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カテゴリ:ドラマ・TV・芸能
12日のNHKスペシャルで、アマゾンの奥地に住む原住民・ヤノマミ族の生態が赤裸々に報道されていた。
ヤノマミは現代文明と程遠いところにすんでいる。豚の頭や猿の頭を食べる、パイプで麻薬を吸う、何より驚いたのは出産だ。14歳の妊婦が産んだ子は、母の意思によって、精霊になる。 人として育てるか、精霊として天に返すかは母が、生まれた直後に決める。精霊になる子はシロアリの巣に埋められ、巣ごと燃やされる・・・。 部族が生き延びるための知恵なのか、人口調節のために間引くのだろうが、おなかを痛めて産んだ子を手放す母が悲しかった。 ショッキングな映像だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月15日 12時22分09秒
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