PICOLOG

【2006年4月7～8日】
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全ての日程を終了して遂に帰国。
とうとう夢のようなツアーが終わろうとしている。
早朝ホテルをあとにしてバスでマルペンサへ向かう。

マルペンサに向かう車中では爆睡。
気付けばマルペンサ状態で、あっという間に到着。
マルペンサで荷物を預けて出発まで買い物タイム。

イタリアからイギリス・ヒースローへ。
ヒースローの乗り継ぎの間にまた買い物タイム。
実を言うとこのツアーにＶＩＳＡカードを携帯するのを忘れていて
ＪＣＢカードしかなかったんだけど、ヒースローで嫁さんにお土産
と思って１００ポンドのネックレスをＪＣＢで買おうと思ったら見事に
カードが使えなかった…。　結局、ＪＣＢカードが使えた化粧品店で
シャネルの香水を購入。　自分にはクラークスのサンダルを購入。

で、ヒースローも無事出発。　そしてまた爆睡。
気付けば日本というわけにはいかなかったけど、その大半を寝て過ごした。
というわけで全くといっていいほど時差ぼけが発生しなかった。

順調に成田に到着して、みんなとの別れを惜しみながら羽田行きのバスに乗る。
そこでも寝てしまい、あっという間に羽田に到着。（寝すぎ…）
羽田には思っていたよりも早く着いたので１本前の伊丹行きに乗れそうだったから
カウンターで便を早めてもらうようにお願いしたらチケットの関係で変更できず
已む無く予定の便で手続きを済ませて時間を潰した。

すると搭乗予定の便が遅れるとのアナウンス。
かなり羽田で足止め。　ここまで順調だったのに…。
相当遅れて羽田を出発。　当たり前だけど相当遅れて到着。
天王寺までバス、そこから地下鉄で自宅へ。
寄り道もしてないけど家に着いたのは午後７時でした。
みんなと別れたのがちょうど正午頃だったから…。

遠かった。

と、いうわけで、Adidas+10ツアーここに終了でございます。

すごく貴重な体験でした。
お金で買えない価値があるってこのことですね。
プライスレス？

今回この旅をともに過ごした仲間たちとまた会えるその日が今から待ち遠しい。
もしも実現するならば次は日本の地で本当のリベンジを果たしたい。
このツアーでお世話になったアディダス・ジャパン、近ツリ・紺さんに心より
感謝しています。

本当にどうもありがとうございました！