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最後の最後は人知を超えたゆだねなんだなと。 その人知を超えた部分も自分自身なのだが。 一致点があるのだ、その人に取っての。 すべてが整合する場所が。 自我(エゴ)も、魂意識(ハイアーセルフ)も、宇宙意識・神意識(ゴッドセルフ)も、すべてが一点に集約して、一致する場所が。 そして、それがほぼ恒久的に続く人生をおくる事は不可能ではないのだ。 青虫から、サナギになり、脱皮して、蝶になれば、もはや後戻りすることは無い。 それは一つのゴールであり、また新たなるスタートでもある。 サナギの状態の時、外見はまったく変わらない、動きというものがまったく見えない。 でも、中ではすさまじいまでの創り変えが行われている。 (80%以上の部分が創り変えられてしまうのだ) それに近い状況を過ごしていたのかも知れない。 私の最後の部分がゆだねに抵抗しているのだけど、本当は必要ないこともわかっている。 すべてはある形で完璧だったし、完璧なラストへと船は向かっているのだ。 途中、色々と蛇行したように見えても。 すでに未来の自分がいる場所へと。 あの光り輝く手で出来た船 は向かっている。 それだけの人生を送ってきたのだ。 確かな人生を。 様々な者達に愛されながら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月12日 07時12分35秒
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