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カテゴリ:スポーツ
いきなりバスケットボールネタですみません。迎えたBリーグ・チャンピオンシップのクオーターファイナル、琉球ゴールデンキングスは、相変わらずハラハラさせてくれるけれども、1勝1敗で迎えたアルバルク東京との第3戦、何とか勝利を収めた!
第1戦からしてドキドキであった。ダブルオーヴァータイムの末の残り9秒での岸本隆一の3ポイントシュートで逆転、何と1点差。これまでも何度か見てきたキングス勝利のパターンで、もう笑うしかないけれども同時に泣けてくる。いや、いいのかねこれで?って思ったよ、正直。 第2戦も、何とも焦ったい試合だった。もっと攻めようがあるだろうに攻めあぐねて。前日のアレがあったので、また岸本期待?みたいな調子で、それではいかんでしょうと。他の選手も活躍しないと。結局、勝てた試合を落とした。おいおい、大丈夫かい?と。 そして、第3戦もスッキリしない試合だった。岸本はまた好調ながら他が続かないのは変わらず。いや、ヴィック・ローは調子良かったか。とはいえ、50点台のロースコア、またまた1点差で辛くも勝利。勝利インタビューの桶谷大ヘッドコーチじゃないけど、“たまらんすね”だよ、全く。エース今村佳太の負傷というおまけ付き。桶谷コーチは、別の誰かが活躍するからてなことを言っていたけども・・・ 一方の宇都宮ブレックスと千葉ジェッツも第3戦までもつれ込んでいた。もしも第8シードの千葉が勝ったらキングスは沖縄に戻ってホームゲームでセミファイナルを迎えるということに。こりゃあ、見ないとってことで、続けて30分遅れで開始の試合を配信視聴。今度はこっちがダブルオーヴァータイムの大接戦。22時過ぎまで試合が続き、何と千葉が勝利。言われてみれば、レギュラーシーズン最高勝率で勝ち上がったチームはCSで敗れるというジンクス、2シーズン前のキングスもそうだったもんなあ・・・しかし、宇都宮のヘッドコーチ、佐々宜央、悔しかったろうねえ。キングスを途中退任の真相は未だに伏せられているけれど。 クオーターファイナルのもう片方でもアップセットが。名古屋は順調に勝ち上がったものの、何と広島が三遠に勝利。結局、第3、第5(キングス)、第7、第8シードのチームが勝ち上がった形。セミファイナルは名古屋と広島、千葉とキングス。こりゃあ、キングスの2年連続ファイナル進出の可能性は一層高まった。そして、2連覇も! ある意味、理想的な展開だ。この際は、次の試合こそ、スッキリと、色々な選手が活躍して千葉に勝利して欲しい。できれば、2試合で勝負を決めてもらって。ファイナルの方も当然、2試合で。火曜まで持ち越しなんてことは無しに。セミファイナル、コザに見に行ったろうかとチラッと思ったけれども、ファイナル見に行くつもりなんだから我慢しておこうと。ただでさえ、今月は大赤字なんだし・・・ でもなあ、勿論、ホームで戦えるのはアドヴァンテージあるわけだけど、もしも対戦相手が宇都宮だったら、関東に留まって、横浜のファイナルまで向こうにいられて移動の疲れはなかった?今週末沖縄に戻って翌週は横浜だもんなあ。一番疲れないのは名古屋だろう。その名古屋とキングスとでのファイナル、レギュラーシーズンは全敗という借りを返すにはもってこいではあるけれど。とにかく、11日後に迫った渡航を前に盛り上がってはまいりましたぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月15日 22時15分20秒
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