テーマ:家庭菜園(57107)
カテゴリ:実物ートウモロコシ
今年は4月7日にトウモロコシの種蒔きをしました。
その時の記事はココ↓をポチッとね トウモロコシ、スタートしました。 いつもは1週間後に芽が出ていましたが、 今年は全く発芽していません おそらく寒さのせいでしょうが 種が悪かったかもと心配になってました。 種蒔きの2週間後、先週末(4月20日)の画像です。 よかったよかった…発芽していました ただ、1箇所だけ発芽してなかったので、 そこには間引きした苗を植え付けましたよ。 トウモロコシの植え替え) 3本の芽が出たところから抜きました。 トウモロコシの根は直根性で1本がまっすぐ下に下にと根を張っていきます。 その根を傷つけたらダメだと記憶しています。 (間違ってたらごめんなさい) なので、慎重に取り扱いました。 欠株箇所に植え替えです。 間引いた箇所も植え替えた箇所も 無事に根付いてくれることを祈ります。 その後、畝片側の1列につるなしインゲンを播種しておきました。 去年の栽培ではこの混植で成功していますのでね さて、不織布はもうお役ご免です。 暖かくなったのでそのままベタ掛けを続けたら トウモロコシの幼苗はとろけてしまいそうなので剥ぐことに。 剥いであげるとモロコシの芽も気持ちよさそうです ところで、無農薬でのトウモロコシをどのように作っていますか 毎日のように観察出来ない(週末ファーマーです)自分にとって、 アワノメイガの侵入を防ぐのが一番の課題でした。 ということで、今年は早々に「もろこし守る〜む」を設置しました。 剥いだ不織布は屋根部分に使ってます。 たいそうな装置ですが、 綺麗で美味しいトウモロコシを食べるのはこれしかないかな もちろん無農薬での話です。 メリット 1、アワノメイガの侵入を防ぐ防虫対策 2、カラスから守る防鳥対策 (今回はインゲン豆の播種後なのでこれにも効果ありますよね) 3、強風から守る防風対策 これらの対策には効果ありですよ デメリット 1、設置が面倒くさい ↓ 慣れれば簡単です。 支柱を組んで屋根部分に不織布、壁面に防虫ネットを張るだけです。 2、開けて中に入るのが面倒くさい ↓ 裾をめくって開ければいいのですが面倒です。 まだ施してませんが裾の部分は土に埋めていますのでね。 この後の作業では間引き、追肥、土寄せ、授粉、雄穂切り… まだまだ色々な作業があります。 その度に面倒になり来年はもっと簡単な方法がないかな〜と思うのですが、 結局今年も「モロコシ守る〜む」を設置しました。 畑仲間の皆さんはアワノメイガ対策には デナポンを使っている人が多いです。 農薬は否定しませんが折角の家庭菜園。 出来るだけ使いたくないですね〜 ↓野菜作りをしている方々のブログ一覧です。 いつも参考にさせていただいてます。ポチッとね(^^) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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