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月と太陽 by嘘つきな太陽

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2016年05月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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『漫才ギャング２』　原作　品川ヒロシ　漫画　阿部潤

「早いもので、もう最終巻です」と品川ヒロシのあいさつ。全２巻だからね(^_^;)最後の方、これ入りきれるのかな？と思ったけど、ちゃんと入れ込んであった。ラストの「もういいよ」の後は１ページくらいあけて本当にここで終わってる感を一旦出しといておまけ的に龍平の相方がわかる絵にした方が・・・と思った。大きなお世話(^_^;)

2016年05月31日

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『漫才ギャング１』　原作　品川ヒロシ　漫画　阿部潤

映画『漫才ギャング』が好きで、漫才シーンを中心にヘビロテしている今日この頃。次は原作にしようかと思ったけど、今ちょっと厚めの本２冊読んでる途中だから、軽めにマンガで。・・・絵があんまり好きじゃない(^_^;)映画のシーンをなぞっていく意味では目的を果たしているけど、細かいセリフの違いが気になってきたりもする。留置所での龍平のツッコミはもっと声張らない感じで自然にしてほしいとか。「ラコステンって何だよ」「あのラコステンだよ」「どのラコステンだよ」「あのラコステンおじさんが作った」「誰だよ、そのおやじ」まで入れてほしいとか(^_^;)

2016年05月30日

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『世にも奇妙な物語　‘16　春の特別編』

世にも奇妙-は、あまり好きではない。基本的にモヤモヤするから。今回見ようと思ったのは、「クイズのおっさん」「民王」の貝原さん好きだったんで高橋一生さんが最近気になってて。クイズ番組の優勝賞品が、100万円と「クイズ１年分」で。翌日からナゾのおっさん(松重豊)がクイズを出しまくる。最後の方は「友達」「嫉妬」クイズの答えが質問の答えになっていく。・・・なんとも言えないものはあるけど。高橋一生さんはなんかかわいかった(笑)「美人税」今日の佐々木希ちゃんはそんなに美人には見えなかった。何が違うんだろう・・・(^_^;)それはさておき。美人税。収入からも支出からも引かれてたら生きていけないだろ・・・と思った。「夢みる機械」「通いの軍隊」

2016年05月29日

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『火の粉』　最終回

嫌な感じだ。周りのみんなまでおかしくなってしまっているようで、笑顔で笑い合っているのさえ気味が悪い。梶間勲(伊武雅刀)の一方的な死刑判決。やってない池本(佐藤隆太)殺しまで理由も証拠もなしに思い込みの決めつけで裁く。ありえない・・・。琴音(木南晴夏)は武内(ユースケ・サンタマリア)のために人殺しまでして、武内は押され気味になっていて、梶間家の人たちに理不尽な善意を押しつけてた傍若無人で不可解な隣人から最後の方は普通の人に戻っているみたいに思えた。

2016年05月28日

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『ソロモンの偽証　後篇・裁判』

興味深かった。弁護人神原和彦が犯人っていうか、知ってるってことを後篇始まる前に知ってしまってた気がするんだけど、予告がそんな感じになってなかったっけ？被告人の罪をちゃんとこの事件に関してのこととし、「無罪」とはっきり言い切ったことは、被告のこれからの人生にとって良かったと思う。悪いことをたくさんしてきた人で、やってきたことは神原くんにかなり公にされたけど、やってないことはやってないって。最後の方、藤野涼子の主張とか、とても優等生的で、なんかちょっとつまらない、かな。

2016年05月27日

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『銀の匙　Silver Spoon13』　荒川弘

「大学入学決まったら御影はとある男のもの」「某社の副社長」「これが副社長の父親(写真)」たしかにそうだけど(^_^;)八軒本人を出さないところが(笑)まぁ脅しにならないからな(^_^;)働きまくっている駒場元気そうで何よりだ。最強のイモと最強のチーズと最強の肉で最強のジャーマンピザ試食会！勉学のためと称して校長にで、あっけなく窯を増やす。「アホだろ　この学校。」(笑)３年間うまいもの食い続けて舌が肥えリアクションがシビア。「やなガキに成長しちゃったなー。」(笑)全国大会　馬の甲子園　御殿場頼もしくなった八軒でも試合中にやらかすところは成長してない(^_^;)そして記憶から消し、すべてなかったことにしようとしているダメ人間(^_^;)御殿場名物　金華豚のためだったってことで(^_^;)

2016年05月26日

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『銀の匙　Silver Spoon12』　荒川弘

蹄耕法廃牛　経産牛貸付　出資放牧豚なんか本格的すぎて頭がついていかないんですけど(^_^;)大川部長がバイト先で現物支給されて飼ってる豚を繁殖させる豚の楽園のイブに。アダムは宅配(^_^;)「大川先輩は仕事を与えとけばまともな人なんだ」ってことで、八軒は大川先輩を社長に。「拾ってやったんか。犬じゃあるめーし」by駒場あぁ、そうなるか(笑)ばんえい競馬場でピザ焼いて売る。エゾノーだけで収まらないプロジェクト始動。「買ってー!!牛買ってよー!!」子どもがおもちゃねだるみたいに牛をねだる吉野(笑)チーズのためなら容赦ない(^_^;)

2016年05月25日

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『銀のスプーン13』　小沢真理

すべて順調だったのに。ルカママは早川家ともいい関係になれて、これからだった。芸人のてっちゃんと結婚してみんな幸せになれるはずだったのに。ファンの子が妊娠したから責任取るって何やってんだぁ・・・。そのせいで、この回は、ルカの闇がひどくなってきている。素直で元気なみんなのルカが・・・。斎木はコンビニのアルバイト。彼を前にすると誰彼ゲロってしまうという。どんな特殊能力だよ(^_^;)取調官とか役に立ちそう。あぁ、笑顔になる必要ないと発動しないか(^_^;)そしてＪＫさくらに懐かれる(^_^;)

2016年05月24日

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『海街diary』

良かった。全体の雰囲気とか。特に、４姉妹が。豪華キャスト勢揃いみたいな映画はいくらでもあるんだけど、綾瀬はるかと長澤まさみが姉妹というのがかなり思い切ったなぁと思う。綾瀬はるかちゃんはしっかり者の長女をやるには多少無理してる気がしなくはなかったけど。ケンカしても結局仲良しってところが好きだ。ストーリーも大事件が起こるわけでもなく(まぁ、家族的には大事件だけど)嫌な感じもなく末っ子のすずちゃんは素直ないい子だし。広瀬すずが同じ「すず」でやってるってとこもなんか親近感というか見やすいポイントだったかも。

2016年05月23日

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『銀のスプーン12』　小沢真理

斎木の恋の相手は・・・幽霊？そんなテイストのマンガだっけ？留学中の彼女のみゆき。フェイスブックではいつも金髪野郎がいるし、なかなか連絡取れないし、モヤモヤしてる調。受験の後にがんばれメッセージが届いたけど、日本語の文に英語の顔文字入れてるかぶれ具合(^_^;)「彼女がいるから」と他の女のチョコを受け取らない浩太。奏とはうまくいってるんだな。あのキューピーがこんなに立派になっちゃって。てっちゃんはルカとすっかり仲良しで、ルカママへのプロポーズも決心して。幸せすぎて怖い。そして、ついにその日。やっぱりというか。自分でまいた種ではあるんだけど。手出してたファンが妊娠・・・。律とママは完全に雪解け・・・かな。

2016年05月22日

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『叡古教授の事件簿』

変人で天才な話は好きだ。でも今はちょっと玉木宏で見たかった気もする。頭の中が天才ミタライ(^_^;)宇野辺叡古(藤木直人)次々に謎を解いていく。暗号は基本的なものばかりみたい・・・。清水富美加ちゃん　かわいい～ドラマスペシャル　帝都大学　叡古教授の事件簿【テレ朝動画】【動画配信】

2016年05月21日

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『ソロモンの偽証　前篇・事件』

たくさんの悪意に、嫌な気分になる。学校も、教師も、親たちも、マスコミも、生徒も。たくさんの傷が、見ているこっちまで傷つける。何故、嘘をつくのか。何故、簡単に嘘に踊らされるのか。何があったのか。何故こうなったのか。生徒たちの裁判で明らかにできるのだろうか。どう決着するのか、気になる。

2016年05月20日

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『銀のスプーン11』　小沢真理

うまく回らない時っていうのはある。夕子は、マンガの担当さんから生き方も人格も否定されてるような全ボツをくらい、その担当は異動になり、引き継ぎされてないからって、担当さんがついてくれなくなった。つまり、マンガ家デビューの夢は振り出し。普通で幸せだからダメなのか？そういうことではないんだけど。落ち込んでる時に、律は部長が勝手に応募したショートフィルムがコンクール入賞。弟と妹のケンカ、ごはんできたら休戦して、食べ終わったら再開戦。なごやかな家庭だ(笑)律のとこは複雑で、うまくいってるばかりじゃないんだけど、やっぱりできる人で、夕子としては劣等感刺激されちゃうよな・・・。「あたしの好きだった律くんは、あたしみたいな女の子を選んじゃだめなの」ルカママの新しい彼氏てっちゃん。売れない芸人で、パチンコばかりやってるダメ人間だけど、ルカの心配してくれて、ルカを楽しませてくれて、いい人で良かった。てっちゃんのライブ見て、ルカが大笑いしててつられてみんな笑っているという。なんか幸せ。

2016年05月19日

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『板尾創路の脱獄王』

"板尾創路の"ってわざわざ言うくらいだからなんかあるのだろうと思っていたけど、特に何もなかった模様。横になりながら見てたら、何度も意識なくなって、そのたびに巻き戻して一応見たつもりではいるけど、単に見逃しただけかも(^_^;)脱獄を繰り返してて、その理由は父に会うためだった、みたいな話だと思う。

2016年05月18日

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『陽だまりの彼女』

映像も雰囲気もやわらかくてあったかくて好きだ。青春なところはちょっと恥ずかしくもほほえましい。彼女には何かあるんだと思いながら見ていた。重大な何かがあるんだと。だから、13歳以前の記憶がないってわかって、これだったのかと思ったけど。水族館で「おいしそう」とか、25歳の若さで「時間がない」とか。奥田浩介(松本潤)が猫拾った時の話を聞いて、そうなのかなって思いながら見始めると、更にいろんなことが、つながっていって。かなりの間、泣きながら見ていた。子ども抱えたまま3階(？)から落ちて無傷って頃には、もう確実で。渡来真緒(上野樹里)が目の前から消えてしまう。浩介たち、関わった人すべての記憶からも消えてしまう。悲しいことだけど、最後の時間を一緒にすごす二人がとても幸せそうで、うれしかった。それだけが救いだった。浩介には覚えていてほしかったけど。猫は９回生きるからまた見つけてくれると思ったけど。最後、あの姿で出てこられると、なんか違うと思ってしまった。生まれ変わりとかじゃないんだ？見た目そのまま？年齢どうなってんの？(^_^;)

2016年05月17日

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『さよならドビュッシー』

キャスティングが地味だ・・・。主要キャストでは、橋本愛ちゃんくらいしかわからない。そんなに力入ってなかったのか。すごい有名作品だと思ってたから、ちょっとがっかり。最近ドラマを見たばかりで、大事なオチを知ってしまっているせいも多少あるのかもしれないけど。ドラマの方が流れがスムーズな気がした。母親の落ちた経緯とか。ルシアだって告白するよりバレてあぁなったって方が納得できるし。「探偵」って視点も、そういうふうに作ってあって見やすかったというか。コンクールの時も、ステージまで杖ついて行った方が視覚的にもわかりやすかったし。ただ、コンクールの演奏中、一旦席をはずすのはやはり現実的ではないと思えて、この点に関しては映画の方が自然だと思えた。演奏中、遥とルシア、２人の思い出の映像にたっぷりと時間が使われていて、感傷的なところが良いなと思った。【9/16 20時から9/20 10時まで★全品ポイント10倍★☆期間限定】さよならドビュッシー [橋本愛]｜中古DVD【中古】

2016年05月16日

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『守護天使』

守られる方の女子高生涼子(忽那汐里)としては、怖いよなぁ。知らない人、追っかけてくるんだし。ストーカーと思われてもしょうがない。日村と竹山のヤバさの違いを分かれなんて無理だし。っていうか、どう考えてもどっちもヤバいし(^_^;)助けに行った須賀(竹山隆範)はほぼ全裸という。そりゃ悲鳴も上げられる(^_^;)ケータイの呼び出しのピコンピオンはウルトラマンのカラータイマーのようで、そういう意味では一瞬ヒーローっぽく見えなくもないんだけど。かっこわるいかっこよさを演じるには見た目も大事だなと思う。純愛とか、受ける方が許容できるかどうかってあると思うし(^_^;)

2016年05月15日

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『殿、利息でござる！』

阿部サダヲさんと中村義洋監督の舞台挨拶～♪殿様役は撮影当日まで秘密にされていて、サンドウィッチマン伊達さんじゃないか？とか、ジャスティンビーバーじゃないか？って話になっていたらしい(笑)楽しい舞台挨拶だった。ポスターとか予告を観たところ阿部さんがかなりふざけた感じだけど、映画は、笑いよりも、泣ける話だった。もちろん、西村雅彦さんとか、いいアクセントになってて、いたる所でクスッとくる。けど、それより、泣ける！いい話だ(T_T)浅野屋さんの真実。ケチだ、しみったれだと言われてた造り酒屋・質屋浅野屋甚内(妻夫木聡)と先代である父(山崎努)。貧乏人には返済をせっつくことはなく、夜逃げしている人にも社会の仕組みが悪いのだ、返す必要はないと、金を渡す。長男十三郎(阿部サダヲ)を養子に出したのは、次男甚内の目が悪かったからで、十三郎が生まれた頃から宿場を楽にするため、コツコツ貯め続けていた。家が傾いても、ってほどの、実はいい人話に泣き続けた。仙台藩代官橋本権右衛門(堀部圭亮)も親身になって聞いてくれて。出入司萱場杢(松田龍平)は、いけずな態度も物言いも、時代の役人っぽくて良かった。大肝煎千坂仲内(千葉雄大)は、キリッとしててかわいい(笑)濱田岳くんのナレーションは、いい感じにやわらかくて。最後の山崎努さんの満足げな笑顔もいい。羽生結弦くん。彼の出演も観に行った理由の一つだった(笑)美しい♪殿様似合いすぎっ!(笑)動画になると袴を履き慣れてない感じが出ちゃってるけど、ポスターとか最高だと思った。ただ、主題歌は何故これだったんだろう・・・。タイトルもこれじゃない感・・・。

2016年05月14日

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『シュガー・ラッシュ』

みんなが寝ているうちに、おもちゃ、ではなくゲームの世界の住人たちが動き出す。こういうの想像するとちょっと楽しい(笑)壊すことしかできない悪役。壊すことで助けられることがある。彼にしかできないことがある。おちこぼれが実は王女。はい、お約束～(笑)

2016年05月13日

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『ＨＫ／変態仮面　アブノーマル・クライシス』

久々に試写会当たったと思ったらＨＫ２。どうしようかと思った。まぁ、せっかくだから見るけど(笑)当然のようにアホだった。日本中のパンティがなくなる、だからね(^_^;)色丞狂介(鈴木亮平)の肉体美は多少見る価値あり？あの独特なポージングもかなりの再現度だと思うし。ただ、ＨＫの最後の攻撃が、何故相手にダメージを与えるのかがよくわからない(^_^;)パロディがいろいろ。スパイダーマン的なかっこいい映像もある。よく見ればもちろんパンツかぶった変態なんだけど(^_^;)真琴正(柳楽優弥)が、オタク的な気持ち悪さ。怪人は「カネゴンの上に人の上半身が乗ってる」みたいで、なんかしっくりこない。大金玉男(ムロツヨシ)がおもしろかった。小さい体(カニ足のような機械)の時しゃべりながらずっと動いているのが超ウザい(笑)正に指示を出してて、正の返事が食い気味っていう２人のやりとりも好きだ。元の中肉中背の体にできたって言われて、エグザイル的な、三代目JSBとか頼んでたっていう部下とのやりとりもおもしろかった。最後、大金玉男が巨大化して、ＨＫが体の中に入って爆発させる。わりとあっけなかった。炎をバックに姫野愛子(清水富美加)をお姫様だっこして歩いているのはとても絵になる。ＨＫだけど(笑)こんなふざけた話ではあるが、スケール感は申し分なくて、「映画観たーっ！」って感じにちゃんとなれるれっきとしたエンターテイメントだった。

2016年05月12日

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『かいじゅうたちのいるところ』

マックスは悪ガキだけどとてもたくましい。得意の"物語"で、かいじゅうたちに食べられることもなく、王になる。堂々としている。どんどん入っていくし。戦争はダメだ。泥団子の遊びでも。力のあるかいじゅうたちとぶつかりあったら怪我しそうだし。「マックス」って、親しげに呼んでくれてて、体も極端に大きいわけじゃないけど、もし嫌われたりしたら、もし攻撃されたら怪我どころではない。楽しそうにしてても、何を考えているのか、その後どういう行動をとるのか想像できない。昔話の鬼みたいだなと思う。

2016年05月11日

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『エリアの騎士49』原作伊賀大晃　漫画月山可也

駆とセブンが海辺でいちゃついている。一度ならず二度までも(笑)一応有名人同士がそんなことしてていいんだろうか(^_^;)江ノ高ＯＢ登場ってなってたから岩城先生かと思ってたら、金森さんだった。そういえばそんな人いたなぁ(^_^;)五輪代表の眞弓も相手のＧＫでいて、エリア外からとはいえ、ホイップキックシュートを止められる駆。見せかけのフェイントに惑わされるところがまだまだ甘いな(^_^;)その辺は、四季はさすがで、経験が違う。生島は走らされまくっている・・・。

2016年05月10日

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『一路』　第１回

父が失火で死に、失火は重罪なので、跡を継いだ一路(永山絢斗)が切腹を命じられる・・・めちゃくちゃだ。重罪なのはわかるけど、本人死んでるんだし、その家族までそんなんでいちいち切腹させられてたら命いくつあっても足りないなと思った。見てると、失火っていうのもかなりきな臭く、消されたんじゃないのか・・・。切腹の代わりに参勤交代なんちゃら(←道中御供頭)に任命される。父の急死で、何も教わってないし、参勤交代自体やったこともないのに。また無茶なことを(^_^;)教えてくれる人もおらず、やり方を書いた書物もなく、後を追って死ぬしかないのかと父の墓前で覚悟したとき、和尚さんが声をかけてきた。死ぬとき父さんが大事に抱えてたよ～　←そんな言い方じゃない(笑)そんなんあるなら持ってきてくれればいいのにと思ったが、そんな親切じゃないよな。今みたいに手軽に行き来できるわけでもなく、通信手段も限られてるし。一路(勇者)は戦いの末に仲間も加え、いざ参勤交代(冒険の旅)へ出発。なんか、ＲＰＧのようだと思った。ちょっと楽しそう(^_^;)

2016年05月09日

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ついでに

駆け込みで母の日ＰＲ(笑)母の日だけが母の日じゃない。遅れても大丈夫、プレゼントくれるなら(笑)「母の日特集！対象ショップのギフト選びに使える！ 2,000円以上のお買い物でご利用いただける8％OFFクーポン、 5,000円以上で使える300円OFFクーポンを今すぐGET♪」の開催期間は5/9(月)9：59までになってます。８％OFFクーポンの方は終了しちゃってるみたいですが、獲得しててまだ使ってなかったって人は使える・・・のかな(^_^;)利用上限に達してるのかどうかはわかりませんでした。持ってる方は、試してみてください(^_^;)

2016年05月08日

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母の日～

抹茶味って何故こんなに惹かれるんだろう。抹茶ラテ抹茶フィナンシェ抹茶のミニバウムのセット。まちがいない！フィナンシェ、超うまいっ♪ってことを知ったのは、結構大人になってからだった。　自分の趣味かよ(^_^;)いや、私の好きな物は、母さんも好きさ♪母の日過ぎてたって、関係ないさ♪(笑)◇ 母の日ギフトE ◇雅正庵スイーツ2点盛り、抹茶ラテセット　静岡／抹茶／ギフト価格：2480円（税込、送料無料)

2016年05月08日

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『エリアの騎士48』　原作伊賀大晃　漫画月山可也

江ノ高vs鎌学。今回は駆のホイップキックも完璧になって、お互い試合の中でも切磋琢磨しあっているのが見えて気持ちのいい試合だった。たとえ負けても。っていうか、このマンガ的には駆の活躍の場はプロだし、インハイなんて単なる調整の場で、もうどうでもいいってことか？(^_^;)インパルスの方も駆の活躍もあって絶好調。順風満帆なお話。さて、次の壁は何かな(^_^;)

2016年05月07日

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『鈴木先生』

鈴木先生(長谷川博己)って、普段からこんな繕えてない人だっけか？(^_^;)内側がどんな妄想であふれていようと外側はもうちょっとまともに見えてた気もするんだけど。校内に入り込み小川蘇美(土屋太鳳)を傷つけようとする勝野ユウジ(風間俊介)。説得しながらナイフを受け取った鈴木先生。解決、と思いきや、勝野　スタンガンを持ち出す。小川は鎌で脅しつつ屋上へ。どんだけ得物持ってきてんだ・・・。小川が屋上から飛び移って、鈴木先生が手をつかんで、って、・・・無理だから(-_-;)よい子はまねしちゃいけません。鈴木先生は頭怪我して倒れたばっかりで、小川は首傷つけられてて、勢いつけて飛んだのを、片手でキャッチ。お得意の妄想かと思った(^_^;)鈴木先生の言ってることは、丸め込もうとしてると思ってしまうところが多いけれど、生徒たちの発言にウルウルきたところはいくつかあった。窪田正孝くんとか、松岡茉優ちゃんとか出てる。

2016年05月06日

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『夜のピクニック』

おもしろかった。これ、好きだ。まず「夜のピクニック」ってタイトルが好き。実際は80km歩くんだからそんな楽しいもんじゃないんだろうけど、ワイワイガヤガヤみんなで一つのことをやってるのが、見てるこっちもなんか楽しい。甲田貴子(多部未華子)と西脇融(石田卓也)ずっと気になっていて、お互い目で追い続けているくせにお互い避けていて話したこともない異母兄弟。なんかドキドキする(^_^;)多部ちゃんが、ずっとしかめっ面だからかわいくないんだけど、猫娘とか座敷童を思わせるような、何か気になってしまうかわいさがあった。「花とアリス」「リリイシュシュのすべて」に続く郭智博さんの登場にちょっとびっくりだ。それまでそんなに見たことなかったのに立て続けなもんだから(^_^;)杏奈(加藤ローサ)の弟順弥が池松壮亮くんの顔なんだけどあまりにも幼くて別の人なのかと思った。池松くんだった。貴子と融最後はちゃんと普通に話せて。「何息合わせてんだよ。ムカつくこのきょうだい」って、戸田忍(郭智博)にちゃかされるくらいの仲の良さにうれしくなった。達成感というか、気持ちのいいラストだった。

2016年05月05日

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『リリイ・シュシュのすべて』

有名なので見ておこうと思って。見始めたら、カタカタ鳴ってる時点であぁ見たことあったなと思ったけど、どんな内容だったか思い出せなかったので、結局最後まで見る。市原隼人くんがかわいい(笑)高橋一生さんも、超さわやかな先輩が、いい♪それに、忍成修吾、伊藤歩、蒼井優、大沢たかおすごいな。っていうか、若いな(^_^;)万引きしたり。いじめられたり。踏みつけられている。嫌でも避けることができない、避ける勇気がない、鬱々とした苦しい毎日だ。リリイのような歌や世界観にハマりたい時期があると思う。憧れ。かっこよさ。そんな時期。

2016年05月04日

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『花とアリス』

好きだと思う。学生にありがちな、不快なキャピキャピがなくて。　鈴木杏ちゃんと蒼井優ちゃん。電車の中で楽しそうにしゃべっているのを普通に撮ってる感じとか。「花とアリス」が人名なら思ってたのとイントネーション違っちゃうなと思った(^_^;)水木、手塚、石ノ森、藤子って駅名は、一体どうしたいのかな(^_^;)好きな先輩が頭打った隙に私を好きって言ったとかアリスが元カノだなんて大嘘をつく花。言ってることめちゃくちゃだけど。好きかどうかは一緒にいればバレるよなぁ。気持ちだもん。こんなやつ好きになるわけないって(^_^;)手を洗ったら水が出ず泡だらけのまま傘を持ち先輩に気持ち悪がられる花。先輩はなめくじの夢を思い出してしまった模様(^_^;)あんだけ雨降ってるなら雨で流しちゃえばいいのに。全部嘘だったと花が泣きながら告白した時、先輩が否定してくれてうれしかった。なんか泣きそうになった。アリスが、バレエシューズの代わりに紙コップで踊るシーンも良かった。スカウトしてきた会社が「ペーパーカンパニー」って怪しすぎる(^_^;)

2016年05月03日

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『恋愛寫眞　Collage of Our Life』

昔『ただ、君を愛してる』という映画を観た。映画館にまだそんなに行ったことなかった頃だと思う。全体的に、かわいらしくて好きだった。特に静流(宮崎あおい)。恋をすると死ぬ病気っていうのもファンタジーっぽいし。最後のポートレートにはハッとさせられた記憶がある。数年くらい前まで、私の中の映画上位にランクインしていた。それが、「恋愛寫眞　もうひとつの物語」だった。で、これが元の「恋愛寫眞」なんだろう。瀬川誠人、里中静流同じ名前で、写真やってても全然違う２人。違う人生。静流(広末涼子)の奔放さは、ある意味近いけど、子どもっぽいってわけでもないから、やっぱり全然違った印象。でも、ヒロスエかわいい♪カップヌードルにマヨネーズって、この映画だったんだな。当時気になって、やった気がする(笑)もう１個の映画のことがあったから、静流は死んでいるという前提で見ていたけど、殺されてるって・・・。しかもアヤ(小池栄子)、イカレテルし。誠人(松田龍平)も殴られたり、撃たれたり、かなり物騒な話に仕上がっていた(^_^;)

2016年05月02日

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『スキャナー　記憶のカケラをよむ男』

別に観なくても良かったかな・・・。悲しい結末(？)に惹かれて観たんだけど、・・・そうか？「意外」っていうのも・・・そうか？まず、野村萬斎さん演じる仙石和彦の「人間嫌いで残留思念を読める元芸人」キャラを許容できず。(「のぼうの城」とかすごくおもしろいキャラでハマってたのに)元相方丸山竜治(宮迫博之)との掛け合いも楽しいとは思えず。爆発や、車ごとトラックに押されて入水や、銃は、映画らしい華があった、かもしれない。単に音にびっくりしたともいう(^_^;)刑事佐々部悟(安田章大)が犯人っていうのは反則だと思う。女の格好で妹として出てきた時には・・・何してんの？ってちょっと引いた(^_^;)犯人が探していた４人目の子どもが秋山亜美(杉崎花)。「遊ぼう」っていう妹との約束を破ったから被害者たちは殺されていた。っていうか、妹雨の中傘もささず裸足で外を歩き回るって、何故・・・。こういう不条理な殺人にはよくある話だけど、約束自体妹の見栄というかウソだったらどうするんだよ、と思っていたら、やっぱりそうだった。ありきたりすぎ・・・。で、犯人自殺図るんだろ？と思ったらやっぱり撃ったね。頭じゃなくて腹だったけど。沢村雪絵(木村文乃)がマイティーズ(仙石と丸山のお笑いコンビ)の力を信じてる理由が好き。落としてしまった大切なペンダントを仙石が持ってきてくれたから。「あなたには特別な才能があるんだから」雪絵が亜美に言っていた言葉を思念で読み取った仙石は自分への言葉として、拠り所にしていたんだろうな。まっすぐ向き合って、力強く言い切ってくれる言葉に、何度も呼び起こしては、救われてきたんだろう。生きていてほしかった。生きて、出会ってほしかった。

2016年05月01日

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