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2020年06月13日
カテゴリ：【クラフト】はいざい＆身近な材料
今月から小学生以上はオンラインと対面の隔週レッスン。
でも親子クラスは当面の間オンラインのみです。 密集する室内は早い段階で諦めて、 オンライン以外に青空レッスンも考えたのですが 学校が始まったこともあり、 近所の公園小学生であふれかえって逆に危険。 ただ低年齢であればあるほどオンラインレッスンの進め方は 工夫が必要だと未だ頭を悩ませています。 画面の前で集中できるのも短時間だし オンラインで使えるデジタル素材も限られます。 なので今週からクラフトを再開することにしました。 ただ、以前のようにレッスン時にみんなで一緒に作って使うことが どの程度できるか考えたときに、 手元が見えないこと、 作成時間が測れないことから 事前にある程度まで各ご家庭で仕上げて レッスンに参加してもらうことにしました。 で、問題は材料の入手方法です。 オンラインレッスンが始まってから これはもう全国の先生が頭を悩ませていると思いますが 教材郵送は先生にとってかなり負担です。 特にこれから長きにわたってオンラインが続くと思うとね・・・ なのでママたちに相談しました。 １．LINEにPDFを上げるので自分でプリントアウト。 ２．家の前にプリントアウトした材料を置いておくので ご自由にお持ちください。 どちらか選んでくださいね、と。 全員が２を選択、 お友達の分も一緒に持ち帰って 渡してくれるママも。 理想は自分でプリントアウトでしたが 取りに来てくれるなら今後紙以外の材料も使えるし それはそれでいいのかも。 とにかくできる限り自分が楽になる方法を模索中です♪ 【虹のクラフト】はこの時期にぴったりなので クラフトでお困りの先生にも使っていただけるように 専用サイトにアップしています。 ＊対面レッスンでも使えます！ 「Chocoっとワークシート」 右下のフリークラフトをクリックするとPDFが開きます。 ＜作り方＞ カラーと白黒の2パターンがDLできます。 生徒には白黒でぬりえ、 先生は手間が省ける＆画面上でもきれいに見えるカラー  シンメトリーになっているので半分に折って、 切り取ることもできます。 できるだけ楽なほうがママたちのハードルも下がります！  雲の上の点線を谷折りにして、 色画用紙などに貼るとできあがり！ 雲の位置に角度をつけて接着すると虹が立ちやすくなります。  ちなみにレッスンでは今週は What Makes a Rainbowの絵本を読んで虹の色を確認。 次週はEric CarleのLittle Cloudを読んだ後に みんなで土台の色画用紙に雲などの絵をかきます。 まだまだ手探りのレッスンが続きますが 画面上でのインプットとアウトプットを 今後も前向きに試していこうと思います。 雲のクイズ動画も作らなきゃ！ またシェアできそうなものができたらアップしますね(@^^)/~~~ インスタグラムやってます！ レッスンアイディアも盛りだくさん！！ ぜひフォローお願いします♪  手づくり英語教材はこちら  
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最終更新日
2020年06月13日 21時32分53秒
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