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カテゴリ:家庭教師を選ぶ際のポイント
今日、講師の面接予定だった学生。
予定時間になっても現れない。 予定時刻10分を過ぎた時点で、 ドタキャンだな と確定し、スタッフの人に 今日の○時からの講師面接は、ドタキャンによりありません。 と伝える。 「えっつ、連絡あったんですか?」 そんなものはありません。あったら「ドタキャン」じゃないじゃん。 「え~、先週の人は電話してきましたよねぇ。」 先週の人の方がどちらかといえば珍しいよ。 今の学生さんは、何も連絡なしでドタキャンする人かなりいるから。 約束に対して都合が悪くなったら連絡をする、といったことが当り前の人にとっては、この行動が理解できないらしい。 まぁ、私も最初はそうだったんだけど、こうも多いと あぁ、そういう人もいるいる、という感覚になってしまった。 ウチでは、家庭教師の応募にあたっては「面接試験を必ず行う、内容によっては採用しない」としているため、問い合わせをしてきた人のなんと2割程度しか面接予約をしてこない。 ちなみに、他社さんは「登録」を優先させるため、面接試験などといったものは一切行わず、登録内容のみで生徒さんに紹介している(今は「生徒紹介」をメールで流し、立候補してきた学生に紹介する方が多い)。 そしてその2割の予約をした人の中にすら、ドタキャンもかなりいる。 ただ、こういったことをする学生を生徒さんに紹介するわけにはいかない!と思うので、採用する前に分かって良かったと、前向きに思うようにしている。 個人契約をされる方、よく注意してお選びくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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