レストランでグラスワイン各種
コロナ禍で行きそびれていた贔屓のお店に3年ぶりに訪問。このお店は持込不可なので、コース料理に合わせたグラスワインコースを注文。10,000円(税別)のコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。最後のラタフィアは別料金。10,000円(税別)のグラスワインコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。最後のラタフィアは別料金。A.R. ルノーブル ブリュット・ナチュール・ドサージュ・ゼロ MAG16 A.R. Lenoble Brut Nature Dosage MAG16 Zero NV安定した美味しさ。前菜用に供された。カルム・ド・リューセック Carmes de Rieussec 2018リューセックと比べると貴腐ワイン独特の風味は抑えられている感じ。フォアグラを使った前菜に合わせて供された。ドメーヌ・デ・テンゲイジ テンゲイジ 甲州 エリオント Cuvée Téngeijis Hélianthe Koshu 2021アルコール度数9.5%と低く、色調は非常に薄いが、華やかな香りと味わいの甲州。結構気に入ったが、販売価格が3,000円ぐらいするようなので、それなら共栄堂で良いなあと思う。ギベルトー ソーミュール Guiberteau Saumur 2019 ロワール地方のワインでシュナン・ブラン100%、アルコール度数13.5%のワインで完全辛口仕立て。これも結構気に入ったが、入手難のようだ。販売価格は4,000円ぐらいなので、機会があれば購入したい。ピエール エ ジェローム クルソドン ヴァン ド フランス ローズ エ モーヴ NV Pierre et Jerome Coursodon Vin de France Rose et Mauve NVローヌ地方のロゼワイン。販売価格は2,500円ぐらい。良いワインだけど個人的には日本のマスカットベリーAのロゼのほうが好み。メゾン・ド・モンティーユ サン・ロマン白 Maison de Montille Saint-Romain Blanc 2017アルコール度数12.5%と控えめで、モンティーユらしい酸のきれいに出た軽やかなシャルドネ。販売価格は5,000円ぐらい。もう少し安ければ購入するんだが。ヴァンサン・ジラルダン サン・ロマン赤VV Vincent Girardin Saint-Romain Rouge Vieilles Vignes2014良い具合に熟成したブルゴーニュ赤。アルコール度数13%で、このつくり手にしてはエレガントに感じる。販売価格は4,000円ぐらいで、これも機会があれば購入したい。シューベルト ピノ・ノワール Schubert Pinot Noir 2020ニュージーランドのピノ・ノワール。アルコール度数14%にしてはエレガントな作りで、結構気に入った。販売価格は3,000円強ぐらいで、これも機会があれば購入したいが、あまり日本市場では出回ってないようだ。ギュイ・シャルルマーニュ ラタフィア・ド・シャンパーニュ Guy Charlemagne Ratafia de Champagne NVこれは酒精強化ワインでデザートとして。最後の締めのワインとしてはなかなか良い。販売価格は8,000円ぐらいらしいので、自分では買わないが貴重な体験だった。