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松江の駅前でレンタカーを借りて、3日目からドライブします。まずは松江市内郊外にある「八重垣神社」へ。スサノオノミコトがヤマタノオロチを倒した後、クシナダヒメとこの地で結婚生活を始めたため、結婚式発祥の地＝縁結びの神社とされています。森の奥の鏡の池に占い用紙を浮かべて、良縁を占います。


境内の末社「山神神社」は見てのとおり、男女和合の神。子宝に御利益はありそうです。
　　　　　　　　　　

境内にいくつかある「夫婦椿」。2つの幹が絡み合って1本の木に見えるためにこの名があります。


　　　　　　　　　　

鏡の池に到着しました。まず、社務所で買った紙を静かに池に浮かべ、真ん中に10円玉を置きます。
　　　　　　

紙に字が浮かび上がります。いずれ沈みますが、その時間が早いか遅いかで良縁が近いか遠いかを占います。目安は15分です。
　　　　　　　　　　　　　

おみくじのようなものですが、女性には出雲大社と並んで人気のスポットのようです。