最近、山の中にある主人の会社にイノシシがたくさん出没して、ちょっとした騒ぎになっています。会社だけでなく、この家の周辺でも現れたらしいです。会社の最古参の人によると、会社のすぐ後ろの山の自然薯を狙ってやって来るんだとか。
イノシシといえば、突進してきたらかなり危険な動物ですし、イノシシが掘った穴に人が落ちたりしても大変です。
しかし、今月はまだ狩猟禁止期間なので、裏側の門を閉めて、注意するしかないそうです。 来月から狩猟解禁になるのですが、イノシシもそれを良く知っていて、11月になるとぱったり姿を見せなくなるそうです。 それにしても、天然の自然薯をたくさん食べているイノシシって、なんだかとても美味しそうですね。そろそろジビエの季節ですし。
運悪く気絶しているイノシシ、どこかにいないかな。( ̄∇ ̄) さて、今日は美味しい赤ワインが飲みたくなったので、ボルドーを飲んでみることにしました。 |
CHÂTEAU MARJOSSE 2002
シャトー マルジョス
生産者:PIERRE LURTON
ピエール リュルトン
葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベック 格付:BORDEAUX AC輸入者:エノテカ 購入価格:1163円 購入店:エノテカ・シャトー蔵出しワイン
「SLOW TIME The Piano Songs」という、クラシックとジャズのピアノの名曲集CDとワインのセットに入っていたワインです。
ピエール・リュルトン氏は、ピアノを弾くのが上手ということはかなり現地では有名な話だそうで、それでこのワインがセットに選ばれたそうです。
エッジにきれいなピンクのグラデーションの入った、濃く深い赤。
グラスからうっとりとする甘い果実の香りが立ち上ってきます。
カシス、プラム、草、ミント、コーヒー、杉、胡椒、クローブの香りがします。
味わいは、少し酸味多めだけど、ドライでしっかりしたタイプのなかなか美味しいワインです。セットになっているCDを聴きながら、ゆっくり味わってみたいです。=*^-^*= |
↑blogランキング、よろしくお願いしま~す。(^o^)/ エノテカ・シャトー蔵出しワイン