☆彡 鴨 川 に 夏 来 る ☆彡
2007年5月1日。
京都の夏の風物詩「鴨川納涼床(のうりょうゆか)」が
5月1日、鴨川沿いに並ぶ料理店の一部で始まった。
観光客らはまだ冷たさの残る川からの風を受けながら、
一足早い夏の風情を楽しんでいた。
床は河川敷にやぐらを組んで作る屋外の座敷。
本格的な「床開き」は来月6月1日だが、大型連休で
訪れる観光客を呼び込もうと、平成11年から一部の
店が1ヶ月早く開いている。 9月末まで。
京都市内はこの日、朝から降っていた雨も昼過ぎには
上がり、中京区の料理店では従業員がぬれた床を
ふいて準備。
床開きを祝う囃子(はやし)が響く中、客たちは
舞妓さんから酌を受けながら料理を楽しんでいた。
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最終更新日
2021年09月17日 10時58分24秒
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