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カテゴリ:自然療法・天然療法
私は元々外科医です
お薬もメスもずっと使ってきました その上で「あえて」言わせてもらうと、外科も内科も「患者が弱って治る」というものだと思う『?』と思うでしょう 「病み上がり」とはよく言ったものです 現代の「病み上がり」は治療による副作用によく似ています *風邪の治療後にカンジダに悩む人 *鎮痛治療後にアレルギーに悩む人 *生理痛治療後に肥満とむくみに悩む女性 *術後後遺症に悩む人 *抗がん剤治療による副作用に悩む人 病院は「目的の症状は治ったのだから・・・」と言います(要するにその程度は我慢しなさいとい意味) 私は「治らなかった人」と「弱って治った人」を見てきました 「弱って治った人」がその後「強く(もしくはもとに)なったのでしょうか?」と聞いてみたい 「治療の代償」に悩む人々は、「治療した病院」には行かないのです 「治した患者のその後」に関心を持つ医師がどれだけいるのでしょう 医者は神様ではありませんが「弱って治す」が「仕方ない」「これしかない」とあきらめることだけはしたくないものです 人気blogランキングへ ブログランキング参加中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.28 12:56:51
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