皐月賞 週中妄想 (4月12日号)
2月の「フェブラリーS(G1)」を外し、今年も「G1全的中」の「夢」が絶たれた僕ですが、先週の「桜花賞」で「超!偶然の幸運」を戴いたことで「2022年クラシック全的中」という新たな「夢(目標)」を目指す「権利」を戴きました。って、何年も続けてます.が...(涙)。笑とは言え...先週は「追加購入」が功を奏した大珍事。今週は「追加購入」をしなくて済むように頑張らないと。「競馬はいつも神頼み」の僕ですが、「念ずれば花開く」...自分を信じ、「夢」を抱いて一生懸命に妄想を楽しみます。(奮)「そもそもの問題(競馬センスの無さ)」を抱え、馬券も下手ッピの僕。1頭軸は当たりませんし...ましてや2頭軸なんて当たりっこ無い。今週も不要な「プライド」は捨てて、馬券は「単勝」と「BOX馬券」にします。あと、不要な「固定観念」も捨ててしまいます。そもそも僕の「固定観念」が正しいワケが無いのですから...(涙)。笑前置きが長くなりましたが、今週のG1は「皐月賞」。牡馬三冠レースの第一弾です。勿論、「日本ダービー」は格別なモノではありますが、僕的には「皐月賞」の方が好きなレース。勿論、「好き=的中」ではありませんょ、ただただ「好き」なだけです...(恥)。今年も多種多様な豪華メンバーが揃ってくれて本当に楽しみです。登録馬をサラッと眺めただけで「速くなる」と感じたのは僕だけでしょうか。先週の中山コースはモノ凄い時計が出ていましたよね。今後のお天気次第では超高速決着の「皐月賞」になる可能性もありますね。ただ...週間天気予報では木曜日~土曜日が怪しいですね...「馬場状態」に関しては当日まで何とも言えないかな...(難)。先週あたりから、登録馬の戦歴(VTR)を見返してアレやコレやと妄想しています。僕の「固定観念」を1度白紙に戻すためです。ただ...「想い入れ」を抱いちゃってる馬に関しては冷静な分析が出来ません...。これも「そもそもの問題(競馬センスの無さ)」を解決できない要因の1つでしょうね...(沈)。でも...「それ」も「競馬の醍醐味」で「楽しみ方の1つ」かも知れません。(甘)あとは「偶然の幸運」を祈るしかありませんね...(弱)。先週は最終的に5頭になってしまいましたが、今回も「理想の4頭」に絞りたいと思っています。はい、勿論、「予算」の都合上です...「コレ(4頭)」が理想なんです。絞り込みに成功すれば1点に注ぐ資金を増やせますから...。「少額投資家」は苦労します...。(辛)で、その「4頭」は...1頭目 ドウデュース前走(弥生賞)は「調整」も「競馬」も完全に「前哨戦仕様」だったはず。それでも「それなり」にキッチリ走って2着は立派。2歳王者だからではなく、僕は「弥生賞」を観て「買うべき馬」と判断しました。昔は王道とも言えた「弥生賞→皐月賞」のローテンションも、今は相性が悪いんですよね。でも、武豊騎手は「桜花賞」でも「前哨戦→本番」という「流れ」を魅せてくれました。当馬にとって「弥生賞」は意味のあるトライアルレースだったと思います。信頼の友道先生が「何の心配もない」とコメントしてくれているのも心強い限りです。って、1番人気ですよね、「誰でも判ること」を長々と語ってスミマセン...(恥)。2頭目 ジャスティンロック正しく、この馬が僕が「想い入れ」を抱いちゃってる馬なんです。「シンザン記念」でビーアスドニッシドの検証をするために観た「京都2歳S」のVTRで一目ぼれ。「是非とも皐月賞で!」と思ってしまったワケです。その後、年明け1戦目の「弥生賞」では0.2差の4着。スムーズさを欠いた中で「この差」なら本番でも「夢」が見られるんじゃないでしょうか。宙ぶらりんだった鞍上は戸崎騎手で落ち着きました。「桜花賞」のスターズオンアースに川田騎手でも同じことを感じたのですが、「よく戸崎騎手が空いていたなぁ...」と感じまています。(嬉)もしかすると、ジャスティンロックにも「運」があるのかも知れません。でも...冷静に考えれば「足りないかなぁ...」が本音。それでも、恒例の「引くに引けない状態」に陥っちゃって...ます(汗)。ただ、僕が妄想する展開はジャスティンロックに向くんです...「念ずれば...」「神頼み...」...当馬に関しては全て「希望的観測」ですね...(弱)。でも、自分を信じて思い切って狙ってみます!!(震)3頭目 サトノヘリオス前走(スプリングS)の前、お世話になってる某氏から「ホープフルSはローテーションが厳しかった。フロックでレコードは出せないよ。」という金言を頂戴しました。で、改めて「エリカ賞」のVTRを観てみると「なるほど、強い」。で、「スプリングS」の買い目に入れた次第です。で、その「スプリングS」も上々の内容。結果は3着(0.2差)でしたが、結構厳しいレースだったと思います。距離が2000mに延びることで前走が活きてくるんじゃないかと思えるんですよね。今では「ジャスティンロックよりコッチかも!?」と思えるほど気持ちが入り込んでいる状況です。この馬も友道厩舎の管理馬ですよね...よく「同厩舎は人気薄」って言いますよね。笑「狙える!」とワクワクするのは僕だけなのかなぁ...(汗)。はい...「4頭に絞りたい」と言ってるのに、もう3頭が決まっちゃってるんですよね...。(焦)どうしましょ??...(悩)この時点で僕の「皐月賞」は終わっちゃってる可能性が高いかも...でも、よくよく考えると...レシステンシア(高松宮記念)も、エフフォーリア(大阪杯)も、ナミュール(桜花賞)も...僕が「正解」だと思って疑わなかった馬だって負けちゃってますからね。僕の「妄想」が当たることは滅多に無いけど...「競馬に絶対は無い」んだからコレはコレで勝負するしか無いですよね。(寒)あっ、因みに僕の中で「競馬に絶対は無い」に当て嵌まてる馬は2頭です。共に2戦2勝で「皐月賞」に出走するイクイノックスとダノンベルーガ。僕の「固定観念」では2頭のポテンシャルは他馬より2~3枚上。「普通」に走れれば「圧勝」も有り得る存在だと思っています。でも...「3戦3勝で皐月賞(G1)を獲っちゃえる」ほどの「差」があるのかは...??次の「日本ダービー」では「皐月賞」の結果に関係なく「買うべき馬」になるのは当然ですが...今回は「腹を括って」...と、「今は」思ってます。(弱)まぁ、「箱詰めのスペース」はあと1枠空いてますから...。「そこ」にどの馬を入れるのかは、週末までの(僕の)楽しみということです。「前」で良績をあげて来た馬が多いメンバー構成ですので、枠の「並び」も重要ですよね。逸る気持ちをグッと抑えて「枠順発表」を待ちたいと思います。まだ火曜日...長い....