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柳居子徒然

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2023.12.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 朝の珈琲屋の常連席 5番テーブルは、多人数が会して座る事が出来るのだが、卓の表面が木目調の少し濃い目の色 又照明も少し薄暗い。珈琲を飲み人と喋り合う段には何の問題も無いのだが 読んだり書いたりするのは 年寄には少々負担を感じる。 常連席の丸テーブル以外は 白い長方形の卓ばかり

 営業開始は七時からだが、六時半にドアをこじ開け『開店準備の邪魔をして、済みませんね。』という顔をして 常連席から少し離れた 三番テーブルに座り字を書く ブログ記事のエピローグもこの席で書く事も多い。

 三番テーブルも 朝一番にお越しになる九十歳になられるお婆さんの爲に 店が準備する 時間特定の常連席 来店歴も柳居子と同じくらい古い。独居だが、息子さんが近くに住んでいて出来合いの食糧を解凍して食べているという。
 長年自分で料理を作る事はおろか お茶も湧かした事が無いというお姫様
20年を越える親交が有り 昔はよく一緒に食事に連れて行って貰った。

 開店前はこの三番テーブルで書き物 読み物をしているのだが 七時の開店とほぼ同刻にお婆さんがやって来ると、秀吉が信長の草履を温めたという故事に倣って『席を温めておきました。』といつて 五番テーブル 本籍地戻るのだが 先日本来の席に戻ろうとしたら、お婆さんの声掛けられた。『私の隣りに座ってんか』

 どうも 一日誰とも会話を交わす事が無いらしい  そうは言っても誰彼なく会話が出来る訳でも綯い、『もう死ぬのを待つだけの命』と言われて『死ぬのを待つだけ という認識がしっかり出来ている間は死ねないよ。』と云うと『そうやろか?』と返ってきた。

話しの聞き役 受け答え役 柳居子が喋った事で 破顔一笑を見ると。聞き役というボランティアも良いなぁと思ったのだ。






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Last updated  2023.12.03 09:03:46
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