighting、Jailbreak、Jonny The Fox…いずれも2人のギタリストの片割れはブライアン・ロバートソン。個人的にはThin Lizzy黄金期だと思うのですが、これはブライアン・ロバートソンの功績大でしょう。ハードロックで括られるバンドですが、これらのアルバム群を聴いてみると全然ハードロックとは思えないのです。良い曲を良い演奏で披露する実にまっとうなバンドではありませんか。今私が始動させたバンドThe Southboundもこういうスタイルを目指したいのです。そう、SouthboundはThin Lizzyのナンバーから頂戴したということもあるのです。