静かで滑らかになったステアリングがうれしい
クラウンのディマースイッチを交換してから、もう少しで2週間になります。以後、日々の通勤の行き来でクラウンを使用していますが、ステアリング周りから起こっていた異音が一切なくなってくれたのともう1つ、変わったことがありました。それは「ステアリングの滑らかさ」です。当然と言えば当然ですが、ディマースイッチの内部の異常でどこか引っかかりというか干渉している部分があり、そこから異音が発生していました。右ウインカーを出してステアリングを右にいっぱいに切り、そこからまた正中まで戻ってくるとギギギギッと音がしていたのです。加えて、右にステアリングを軽く切り、今度は左にハンドルを切る際に、正中を越えるとチッ、チッと音がしていました。いずれも正中を越えるという際に内部で接触する部分があったようで、自分としては気が付いていませんでしたが、ステアリングが滑らかに動いていなかったようです。それが今本当に静かになり滑らかになってくれていて、ステアリングの操作に全く振動が感じられなくなりました。「本来はこんな感じだったんだ!!(驚嘆)」17万キロ走り、昔の感覚などはるか彼方のことですっかり忘れていました。今までの当たり前だったことが実はかなり調子を崩していたことに気付く・・・・そんな感じです。(笑)そんなこんなで日々の通勤でハンドル操作をするたびに、「本当にディマースイッチ交換を決断してよかったなぁ〜!!」と思うちちおにんなのでした。(17万キロ走ったクラウン・ロイヤルサルーンにとって、4万キロ走ったクラウン・ロイヤルツーリングのディマースイッチは新品同様の価値がありました。完全ポン付けとはいきませんでしたが、それでも工夫して移植することができました。新品の使い心地に、ステアリングを切るたびにニヤニヤしているちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村