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ＣＡＰＴＡＩＮの航海日記

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2008年01月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

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バーチャル散歩にハマる

寒くて外を出歩けないものだから、エクセルでバーチャル散歩の行程表なんて作成しているオタクな私です(苦笑)バーチャル散歩の行き先は、羽州街道。起点の桑折から出発して秋田市まで行くルートを作成中です。すべての日程を日帰りという前提で作成してみると、約２週間で秋田市まで到達はできる模様。ただし、秋田市近辺は散歩現場までの行き返りに新幹線を活用しても、午前７時に自宅を出て午後９時に帰宅するというハード極まりない日程になってしまうんですけどね(苦笑)ところで、散歩現場までの行き返りのルートと書きましたが、羽州街道沿道への公共交通機関は山形、秋田の各ミニ新幹線に加えて仙台～沿道各都市間の高速バスがあるので、スケジュールを組むのが結構面白いです。特に、街道に沿って通っている奥羽本線に優等列車が走っていない新庄～大曲間へ(から)のアプローチをどうするかは思案のしどころ。幸い仙台～横手～大曲・湯沢間に本数は少ないながら高速バスが走っているので、それに散歩のスケジュールをどう絡めるか、いろいろ考えてしまいます。実際に歩くことはないと思うけど、行程表を作成していると、とりあえずは気がまぎれます。

2008.01.31

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城跡公園はまぁいいとして…

私の住む桑折町で、町の西部に位置する伊達氏の居城・桑折西山城跡を史跡公園化しようという話が上がっています。この財政難の時期に思い切ったことをするなと思いますが、もしできるのであれば史跡公園化は大歓迎。城跡付近は昨年５月に歩いているのですが景色としては殺風景そのものなので、整備できる部分はどしどし整備して欲しものです。ただ、ただ公園を整備するだけでＯＫなのかな？　とも思うんです。町のほぼ中央を東北本線が南北に縦貫している桑折町は、線路の東西を結ぶ道路の整備状況がいまいち芳しくないんですよね。中心商店街や町のシンボルである旧伊達郡役所、国道４号線はすべて線路の東側にあるだけに、線路の西側にある城跡とのアクセス道路の整備は不可欠と考えますが、この辺の派手な開発は却って周囲の景観を損ねそうな気もするし…　ちょっと難しいものがありますね。

2008.01.30

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山形県のバス路線

ここ数日、地図と時刻表を片手に山形県内の羽州街道をどこまで歩けるかバーチャル散歩を楽しんでいます。いろいろ検討してみたけれど、新庄か、その少し北の金山町までが限界みたい。山形と秋田との県境は泊りがけでないと越えられない状況です。山形への行き返りに利用する公共交通機関で、意外に重要な役割を果たしそうなのが、高速(都市間)バス。特に仙台への路線は山形～仙台間をはじめ米沢～仙台間、上山～仙台間、寒河江～天童～仙台間、新庄～尾花沢～村山～東根～仙台間、由利本荘～酒田～鶴岡～寒河江～仙台間、そして極めつけは山形～仙台空港間と複数の系統があり、山形県の県庁所在地は仙台なのか？　と勘違いしてしまいそうなぐらいの充実ぶりです。岩手県でも似たような現象が起こっていて、山形県より本数は少ないものの、盛岡～仙台間をはじめ、花巻～北上～仙台間、釜石～遠野～仙台間、江刺～水沢～仙台間、大船渡～陸前高田～気仙沼～一関～仙台間、一関～仙台間の路線が走っています。こんな具合に、山形、岩手両県とも小都市と仙台とを結ぶバス路線が妙に多いんですが、福島県はさすがに、そこまで仙台一極集中じゃないなぁ。福島、郡山、いわき、会津若松と仙台とを結ぶ高速バスはありますけど、それ以外の都市となると郡山便の一部が須賀川まで延長しているぐらいですからね。宮城県への帰属意識が強い相双地区(相馬藩と伊達藩の長年の対峙を思えばちょっと不思議です)と仙台とを結ぶバスができればそれなりの需要はありそうですが、開通の機運はまだなさそうです。

2008.01.29

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橋下知事ねぇ…

昨日投開票が行われた大阪府知事選挙で、弁護士でタレントの橋下徹氏が初当選を果たしました。驚いたのは、次点の候補とダブルスコアの票差だったこと。府民に期待されているんですね～正直言って行政手腕は未知数だけど、田中康夫だって東国原英夫だってそれなりに職務はこなしていたから、信念(それが府民のためになるものかどうかはともかく)さえ備わっていれば何とかなるんじゃないかな、という気はします。ただ、府連レベルとはいえ、自民・公明の与党勢力がバックにいるのは、ちょっと気になるところ。これまでのタレント知事は石原慎太郎を除いて与党勢力と対峙する立場から選ばれることが多かったから、本人の資質次第では政党の傀儡と化してしまわないかという懸念もなくはありません。あるいは特段の政策を持ち合わせていなかったため世界都市博中止決定以降は議会に言われるがままだった青島幸男みたいになってしまったりとかね。ただ、現段階で言えることは、言動がイマイチ読み切れない知事になったからこそ、大阪府の職員は今まで以上に気を引き締めて職務にあたる必要があるのかな？　ということ。知事のリーダーシップに(いい意味でも悪い意味でも)期待せずに自らの力を結集して財政難を乗り切っていく気概が、求められていくんじゃないかという気がします。

2008.01.28

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家族で焼肉

今日は下の子の誕生祝いで、お昼に福島市内の焼肉屋まで出かけてました。子供たちにとってはお店で食べる焼肉は初めての体験。お肉を焼く網に触っては「これなぁに？」とか質問してたりします。ちなみに、訪れたお店は一番かるび。誕生月に訪れると食事代の割引やケーキのプレゼントといったサービスが受けられるので、結構お得な食事でありました。先ほど「子供たちにとってはお店で食べる焼肉は初めての体験」と書きましたが、実のところ、我々夫婦にとっても、焼肉屋はあまり訪れたことがないスポット。結婚前だって一緒に訪れたのは一度か二度訪れたかどうかというところなんですよね。どうして足が遠のいていたんだろう？　「自分で肉を焼く」のが面倒くさいからかなぁ？　今日訪れた店の中にはカップルが結構いたから、我々はちょっとものぐさな部類に属するんでしょうね。で、子供たちはというと、肉はそれなりに欲しがるものの、セットでついてきたうどんやデザートにも興味を示していたから、特に肉が好きというわけでもないみたい。ラーメン屋へ行ったほうが食いつきは良かったかなぁ…　という気はしました。

2008.01.27

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「長町」から「高町」へ？

今日は、知人と仙台の長町で飲んでました。以前からそれなりに飲み屋が多い街でしたけど、仙台の副都心としての機能が増しているせいか、ここ数年でまた飲食店が増えた印象があります。ＪＲ駅の東側に広がるあすと長町の開発が進めば、その傾向はより顕著になると思われます。また、長町を見ていて思ったのが、マンションをはじめ高層建築物が結構多いこと。この傾向は地下鉄が開業した1987年以降にみられるようですが、一昨年の東北本線高架化を契機に５～６階付近に広告を掲載する建築物が増えたため、「長町の高層建築物」がより目立つ形になっています。奥州街道に沿って家並みが細長く続くことから名付けられたという長町ですが、高層建築物が林立する「高町」になりつつある感じですね。

2008.01.26

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下の子の誕生日

昨日は下の子の４歳の誕生日だったというのを、日記に書くのをすっかり忘れていました(苦笑)その下の子、この４月から幼稚園に入園するということで、昨日は一日体験入園。年長組のお姉さんと一緒に楽しく遊んでいたとのこと。もっとも、年長組に上の子が在籍している関係で、下の子はみんなに既に顔を知られているんですけどね。すっかり(本来の意味で)かわいがられた下の子。入園がますます待ち遠しいといった表情だったようです。ところで、私自身は、「４歳の下の子」の起きている姿と会えるのは、27日の日曜日。土曜日も仕事でしかも知人と飲み会に出掛ける予定が入っているので、帰宅が子供の就寝後になりそうなんです。そんな訳で、日曜日は誕生会をしっかりやって、普段会えない分の埋め合わせをしたいと思っております

2008.01.25

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雪だァ!!

今日は夕方から雪。あまり雪が降らない仙台でも積雪となり、公共交通機関も半ばマヒした状態でした。それでも東北本線はわずかな遅れで済んでおり、福島まで無事に帰れたのは不幸中の幸い。が、福島の積雪が仙台に輪をかけてすごかったんですよね。夜を通して降り積もる雪。明日の朝にはどうなっているか一抹の不安がよぎります。明日の朝、電車が止まっていたらどうしよう？　どうしても気になってしまうのは、会社への交通手段の話。これまでの同様のケースでは身内に福島駅まで送ってもらって新幹線通勤というパターンが多かったのですが、今回は雪。福島駅までたどり着くのも至難の業の一面があります。となれば、意地でも鈍行にこだわるか？　それとも天候不順を理由に会社をズル休み？　いろいろ考えてしまいます。加えて、今、給料日直前ということもあり、手持ちの現金が少ないんですよね。新幹線は使いたいけどお金を払うのが惜しいというジレンマも、あります。マジで明日の朝、どうしよう…

2008.01.24

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母親が自殺

先週大阪で発生した強盗殺人(生まれたばかりの赤ん坊の口に粘着テープを貼り窒息死させた)事件で、赤ん坊の母親が自殺するという痛ましい事態が起こりました。生まれたばかりの我が子を殺された心境は言葉にもできないぐらいのショックだったと思います。更に言えば、事件後もおっぱいが張って母乳が出たりとか、赤ん坊の存在を否が応にも教えてしまう体調の変化…　私が母親でも、自殺に追い込まれていたかもしれません。犯人は、このニュースを知っているのでしょうか。わずかでも良心が残っているのであれば、一刻も早く自首して欲しいものです。それとも、光市の母子殺害事件の犯人などと同様、人を殺してもなんら痛痒を感じない人物なんでしょうか。これから楽しい日々を送るはずだった母子を死に追いやった犯人が、本当に憎いです。

2008.01.23

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加藤博一氏死去

今日のスポーツニュースのトップは、元タイガース・ホエールズの加藤博一氏の死去でしたね。思うところがあってこれに関連した日記を書こうと思ったのですが、楽天ブログの「横浜ベイスターズ」のテーマには加藤氏関連の記事が一つもないのにちょっと驚きました。「タイガース党」のテーマにはいくつか記事がみられるんですけどね。ベイスターズファンって、まさか冷たい気質なのかな？　そんなことはないと思いたいのですが。でも、ホエールズとベイスターズって、系統は同じだけど全然別の球団という印象はあります。93年のオフ、ジャイアンツからＦＡ宣言した駒田を獲るために(？)高木豊、屋鋪らを解雇したことがありましたよね。そこにチームとしての断絶があるような気がします。今も現役の石井琢や鈴木尚はホエールズ時代から在籍していたけど、やっぱり「ベイスターズの選手」と呼んだほうがふさわしいしなぁ。そんな訳で、生前の加藤氏がホエールズのユニフォームを着てグラウンドを疾走している写真を見ると、「ホエールズも遠くになりにけり」と思ってしまいました。だから、ＯＢ、しかも加藤氏ほどの個性派が亡くなるのは寂しいですね。ご冥福を、お祈りいたします。

2008.01.22

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書けなければ書けないでハマる

今日の日記、何を書けばいいのか？　ネタがまったく浮かびませんでした。仕事の話にするか、子供の話にするか…　断片的にエピソードは出てくるものの、文章にならない始末。だもんで、風呂に入ったりネットサーフィンしたりいろいろと気分転換を図ってはみるものの、元からない頭からアイデアなぞひねり出る訳でもなく、いたずらに時間ばかりが過ぎていきます。ネタが浮かばない日は１ヶ月に１～２回のペースで非周期的に訪れるのですが、その日を振り返ってみると、仕事が忙しかった日が圧倒的に多いんですよね。今日もまたそのパターン。バタバタ動き回ってたらもう午後９時、という状況でした。そんな日って、やっぱり日記を書く余裕というか知力というか体力というかがあまり残っていないんでしょうね。サイトを見るという受動的な行動はとれても、日記を書くという能動的な行動に対しては、頭のどこかでブレーキがかかっているのかもしれません。

2008.01.21

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鉄子婆さん

今日の午前中は、会社に顔を出していました。その帰途、白石駅で福島行の電車を待っていた時の話。駅のホームで、70歳ぐらいのお婆さんと話す機会がありました。「次の電車は何分発かしら？」で始まった会話。いろいろ聞くと、その方、東京から仙台まで鈍行列車で出かけ、鈍行列車で帰る途中だったんだとか。乗り換え数回、片道６時間は優にかかるのに、すごいなと思います。白石で待たされるような鈍行列車細切れの列車ダイヤに対して「私の知っている東北本線はこんなんじゃなかったんだけどねぇ」なんてぼやいたりしてる。なかなか年季の入った鉄子さんのようです。その鉄子婆さん、白石駅で待っている間に時刻表を見ていたりして暇を潰していたのですが、１番線ホームの脇にあるレンガ造りの倉庫を見て大喜び。「あれ、東北本線が開業したときからある倉庫なんですって！」と子供のような表情で私に話します。「桑折や伊達にもありますよ。歴史の旧い駅に設けられているケースが多いようですね」返答する私。それを聞いた鉄子婆さん「まぁそうなの！」とますます目を輝かせます。更に話を聞くと、鉄子婆さん、レンガ造りの倉庫や伊達駅の駅舎のような趣のある建造物にも興味があるそうで、以前仙台まで鈍行で出かけた際に伊達駅でわざわざ降りて伊達の町を散歩したこともあるとか。伊達なんて歩いても何にもないけれど、その「行き当たりばったり感」には大いに好感が持てます。私もそんな旅、やってみたいなぁ…　既に早朝散歩でそれに近いことをやってますけど(笑)　それにしても年配の女性でそんな方がいるなんて、思ってもみませんでした。

2008.01.20

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未確認生物の話

昨日の「世界ふしぎ発見！」でネッシーのことが紹介されていましたね。恐竜ファンの上の子は大喜び。ネッシーの想像図を見て「ネッシーって、プレシオサウルスのなかまなの？　だって、プレシオサウルスって、イギリスのきょうりゅうだし」なんて得意げに豆知識＆推察を披瀝していました(笑)ところで、ネッシーのような未確認動物(UMA)って、最近は全然話題にも上らなくなりましたよね。海外だとヒマラヤの雪男・イエティとか、国内だと屈斜路湖のクッシーや池田湖のイッシー、広島県庄原市・中国山地のヒバゴンなどが代表例。これらが(日本で)ブームになったのは70年代の後半あたりだったと思いますが、どうしてこれほどまでに盛り上がり、そしてブームの終焉を迎えたのか？　たった数十年でこれほどまでに移ろってしまう日本人の心のほうが理解不能なのかもしれませんね(笑)

2008.01.20

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愛子観光バス

昨日の日記で福島交通のバス代値上げについて書いたので、今日は仙台のバス会社について書きます。一般に仙台のバス路線というと仙台市交通局と宮城交通の２事業者が思い出されますが、実はもう１社、路線バスを運営している会社があるんですよね。愛子観光バスがそれ。元々貸切バスの会社だったのですが、４年前から青葉区西部にある錦ヶ丘ニュータウンと仙台市中心部とを結ぶバス路線を開設し、昨年には仙台空港と仙台市中心部とを結ぶリムジンバスを運行しています。ちなみに、宮城県内で乗合バスの新規参入があったのは52年ぶりとのこと。地方の乗合バス事業者は県のかなり広い範囲をカバーしているケースが多いので、愛子観光バスの路線数の少なさは全国でも屈指のものだと思います。愛子といえば、仙台から秋保、作並両温泉へのルートの途中に位置しています。前者は宮城交通、後者は仙台市交通局が既にバス路線を設けていますが、愛子観光バスがここに殴りこみをかけたら面白いだろうなぁ…　地方のバス会社にとっては受難の時代が続きますが、愛子観光バスに関しては、更なる路線網の拡大をついつい期待したくなっちゃいますね。

2008.01.19

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バス代値上げ…

昨日の日記で四元さんのことを書いていたら、散歩に出かけたくなっちゃいました(笑)例によって頭の中でコースをいろいろシュミレートする訳ですが、今年の散歩に関しては、実はちょっとした懸念事項があったりします。実は、わが地元の福島を地盤とする福島交通の路線バスの運賃が、この16日から値上げされちゃったんですよね。初乗り料金が10円上がって170円となり、1キロ当たりの運賃も43円80銭から47円30銭となりました。平均値上げ率は8.0％とのこと。これでは、バスしか公共交通機関のない地域への散歩にはちょっと行きづらくなってしまいますね。こちらの日記でも触れましたが、地方のバス会社って、やっぱり青息吐息なんですよね。福島交通も不採算路線を多数廃止したりかつての本社敷地を売却したりしてなんとか凌いでいますが、ここにきてこの原油高。かなりの痛手だったと思います。ちなみに、福島交通と同じく福島県を地盤としている会津乗合自動車、新常磐交通の２社も、今月21日から路線バスの運賃を値上げするとのこと。相次ぐ値上げラッシュで、利用者のバス離れがますます進んでしまいそうな不安がよぎります。

2008.01.18

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全日本卓球選手権

今日行われた全日本卓球選手権の混合ダブルスは盛り上がりましたね。主役は四元奈生美。ビジュアル面が先行しているイメージがあるし個人的には「街道てくてく旅」の印象も強烈だから(こんなこともありましたし・笑)失礼ながら選手としては全盛期を過ぎているのかな～と思っていたのですが、福原愛のペアを準決勝で破っての準優勝というのには驚きました。各種報道でも、その奇抜なウェアと相俟って完全に福原を食っていましたね。ところで、福島県内の報道では、四元よりも優勝した田勢夫妻の方が取り扱いが大きかったです。奥さんの美貴江選手が二本松出身なので致し方ないかな…とは思うものの、全国報道との乖離ぶりが目立つ格好になってしまいましたね。四元もたった２ヶ月前に県内の奥州街道を縦断していた訳だから、福島県とはそれなりに縁があるはずなんですけどね。

2008.01.17

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地元ＴＶ局の天気予報

帰宅が遅いものだから、家で観るＴＶ番組の大半は報道番組か深夜のバラエティー番組になってしまうんですよね。そんなのばかり観ていると俗世間からどんどん遠ざかってますますマニアックな人間になっちまいそうで怖いです(苦笑)そうそう、番組と番組の間に流れる天気予報。これもまた目にする機会が多いです。地元企業が提供する数十秒の番組というかＣＭというかなんですが、郡山ヘアメイクカレッジの提供する天気予報が妙に個性的で気に入っております。なんてったってＢＧＭが山本リンダの「狙い撃ち」ですからね(笑)天気予報のＢＧＭといったら最近はやっている曲とかどこかのサントラとかが使われているケースが多いと思うのですが、どうしてここは「♪ウララ　ウララ　ウラウラで～」なんでしょう？　学校関係者と山本リンダとの間にただならぬ縁でもあったりするのでしょうか？そうそう、天気予報のＢＧＭで思い出したのですが、1991年頃だったかなぁ？　やはり福島の天気予報でＢＧＭに米米ＣＬＵＢの「東京イェイイェイ娘」が流れてきて吹き出してしまったことがありました。米米の曲の多くは別に天気予報に使っても差し支えないと思うのですが、中には「ドンピカ」「イェイイェイ娘」「Bay Side Club」の東京三部作をはじめとんでもないクズ歌もあったりするから、ご用心なんですよね…

2008.01.16

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どうなってるんだ？　庄内交通！

昨日、庄内交通の高速バスの運転手が運転中に意識不明になったというニュースが報じられました。乗客の機転で怪我人もなく結果的にはホッとした次第ですが、運転手は当日39度の熱があり、風邪薬を飲んでの運転だったとのこと。この「風邪薬を飲んでの運転」が運転手に対するプロ意識の欠如のように語られるケースが多いようですが、見方を変えれば「高熱をおし風邪薬を飲んでまで勤務しなければならない状況」にまで庄内交通が運転手を追い込んだと言うこともできますよね。この辺に関して誰も検証してくれないのがちょっと残念になります。庄内交通に限らず、今、地方の公共交通機関を運営している企業は、どこもリストラの真っ最中。不採算のバス路線を廃止し、サイドビジネスも極力減らしての低空飛行が続きます。そんな中で運転手の勤務体制にもかなり歪が出ていたんじゃないかなぁ？　と推察するのですが。先日電車の中で車掌が粗相をしてしまった件があったときにも思ったのですが、運転手や車掌って、ひょっとして乗務ダイヤにがんじがらめに縛られているんじゃないかと感じます。人命を預かる仕事だから決められた時間以上の勤務が許されない反面、決められた時間内に関しては何があっても勤務しなければならない、といったようにね。

2008.01.15

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どんと祭に思う

今日、10年ぶりに大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭)に参加してきました。このお祭りの名物と言えば、注連飾りを燃やした御神火を目指して白鉢巻き・白さらし姿の男女がこんな具合に参拝する裸参りなんですが、実のところ、見ていてあまりいい気はしません。参拝するまでの彼らは口に含み銭をしているせいか黙々と歩くだけでその姿はある種の清清しさすら感じるのですが、境内で含み銭をお供えすると本音がボロボロ。口を開くたびに「寒い～　早く帰りたい～」を連発し、「これ、何の罰ゲームだよ！」なんて声すら出る始末。どうしてこんな発言が出てしまうのかと言うと理由は簡単で、参加者が大抵の場合「企業単位」なんですよね。つまりは各企業が号令をかけて動員をかけた人員であり、自発的に出ている訳じゃないって話。もちろん自発的に参加している人も中にはいるでしょうが、大半は業務命令として半ば強制的に参加させられた若手社員。これでは士気が上がるはずもないし、愚痴がこぼれるのも当然です。企業のイメージダウンにも繋がりかねないかもしれません。裸参りは仙台の伝統ではありますが、それが一種のパワハラ、そして参拝するにふさわしくない人々によって支えられているのであれば、もはや伝統と呼ぶことすら憚られます。本当に心から参拝したい人たちだけで裸参りをリストラクチャリングする必要があるのではないかと感じます。

2008.01.14

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宮城県北部をバーチャル散歩

昨日から子供がYahoo!動画を独占しているので、パソコンが使えません。という訳で、今日は地図や時刻表と首っ引きで、バーチャル散歩を楽しんでいました。行き先は、宮城県北部。幹線道路とも鉄道とも無縁の町を回る全７回の行程です。なお、ルートは以下の通り。１回目…小牛田駅～瀬峰駅(約18キロ)初回は東北本線沿いを美里町小牛田から栗原市瀬峰まで。もっとも、東北本線に沿って走る幹線道路はなく、その数キロ西を歩くことになります。沿道には小牛田や田尻の町が展開。さほど大きい町ではないと推察しますが、それなりに楽しみです。２回目…瀬峰駅～栗原市役所前バス停(約12キロ)瀬峰駅から主要地方道河南築館線を北上し、栗原市役所のある築館までの行程。築館の町も楽しみですが、むしろ今回のメインは、瀬峰駅の北１キロほどの地点にある瀬嶺の宿場町。栗原市高清水から登米市佐沼、登米に通じる街道の宿場町だったとのことで、来訪が楽しみです。なお、帰途は東日本急行の高速バスを利用します。３回目…栗原市役所前バス停～若柳総合支所前バス停(約12キロ)築館と若柳、栗原市内の三大集落(あと一つは旧栗駒町の岩ケ崎)を結ぶ国道398号線をひたすら歩くルート。沿道には東北新幹線のくりこま高原駅もあります。なお、この回は行きも帰りも東日本急行の高速バスを利用しますが、行きは仙台～築館～栗原市金成の路線、帰りは登米(とめ)市佐沼～若柳～仙台の路線と系統が異なります。４回目…若柳総合支所前バス停～登米市役所前バス停(約13キロ)前回と同様国道398号線を歩いて、若柳から登米市の中心・佐沼まで。佐沼は宮城県の公共施設も多く集中し平成の大合併以前は県南の大河原と共に「スーパータウン」と称された町場だけあって、どれだけ栄えているのか見るのが楽しみです。５回目…登米市役所前バス停～柳津駅(約16キロ)登米市役所前から佐沼の町を横断し、伊達家支藩の城下町で「みやぎの小京都」と称される登米(とよま)へ。更に北上川沿岸を南下し、気仙沼線の柳津駅まで歩きます。注目は何と言っても登米の町並み。以前一度訪れたことがありますが旧登米小学校をはじめ歴史的建造物との再会が楽しみです。また、東北ＮＯ１の大河・北上川の雄大ぶりも堪能したいです。６回目…柳津駅～前谷地駅(約18キロ)この回は柳津駅が起点となるため、朝一に自宅を出発しても散歩開始が午前10時となります。もはや早朝散歩ではありません(苦笑)ちなみに、この回では主要地方道河南米山線を南下しますが、要注目は石巻市(旧桃生町)寺崎の町並み。かつて仙台と登米や気仙沼とを結んでいた気仙道(東浜街道)の宿場町で、往時の雰囲気も残っているようです。７回目…前谷地駅～小牛田駅(約16キロ)最終回は、前谷地から国道108号線を歩いて起点の小牛田に戻ります。やはり気になるのは登米同様伊達家支藩の城下町だった涌谷の町並み。それなりに歴史を感じる佇まいなのかなぁ？　気になるところです。上記ルートの中で私が訪れたことのある町は、築館と登米のみ(あとくりこま高原駅もだ・笑)。時間とお金を何とかやりくりして、ぜひ歩いてみたいですよね。

2008.01.13

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「楽しいムーミン一家」

終日雪が舞っていた今日は、家族全員で家の中にこもっておりました。子供たちはYahoo!動画で「楽しいムーミン一家」なんて食い入るように観てましたし(笑)最近はこのテの名作劇場的なアニメがないだけに、却って新鮮に映ったんでしょうかね。ところで、Yahoo!動画で観れる「楽しいムーミン一家」って、1990年～91年にテレビ東京系で放映されたやつなんですよね。湾岸戦争時に他局がこぞって特番を組んでいたのにテレ東だけがムーミンを放映していたので意外に高視聴率をマークしていたといういわくつきの番組ですが、テレ東系列局がない東北在住の私にとってははじめて目にする映像。従って、私が子供の頃に観たフジ系のムーミンともいろいろな違いがあって、面白かったです。フジ系のムーミンとの違い。まず、ムーミン役の声優が岸田今日子じゃない(笑)というのは冗談で、そのガールフレンドの名前が違っていたのにはちょっと驚きました。フジ系では「ノンノン」だったのに、テレ東系では「フローレン」。この改名には原作者のトーベ・ヤンソンがノンノンという名前にＮＯ！を突きつけたからだと耳にしていますが、フローレンという名前はやっぱり耳慣れないですね。また、ノンノン＝フローレンのお兄さんのスノークの外見も、フジ版とテレ東版とでは全然違います。あのバッハやニュートンを髣髴とさせるチリチリパーマの髪型がストレートヘアーになっていたから、マジでびっくり。ついでに言えば、演じた声優が広川太一郎だったせいか口から先に生まれた皮肉屋的だったフジ版のスノークと比べて、テレ東版はやや大人し目の科学者的な印象。まるで全然別のキャラのようでした。

2008.01.12

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正月感覚ゼロ

今日、社員食堂で、お餅が振舞われました。鏡開きだったんですね。元旦からあっという間に過ぎていった気がします。というか、社会人になってからというもの、元旦以外に休日がない職場柄からか、正月をじっくり味わう感覚はだいぶ失せたような気がします。春の七草の名前もスンナリ言えませんからね。逆に上の子が暗誦したりするので、驚いてしまったりして(苦笑)ところで、先ほど「元旦以外に休日がない」と書きましたけど、小売業の方なんて今や「元旦ですら休めない」ですものね。以前だったら元旦、２日と休んで３日から営業というパターンが多かったはずなのですが、コンビニが全国展開し、スーパーが元日営業を始めてからすっかり変わってしまいましたね。イベントとしての初売りとかはあるんでしょうけど、働いている人からすると区切りの感覚はないんじゃないでしょうか。そうそう、コンビニといえば、もう恵方巻の受付が始まってました。それからバレンタイン、ひな祭り…　と立ち止まる暇なく季節はどんどん先へと進んでいくんでしょうね。

2008.01.11

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飯坂温泉に泊まろう！

今日は妻が自宅で「ゆったりはっぴー飯坂温泉2008」というイベントに関連するページをネットサーフィンしていたので、当日中に日記がかけませんでした。ゴーストタウンと化した飯坂とはいえ宿泊先は豊富にあるし、しかもその多くがサイトを持っている訳だから、必然的に夜更かしになりますよね。我が家でも、応募することにしました。当選すると嬉しいなぁ…もし当選したら、３月に行きたいですね。上の子の「卒園旅行」も兼ねて。上の子は温泉に泊まった経験はあるけれどまだ赤ん坊だったので(参考)覚えているはずもないし、下の子は当然初体験。どんな反応を示すか楽しみです。でも、飯坂温泉での宿泊といえば、個人的には苦い思い出があるんですよね。これまで２回泊まったことがあるのですが、最初に泊まった宿がその年のうちに廃業し、２回目に泊まった宿もその年の秋に火事を起こしてそのまま廃業という始末。つまり私は、飯坂温泉にとって疫病神だったりする訳で(苦笑)

2008.01.10

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40代が不在？

この３月に利府のグランディ21にて「2008 よしもとお笑いＥＸＰＯ　イン　仙台」なるイベントが開催されるということで、仙台近辺ではこんな感じのポスターがいたるところで見られます。面子を見るとすごいですね。確かに東京や大阪でもこれらの芸人が一斉に集まるといったことはなさそうな感じです。でも、ポスターをよく見てみると、どうにも気になることが。ＭＡＮＺＡＩブームの頃から活躍しているベテランがいて、最近ＴＶでよく見る若手もいるけれど、その中間の世代の芸人がスッポリ抜けているんです。ここには載っていないけれど、40歳前後の芸人だったら吉本にもけっこういますよね。今田耕司、東野幸治、山口智充、雨上がり決死隊、などなど。ところが40代前半から後半にかけての世代だとメジャーな芸人となるとダウンタウンぐらいしか思い浮かばないんですよね。この世代って、お笑いよりもバンドに走る人が多かったのかなぁ…　それともＭＡＮＺＡＩ世代の人たちが頑張りすぎて芽が出ず終わった人が多かったとか。いずれにせよ、この空白はなぜ起こったのか？　ちょっと気になります。

2008.01.09

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地道な高速バス

今年の散歩はどこに出かけようかな～　といろいろ考えながら例によってネットサーフィンしていたら、こちらのサイトを見つけました。仙台に本社がある東日本急行という会社が運営している高速バスの時刻表なんですが、行き先がマニアックと言ったら失礼ですが、一関や栗原、登米といった小さい町まで走っていることに好感を覚えました。高速バスというと県庁所在地かそれに準ずるクラスの都市同士を結ぶという頭があったので、却って新鮮な印象すらあります。また、これらの路線は、今後の散歩の計画を立てる上でも、柱のひとつとなる可能性があります。昨年小牛田までは歩いているのですが、そこから北に行くとなると、東北本線沿線にするか奥州街道沿線にするかちょっと迷いどころなんですよね。前者は並行する道路の整備状況が良くないし、後者は公共交通機関の便が良くないし。ところが東日本急行の高速バス、特に栗原市金成便と一関便については、奥州街道方面へ散歩する際の貴重な足となる可能性が高いです。実際に出かけるかどうかは別として、バス利用を前提とした散歩計画は立てたくなっちゃいますね(笑)

2008.01.08

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考えがまとまらず。

今日もまた箱根駅伝ネタで執筆しようかなと思っていたのですが、なかなか考えがまとまらなかったので、執筆をやめることにしました。そんな日の日記は、ちょっと大変。ネタがないものだから適当にネットサーフィンしながら「何かネタないかな～」と逡巡する始末。これが夜更かしの原因になるんですよね(苦笑)ネタがないならないで潔く布団に直行すればいいのに、なまじ丸６年休まず書いてきただけに、意地でも書こうとしてしまう悲しい性。もう完全に、日記が生活の一部と化しています。ところで、ふと思ったのですが、この日記の「最終回」はいつ訪れるのかなぁ？　ネットというツールの、あるいは楽天という企業の栄枯盛衰と軌を一にするのかなとは思いますが、果たしていつまで続くことやら。せめてあと４年。自分が40歳になるまでは、続けたいものですね。

2008.01.07

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お昼まで寝てました…

昨日は残業で帰りもかなり遅かったため、就寝も午前２時頃になってしまいました。だからという訳ではないのですが、今朝の起床時刻はなんと午前11時！　これほどまでに寝入ったのは病気の時を除けばかなり久しぶりのことです。普段だったらもっと早い時刻に子供たちが(乱暴な形で・笑)起こしに来るのですが、今日に限っては子供たちでも太刀打ちできないぐらいに睡眠が深かったみたい。年末の疲れが今になって出た形です。そんな訳でどうやら睡眠を欲していたらしい私の身体ですが、お昼近くまで寝ていただけでは納得いかなかったようで、午後４時過ぎになんとお昼寝。都合１時間ばかりは寝ていたでしょうか。これまた子供たちの妨害(？)にも負けず、深い寝入りでありました。それにしても、正月の休日は元旦を除けば今日だけ。まとまった休みが欲しいなぁ…

2008.01.06

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「利府線」絡みの散歩

昨年仙台～小牛田間の東北本線沿線を４回に分けて歩きましたが、よく考えてみると、「利府線」とも通称される岩切～利府間の枝線の存在は完全に無視していたんですよね。4.2キロの短い路線ではありますが、実は私にとって宮城県内の鉄道路線では唯一の未乗路線。路線の近くを通る主要地方道仙台松島線(利府街道)は何度も通っているから沿線の景色はわかりすぎるぐらいにわかっているし、特に乗りつぶしを目的にちこちの路線を乗っていた訳でもなかったから、気がついてみたらここだけ残ってしまった次第なんです。でも、ここだけ未乗で残っているとなると、やっぱり乗ってみたくなるのも確か。早朝散歩と絡めて乗ることができないかな～　なんて考えています。現時点での案は、愛宕駅から仙台松島線を経由して利府まで行くというもの。距離にしてだいたい13キロぐらいでしょうか。ちょうどいい塩梅のコースではあります。ちなみにこのコースは、1962年まで岩切～利府～品井沼を結んでいた旧東北本線のルートと一致します。沿道には旧松島駅の駅舎も残っているし、廃線跡の一部はサイクリングロードにもなっているので、歩くには支障はなさそう。暖かくなったらぜひ訪れたいコースのひとつです。

2008.01.05

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子供の夜更かし

ここ数日、子供の夜更かしがすごいことになっています。上の子は大晦日、元旦、そして昨日と11時過ぎまで起きていたし、下の子も昨日、今日とやはり11時過ぎまで起きていました。私は今日11時過ぎに帰宅したのですが、下の子がまだ起きていたので驚いた次第。まぁ、会話できたのは嬉しかったのですが(笑)これほどまでに夜更かしが続くと冬休みが終わって幼稚園がスタートした時に体調を崩さないかどうかちょっと心配になります。子供本人としては遅くまで起きていたい気持ちがあるのかもしれませんが、夜更かししてしまうとやはり翌日に響きます。だから親としては、早く寝てくれ～　という気持ちになりますね。昼寝も含めて１日９～10時間は寝ていて欲しいものです。大人になると、布団で寝る時間はだんだん短くなりますしね。私なんか、平日は４時間が標準になりつつありますし(苦笑)　でも、休日の朝には誰よりも長く布団にもぐっているから、子供たちには寝ぼすけな親だと思われているみたいです。寝れるときには寝たほうがいいよ。これは、口で言っても子供にはなかなか理解してもらえないかな？　成長して経験の中で掴んでいくかないんでしょうね。

2008.01.04

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箱根駅伝、３校棄権

今年の箱根駅伝は、往路で順大、復路で大東大と東海大の計３校が棄権するという異常事態となりました。まさにサバイバルレースです。棄権に至る経過を振り返ってみると10位以内のチームに与えられるシード権確保が背景にありそうですね。前回覇者だった順大の場合は往路でなかなか順位が上がらず５区のランナーが無理した感があるし、大東大も８区までは10位前後をウロウロ。東海大は一時優勝争いに絡んでいたものの８区、９区と順位を落としシード権確保をアンカーに託された状態での悲劇でした。知られているように、箱根駅伝はシード権が与えられないと予選会からの出場になります。予選会は例年10月下旬に行われるから、シード校に比べるとコンディションづくりがかなり厳しいものになる訳で。そんなこともあって優勝争いとは別の意味合いで注目されるシード権争いですが、これだけ棄権校をだしてしまうと、そのやり方も再考せざるを得ないのかもしれませんね。どうせだったら予選会自体を撤廃して、すべての学校を箱根駅伝に参加させてしまうとか(笑)今年度の予選会参加校は42校だから、シード校10校とあわせて52校。全校参加しても駅伝の運営にはさほど支障がないのではと思います。ついでに言えば、関東地方以外の大学にも、参加の門戸を広げて欲しいなぁ。

2008.01.03

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安部コーチのブログ

最近、イーグルスのジュニアコーチを務める安部理さんのブログにハマっています。野球選手に限らず著名人のブログってめったに読まないのですが、安部さんのは別格。東北出身あるいはゆかりのある選手をなかなか獲得しないイーグルスですが、ブログを読むと、目立たないところで安部さんのように地道な活動を通じて東北の野球界の底辺拡大に努めている方もいるんだなと感じます。安部さんが指導した選手がゆくゆくはイーグルスの財産になって欲しいなと思います。安部さんと言えば、ライオンズで過ごした若手選手時代の1980年代前半、カリフォルニア州の１Ａチーム・サンノゼビーズに野球留学したことで知られています。確か同期入団の秋山幸二や後輩の田辺徳雄、大久保博元、鈴木健あたりも留学経験者だったと思いますが、80年代のライオンズは即戦力選手の獲得にも貪欲だった一方で、若手の育成にも積極的だったことが伺われます。ライオンズがサンノゼへの選手留学をとりやめてからだいぶ経ちますが、その後ライオンズのように若手を海外に留学させるチームもなくなってしまいましたね。イーグルスは、そういうことしないのかな？　安部さんという活きた教材がいる訳だから、ゆくゆくは彼をコーチ役(引率者)として、武者修行を再開するのもいいんじゃないかなと思います。

2008.01.02

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ニューイヤー駅伝

元旦の午前中といえば、やっぱり観てしまうのがニューイヤー駅伝です。でも、ここ数年は「箱根駅伝ＯＢによるマスターズリーグ」的な様相を呈していますね。開催時期も箱根駅伝の前日ですし。それにもましてニューイヤー駅伝を観ていて思うのは、長距離選手のピークって、ひょっとしたら大学時代だったんじゃないだろうか？　ということ。昔の渡辺康幸しかり、最近では藤田敦史もそのケがあるし、今年の今井正人にも似たような雰囲気を感じました。まぁ「山の神」と呼ばれた男がほぼ平坦地のコースを走ったところで突出した成績を挙げられるかどうかは疑問符ではあったのですが、中国電力の佐藤敦之との対決をあれだけ煽られながら(特に両人の出身地である福島県ではその傾向が強かった！)惨敗同然の結果というのは、やはり大学時代に燃え尽きちゃったのかな？　との感を抱いてしまいます。そんな訳で、明日、あさっての箱根駅伝。ファンとしては選手の皆さんには頑張ってほしいのはやまやまなのですが、周囲の煽りなんて気にせず、今後のことを考えて、いい意味で手を抜いて欲しいなと思ったりもします。どうせ箱根駅伝なんて、関東ローカルの大会なんですから(笑)

2008.01.01

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謹賀新年

新年　あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、年頭の日記を書くにあたって、昨年の元旦の日記を読み返していたのですが、コタツで寝正月をやらかしていたんですね。こんなことまで記録に残ってしまうとは、非常に恥ずかしい…　後年子供たちが読んだら、どんな思いをすることやら…そしてもうひとつ、東北本線沿線を宇都宮から平泉まで歩くなんて大それた目標を立てていたんですね。これに関しては私の朝令暮改ぶりが後日遺憾なく発揮されて(苦笑)、昨年の前半は「郡山～仙台間の東北本線のすべての駅を散歩目的で乗降する」ことに費やすことになり、東北本線沿線は８月～10月に７回ほど出かけたものの、歩いた範囲は白河～小牛田間にとどまった次第。それでも南北200キロの距離ですから、ずいぶん歩いたなぁとは思うんですけどね。ちなみに、今年の散歩の目標は、まだ具体化していません。羽州街道、陸前浜街道、会津街道(二本松街道)の三街道は訪れてみたいと思うのですが。再開は、昨年同様２月下旬を予定しております。

2008.01.01

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