2016年02月の記事一覧 | 月と太陽 by嘘つきな太陽

『セカンドバージン』

えーと・・・。映画にしてまで何を描きたかったんだろう。外国行ってちょっと非日常＆スケールアップ・・・的な？(^_^;)行(長谷川博己)は撃たれて動けないままで、るい(鈴木京香)が付き添ってて、行が何やってこうなったとかって事件を振り返ることはあっても、それ以外は別に何があるわけでもなく。妻(深田恭子)も来たけど、あっさり帰るし。ってか、何しに来たんだ・・・。よーわからん。

2016年02月29日

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『愛と誠』

全力で悪ふざけ(笑)このくらい割り切って突き抜けてると笑いやすいかもしれない(^_^;)ヅラが既にかなりの違和感だし。急に歌い出すし。早乙女愛(武井咲)は自分も歌って踊るくせに他の人がやると引くっていうか、驚いているという(^_^;)妻夫木聡さんは三枚目多くなったな。いつからこういう役者さんになったんだっけな。多少グロがあるのは三池崇史監督だからしょうがないのか？結局最後、誠(妻夫木聡)の気持ちがよくわかんない・・・。

2016年02月28日

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『ハート・ロッカー』

きついな・・・。音楽とかなしに。ただ、そこで繰り広げられる現実がただ、流れていく。戦場ではあるんだろうな。いろんなことが。目の前にいた人が一瞬で消えるような。ギリギリの生き様が。そんな簡単に無くなる命なら自分が代わりにやってもＯＫ、みたいに感覚が麻痺してしまうこともあるだろうな。あんな状態で精神の安定が保てるとはとても思えない。どうしたって、どこかに無理を強いてしまうと思う。歪んでしまうと思う。常に危険と隣り合わせの爆弾処理から平和な日常に戻って、でも戻りきれなくて。戦争が壊してしまうのかもしれない。目に見えないいろんなものまで。

2016年02月27日

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ノリノリ

電車で向かいに座ってたお姉さんは前にうなだれた感じで寝ていた。電車は縦揺れだった。ヘッドバンギングのようだった。

2016年02月26日

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電車で向かいに座ってたおじさんは

電車で向かいに座ってたおじさんは眉毛が見事に三角だった。

2016年02月25日

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『銀のスプーン10』　小沢真理

奏が教室でいつの間にか孤立してて、友達になった美由がアイドルと付き合ってるって・・・そういえば、福山雅治とつきあってるって言ってた人いたなぁ。別に友達とかではなく、その頃すでにいい歳だったのに、内緒にしてねって、冗談ではないテンションで、しかも何度もそういう話されたから、どう対応したらいいのか困ったことがある(^_^;)美由の嘘がみんなにばれ嘘をつかれたわけでもない子まで「正義」だと思い込んで鉄槌を下す。単なるいじめ。ホント、嫌な感じだ。流されず、正しいことを言える人間でありたい。シネ研の後輩が合コンで作ったというおしぼりのうさぎを見ただけでマスターする斎木。どこで披露するんだ？と優に言われ「だからここでおまえに」って、「わーさいきくんスゴーイ　カワイー（棒読み）」いいコンビだ(^_^;)

2016年02月24日

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『赤い糸』

横書きの文字数少なめな物語。ザ・ケータイ小説。みたいな感じ？(^_^;)特徴として、友達が目の前で飛び降りたり、事故であっけなく死んだり、薬とか、ＤＶとか、展開がなかなかショッキングってとこ。友達の飛び降りを目撃した時の「いやー」はもっと甲高く通る感じでいかにもな叫び声がほしいと思ったりする。だから・・・ちょっと下手かもと思ってしまった。そういえば中学生の役か。こんなんうまかったら、それはそれで、悲劇に酔ってるように見えるかな・・・。沙良(桜庭ななみ)は体は無事だったけど、記憶をなくしていて、クラスのみんなは、芽衣(南沢奈央)を責め、死ねと言った。沙良の人生をメチャメチャにした責任と言うなら、その言葉でもし芽衣が死んだら、その責任を取る覚悟はあるんだろうか(-_-;)芽衣も敦史(溝端淳平)もうまく伝えられないことが多すぎて。修学旅行で芽衣がタカちゃん(木村了)といたのはタカちゃんが勝手について行ったんだとか、美亜(岡本玲)の話を聞けなかったのはタカちゃん(木村了)の束縛とＤＶのせいだったとか、敦史が芽衣の元を離れた理由とか。ちゃんと話して、ちゃんと伝わっていれば、こんなに苦しまなくて済んだのにと思うことがいろいろ多すぎて。全体的に、モヤモヤする・・・。

2016年02月23日

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『のだめカンタービレ　最終楽章　前編後編』

基本的に、のだめ(上野樹里)が元気ないからつらい。たまに、きゃぽーんとなって、号外まき散らしながらスキップしてるのだめとか見てるとやっぱりうれしくなる。千秋(玉木宏)が、本当にのだめのこと好きなのか不安になることがあるんだけど。２人で並んで横になって、楽譜見て、っていうのが、今回はちょっとうれしかったかな。それより、応援に来た峰(瑛太)に後ろから清良(水川あさみ)が抱きつくシーンが好きかも。なんか、幸せに飢えてたから(笑)

2016年02月22日

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『遺体明日への十日間』

津波の被害を受けていない地域のことで、津波自体については描かれていないので、派手に何かが起こるわけではなく、震災よりは日常に近い気がする。ただ一つ、遺体安置所にはたくさんの遺体が次々と運び込まれてきて、その惨状はものすごいものがある。遺体ひとりひとりをさすり、声をかけ、優しく丁寧に接し、遺族の心にも寄り添い続ける相葉(西田敏行)は理想であり、尊敬すべきなのかもしれない。だけど、あの極限の状態で働き続ける人に同じようにやれというのは、酷なんじゃないかと思った。そりゃできるならやった方がいい。だけど、今ここに生きてる人の心の方が大事なんじゃないかって。申し訳ないけれど、死んでしまった人に全力で奉仕するより、これからずっと生き抜かなければいけない人たちが大勢救いを待っているんじゃないかって。ちょっと思ってしまったりした。もちろん、この相葉さんたちの対応に救われた人もいると思うけど。

2016年02月21日

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『(ハル)』

1996年公開らしい。道理で、ものすごく懐かしい感じ。パソコン通信とかフロッピーディスクとか。懐かしく、もどかしく、切ない・・・。深津絵里さんも若いと思ったけど、あの頃見慣れているせいかそれほど違和感はない。問題(？)は内野聖陽さん。若いっ！っていうのはもちろん、顔の面積が別人な気がする(笑)よく見るとあのホクロもあるし、内野さんなんだけど。カタカタと画面に文字が現れる。ながら見には向かなかったなぁ(^_^;)ハル(内野聖陽)とほし(深津絵里)のメールのやりとりをずっと音もなく見守っていた。メールが来なくなって、何度確認しても-あなた宛のメールはありません-ってメッセージが現れるその悲しさとむなしさ・・・。まぁ、ハルとつきあってたローズ(戸田菜穂)がほしの妹だったっていうのは、ちょっとした衝撃ではあったけど。世間は、広いようで狭い・・・。通り過ぎる新幹線の中と外でお互いにハンカチを振り、ビデオを撮って顔の判別もできないけどそれが宝物になっていたり。確かに、考えればすごいことだ。ネットの中でいろんな話をした相手が実在することを実感できる。「はじめまして」で終わる映画。初めてまともに対面した２人は、どちらもかわいらしくて良かった。

2016年02月20日

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『キツツキと雨』

ゾンビ映画の撮影に木こりの岸克彦(役所広司)が巻き込まれていって、次第に自ら巻き込まれにいって(笑)村の人たちまで巻き込んで、なんかすごく楽しそうだった(笑)小栗旬くんの何もしてないふうの若者が受け答えもはっきりしないこの若者が実は監督っていうのとか、なんか好きだ。小栗くん、良かった。

2016年02月19日

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『スイングアウト・ブラザース』　石田衣良

表紙の絵の一人が著者似な気がする。内容は、石田衣良だなぁと思う。今回は、ヤノッチが「真理をつく人」正しい人ファッションセンスがなくても、オタクでも、大切なところはわかっている人。全然完璧じゃなくても、わからないことを「わからない」と言うことさえ、それが正しいというか、潔いと思える。女の子にふられたとか、いろいろ欠点書かれても、結局は、優等生的なところがあると思う。っていうかこの３人、ほぼ同時にふられたってことは、モテないとか言いつつ、一応彼女はいたわけで、なんか・・・共感できない(笑)

2016年02月18日

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『トイレット』

ずっと字幕だったけど、思ったより大変だと思わなかったのは、私のコンディションの問題か？(^_^;)ばーちゃん(もたいまさこ)は全然しゃべらない。朝トイレから出てきて長い溜息。何を考えているのかわからない。異国の地で、言葉が通じてないのかと思ったけど、身振り手振りをしたわけでもないのにお金出してくれたり・・・実は分かってるのか?(^_^;)酒飲むのかよ。タバコ吸うのかよ。っていう、いろいろわかってくるのが、なんかおもしろかった。次男のピアノのコンクールでパニックを起こしそうになる次男に「モーリー　クール」よくわからないけど、いいばーちゃんだった。

2016年02月17日

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『いけちゃんとぼく』

「いけちゃん」って、こんなんだっけ？(^_^;)公開時に画像は見てたはずなんだけど、なんかイメージと違った。映画は、全体的に、なんとなくドラえもん(^_^;)いけちゃんは"僕"にしか見えないし。"僕"はいじめっこ2人にわりと果敢に立ち向かってるけど。いけちゃんは、教育的立場なわけじゃないんだなぁ。学校休んじゃいけないとか言わない。僕もそれほどいい子なわけでもない。髪を洗う時や寝る時に目をつぶるのが妖怪が出そうで怖いという僕。いけちゃんも同じようなもんだろう。っていうか、小豆洗いだけ何故実写(笑)成長したら見えなくなるっていうのもありがちな設定ではあるけど。いけちゃんが年老いた未来の恋人っていうのは、いきなり現実的というか、急に世界の見え方が変わった気がした。

2016年02月16日

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『飛べ!ダコタ』

たぶん見たことないんだけど、敵対していたわだかまりや、真摯なおもてなしへの感謝みんなで協力して助け合ってってなんか見たことのあるような展開。テーマ的にそうなるのかな・・・。窪田正孝くん出てたから見たようなものだし(^_^;)やっぱり迫力がある。

2016年02月15日

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バレンタインらしいので

こんなんどうでしょう～♪というのを、例によって例のごとく当日の夜中になって更新してみる(笑)今回は、和チョコ。そー　びゅーてぃほー☆“匠の四撰”上生しょこら（バレンタイン和チョコネット限定） 6セット以上のご購入で送料無料価格：900円（税込、送料別）

2016年02月14日

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『逃げる女』　最終回

人殺しでめちゃめちゃな美緒(仲里依紗)が嫌いだ。梨江子(水野美紀)が美緒と一緒にいることも美緒が梨江子の拠り所になってしまうことも梨江子が悪いことをしていないのに逃げることも状況を悪くさせるばかりで嫌だ・・・。

2016年02月13日

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『最強のふたり』

「最強のふたり」ってタイトルからすると思ってたのとかなり違う感じだった。何か大きな事件があって、それに二人で立ち向かって解決するってわけじゃないから。どちらかというと地味な日常。体が不自由で誰かの介護を受けなければ生きられない彼は、嫌気がさしていたのかな。同情や憐れみの目で見られたり正しいことだけをしていく毎日に。多少粗暴でも気を遣ったり同情したりしない彼に心を許したのだろうか・・・。

2016年02月12日

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てんだぁ

パソコンを買った。設定とか、いろいろめんどい・・・(^_^;)

2016年02月11日

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『最上の命医』　第１回～最終回

どっちが先か知らないけど、『最強の名医』と紛らわしいなと思った。比嘉愛未さんが、研修医と看護師の違いはあれど、同じような位置で出演してるし(^_^;)『最上の命医』テレ東なのにちゃんとしてるなと思った。　←失礼(^_^;)ストーリーがちょっと単純というか、多少物足りない感じがなくもないけど。桐生奠副院長(陣内孝則)の看護師との不倫愛っぽい怪しい描写が最終的に純愛、的な(^_^;)でもまぁ、おもしろかった。西條命(斎藤工)　いい先生だった。桐生危(池内博之)も、最初とんがってる感じもしたけど、いい味方だし。

2016年02月10日

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『波間にて』　秋月こお

悠季の、調子が悪いというか、機嫌が悪いというか。貞光にライバル宣言されてから、クサクサぐちゃぐちゃ。自信が持てなかったり、被害妄想的になったり。なんか、昔に戻っちゃったみたい、かな。桐オケの修学旅行でみんなが打ち解けて、参加しなかった一人がハブにされてるみたいな疎外感。感じる必要のない引け目。周りに「おぉっ」と思われるほど十分な演奏ができていても、自分では納得できてない。うぅ。悠季が落ちすぎでつらい(^_^;)新たな技術への気づきもあり、最終的には浮上してくれて良かった。まぁ、一応「外伝」だしそのまま引っ張られたんじゃ困るんだけど(^_^;)大学講師を辞め、演奏活動に専念。新たな一歩。「五十嵐くんの四都物語」ホルンの天才モンチッチ片山純とティンパニーの達人　めんどくさい男藤波純哉で取り合い状態の五十嵐くん(笑)藤波はコミュニケーション取りづらい人だけど、片山が弟で慣れてるとやらでスムーズに手懐けてるのがおもしろかった。藤波も、わかってくれる人がいるっていいことだ。コンとコンマスの関係は、桐オケ内でも公然の秘密だったんだね・・・。ついでに、イガちゃんまで、コンの愛人で同棲してたとか、Ｍ響蹴って桐オケ来たのは・・・とか、あらぬ誤解をされていた模様。まぁ、そういう見え方もするか(^_^;)圭のポーカーフェイスからご機嫌具合を読み取れたり、圭や悠季とのイガちゃんの関係って、「自慢話」うん、なんかうれしい♪富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝

2016年02月09日

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『セイジ－陸の魚－』

好きなタイトル。セイジ(西島秀俊)は、物事が見えすぎてしまうことで絶望している、と、評されている。悟ったように小難しいことを言うセイジは、いろいろわかってしまうのかもしれないけど、考え過ぎることで自分で生きにくくしているんじゃないかとも思った。考えてるだけで、結局何もせず苦しんでいるだけの人間なんじゃないかと。だけど。凄惨な事件によりりつ子(庵原涼香)が魂を失い、何をやっても戻らなかった時、セイジの取った行動は、りつ子の目の前で斧で自分の腕を切り落とす。衝撃だった。自分まで、一気に引き戻された気がした。

2016年02月08日

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『洋菓子店コアンドル』

臼場なつめ(蒼井優)ちょっとイラっとするかも(^_^;)別れを告げられたことに気づいてないし、言い分が結構自分勝手だし・・・。佐藤マリコ(江口のりこ)と口ゲンカが絶えないし。まぁ、生意気な感じはある。オーナーの依子(戸田恵子)は、言い方はきついけど、一度仲間になったらあったかい。

2016年02月07日

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『武道館』　第１回

テーマからいくと、アイドルのＰＶ？って感じで、夜中にやる感じ。まぁこれも遅い時間ではあるけど、もっと深い、1時とか2時とかその辺で、ファン以外見てないような時間帯にやってくれてもいいんじゃないかなぁっていう印象。内容的にはちょっとももクロ？って思ったりもする。ハロプロっぽいとこもあるけど。Juice=Juiceは、グループ名は知っててもメンバーは全然だから、どうしたらいいかわからない(^_^;)

2016年02月06日

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『スミカスミレ　45歳若返った女』　第１回

「スミカスミレ」ってタイトルがピンとこない。スミ(松坂慶子)かスミレ(桐谷美玲)ってことだよね。「と」じゃないんだな。まぁたしかにどっちかなんだけど。桐谷美玲さんおばちゃん的しゃべりに一生懸命って感じ。屏風から出てきた化け猫？である及川光博さんの怪しさがいい(笑)軽く容赦ない感じも(笑)　　スミレは、服は買っていく必要があるだろうと思うんだけど、どんなのを買ったらいいかでまた迷うんだろうな(^_^;)

2016年02月05日

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『ジャックと天空の巨人』

ジャックと豆の木ってこんなんだっけ。ながら見だったせいか、いつのまにか上に登ってて、いつの間にか降りてた(笑)声がウエンツだなぁと思う。時々千原兄弟。

2016年02月04日

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『振り子』

お金だまし取られたり、大介(中村獅童)は荒れて飲み女のところに入り浸り、サキ(小西真奈美)は病気で倒れ後遺症が残り寝たきり状態で、大介も死んで、幸せじゃないんだなと思って、わりと嫌な気分だ。娘と、父が命がけで救った娘の彼氏が結婚したからって、昇華されるレベルではない。振り子が見てきた人生って、こんなんだったの？清水富美加ちゃんはかわいかった。最後の鉄拳のパラパラ漫画は泣いた。

2016年02月03日

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『土竜の唄　潜入捜査官REIJI』

これは・・・。すごく大変だっただろうな、斗真くん(^_^;)映画はかなりアホなんだけど、筋が通ってるので(?)おもしろかった。パピヨン(堤真一)は薬はやらない人で、菊川玲二(生田斗真)を気に入って義兄弟の契りを交わすような熱い人で、おもしろいからって助けるような人。黒河剣太(上地雄輔)は、刺青の入れ方とか見た目とかしゃべりとか、いろいろどうかと思うけど、猫沢(岡村隆史)に足を撃たれまくったパピヨンを病院からさらい、闇医者にハイパーな義足を発注。おかげで、飛べなくなってたパピヨンが更にパワーアップして復活という(笑)こういうところが結構好きだ。死を覚悟して純奈(仲里依紗)に会いに言った玲二が自ら衣装ケースに入っていくところが好きだ。いやこれは、なんか書き方を間違ってる気がするけど(^_^;)なんか、真摯なところがかわいいなと思った。土竜の唄は、警察のみんなで練習したのかな(^_^;)２番はない・・・知らんけど(^_^;)山田孝之さんはああいうの似合うよなぁ。冷静にクレイジー。岡村さんはちょっと違うかなぁ。やっぱり「芸人さん」って認識して見ちゃうから。ふざけてるようにしか見えない。斗真くんの警察官姿がチャラすぎてコスプレ(笑)杯かわす時の髪型気合入り過ぎ(笑)メンバー主演じゃないのに関ジャニが主題歌ってところがちょっと違和感的なものがなくはないけど、映画には合ってたと思う。

2016年02月02日

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『ルパン三世』

マンガの実写化となるといろいろあるもんだけど、今回に関しては、意外にもアリだった。ルパン(小栗旬)次元(玉山鉄二)銭形のとっつぁん(浅野忠信)ヴィジュアルも特に問題なし。不二子(黒木メイサ)はちょっと化粧濃かった気がするけどアクションもなかなか良かったし。五ェ門も良かったんだけど、やってることが人間離れしすぎてて、多少コントっぽかったのが(^_^;)でも、おもしろかった。ちゃんとしてた。エンドロール前のそれぞれの映像も好き。ルパンはやっぱり赤だよなぁ。

2016年02月01日

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