子どもの脳を育てる栄養学
子どもの脳を育てる栄養学主婦になってから・・健康や栄養の本。身ごもってから・・育児の本。最近は、ブームの脳科学の本。ちょっと時間があれば、いろいろ読み漁る日々。最近は、専ら・・読書も節約で・・図書館を有難く利用させてもらってる。この本も図書館の一冊なんだけど・・・解説が専門的で、もっとジックリ読みたくて買っちゃおうかな?ちょっと最近は、マシになってきたけどやはり・・好き嫌いや食べむらのある娘が気になって・・。ちょっとわたしは、苦手だけどこのままバランス崩れて成長に影響が出るなら、サプリメントの利用で手軽に健康にそれに賢くなればラッキーかな?なんて・・頭をよぎったりもしたけど・・・。この本を読んで、改めて簡単に栄養バランスを良く頭を良くって難しいなぁ・・・と考えさせられた。血液と脳関門の性質を知ることが大切とあって食べたからって即栄養とはならないし未完全な情報に踊らされることに警告を記してる。また、成人に良しとされているものが子どもには、大切な栄養素を吸収する妨げになるものとか・・・。ほぼ、登場する食べ物、栄養はもっと簡単にこれは良くないこれは良いと、TVや本で知ってたものが多いけどその真偽を専門的に分析してくれている。娘のおやつとかも、シビアに制限してたけど最近では、大人と同じものを食べさてたり・・もっとキッチリ管理してあげないとなぁ・・・。よくある育児本よりちょっと小難しいけど・・・読み応えのある本。ずっしりと・・12歳までの脳に大切な栄養学を両親向けに書かれてます。様々な考え方があるけどこの本が絶対でないかも知れないけどひとつの知識としてためになるかな?